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【「忘れられない旅先での思い出」エピソード紹介2024年4月!!】「感謝の気持ちを伝えたいエピソード」の記事紹介&旅先での感謝の経験を振り返り思うところを少しお伝え📝

シリーズもの(家族カテゴリー内)
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 こんにちは、みなさま。

臨床心理士と公認心理師をやっております、『トアルしんりし』と申します。

 現在、婚活で出会った会社員の伴侶と発達障害(自閉スペクトラム症と中度知的障害)もちの5歳・娘と3人で暮らしています。

このブログでは…トアルしんりしが子育て中に自然に感じること、考えることの内容が、もしかしたら、この世界のどこかで過ごす人にとって〈新たな視点〉となって、何かしらお役に立つこともあるかもしれないと思って運営しております!


【こんな旅先での感謝エピソードがあるのをお伝えしたい✨✨】旅行に関わる3つの「伝えたいエピソード」記事をご紹介&トアルが思うことや体験談をお伝え📝

 当ブログでは、『ありがとう』と伝えたいエピソード記事の紹介を頻繁に行っています。

今回は、GWも近いということもあり…旅先での忘れられない思い出や感謝エピソードの記事を取り上げていきたいと思います📝

 ちなみに、前回の『ありがとう』と伝えたいエピソード記事はこちらになります👇

👆【「あの時はありがとう」エピソード紹介2024年3月!!】「『ありがとう』と伝えたいエピソード」の記事紹介&親として自身の経験を振り返り思うところを少しお伝え📝(2024年3月15日分)


 今回、ご紹介したい記事はコチラの3つになります👇

<その①>

👆「眠る3歳の娘を抱いて、混雑した新幹線の降り口へ。その様子を見て出張帰りらしきサラリーマンたちが…」(兵庫県・50代女性)/Jタウンネット


<その②>

👆「生後6か月の子供を連れて初旅行。ホテルの大浴場で大泣きをはじめ、見ていた他の宿泊客が…」(埼玉県・20代女性)/Jタウンネット


<その③>

👆「車椅子の私がホテルでタクシーを頼むと『バスで向かわれてはどうですか?』。停留所に来たのは満員のバスで、乗客たちが…」(岡山県・50代女性)/Jタウンネット



3つの記事内容のご紹介をさせていただきます👀✨

 では、3つのエピソード記事を順番にご紹介していきたいと思います👌

<その①>の記事内容についてご紹介します👇

 記事は、【シリーズ読者投稿~あの時、あなたに出会えなければ~ということで、兵庫県の50代女性・Nさんの投稿内容のご紹介になります。

<Nさんの体験談>

今年30歳と29歳になる娘が3歳、2歳だった頃の話です。

ディズニーランドに行ってきた帰りの新幹線のことです。新神戸で降りるため、バタバタと身支度をしていたのですが、幼い娘たちは寝てしまっていました。

「今でもあの時の会話を思い出します」

夫がベビーカーに下の子をのせて荷物を全て担当、私は3歳の重い方の子供をだっこすることになりました。(略)

3歳といっても寝ている子供はほんとに重く、腕も辛くて、早く扉が開いてほしいと重いながら並んでいました。私の前には、サラリーマンの男の人が数人前に並んでました。(略)

「こんな時期が一番かわいかったな~」と自分達の子供が小さいときを思い出して会話していました。

当時の私は27歳。年子の子育ての真っ最中で余裕がありませんでした。けれど、今でもあの時の会話を思い出します。しんどい子育ての時期が一番楽しかったと、今更ながら思います。

~「眠る3歳の娘を抱いて、混雑した新幹線の降り口へ。その様子を見て出張帰りらしきサラリーマンたちが…」(兵庫県・50代女性)より一部抜粋にて引用~


<その②>の記事内容についてご紹介します👇

 続いての記事は、【シリーズ読者投稿~あの時、あなたに出会えなければ~ということで、埼玉県の20代女性・ゆゆさんの投稿内容のご紹介になります。

<ゆゆさんの体験談>

「結婚記念日、せっかくなら旅行したいよね」。そんな話をした私と夫は、6か月の子供を連れて旅行することにしました。

初めての子供を連れての旅行は、念には念を、とやってきたもりでも、思うようにはいかないこともやっぱりあって……。

部屋ではとてもおとなしかったのに…

宿泊したのは、ベビー歓迎のホテルを探してみつけた、とてもよくしてくださる所。子供は部屋ではかなりいい子で、夜の食事中なんて寝てしまうくらい大人しかったので私も安心していました。

しかし、お風呂の時間になり、せっかくならとベビー用品も備えてある大浴場へ子供を連れて行くと、私が身体を洗い出した瞬間に大泣き。「仕方ない、子供だけ洗って後でまた来よう……」と思い、お風呂を出ました。すると「すみません!」と声をかけられたのです。(略)

「良かったら抱っこさせてもらえませんか?」

その方も月齢の近い子供と宿泊しているとのことで、私が身体を洗えていないのではないか、湯船につかれていないのではないかと心配し、提案してくださったのでした。(略)

ご厚意に甘えて私は急いで身体を洗い終え、「ありがとうございます。申し訳ありません」と何度も頭を下げて出ようとしたのですが「お風呂つかりました? ゆっくりつかってください! 私抱っこしてますから」と……。

どこの誰かもわからないまま…

なにかお礼をしなければと思ったのですが、財布を部屋に置いてきてしまっていて、飲み物か何かをお渡しすることも出来ませんでした。(略)

あの時は、助けてくださってありがとうございました。温かい声掛けが、私にとってとてもありがたいことでした。

~「生後6か月の子供を連れて初旅行。ホテルの大浴場で大泣きをはじめ、見ていた他の宿泊客が…」(埼玉県・20代女性)より一部抜粋にて引用~


<その③>の記事内容についてご紹介します👇

 3つ目の記事は、【シリーズ読者投稿~あの時、あなたに出会えなければ~ということで、岡山県の50代女性・Mさんの投稿内容のご紹介になります。

<Mさんの体験談>

私は重度障害者で、外出の時は車椅子を使っています。

私の忘れられない思い出は、推しのライブのために県外に遠征したときのこと。友人と駅近くのホテルに宿泊し、ライブ当日にフロントでタクシーを呼んでほしいことと、行きたい場所を伝えました。

「お時間に余裕があるようでしたら…」

すると、ホテルのスタッフに「お時間に余裕があるようでしたら、バスで向かわれてはどうですか?」と提案されたのです。(略)

不安はありましたが、私はバスを利用してみることに。停留所で待っていると、やってきたのは満員のバスでした。

次の便を待つつもりでいたのですが、5人ほどの乗客が、何のためらいもなく降りてきて、

「バスはすぐ来るので自分たちは次のに乗ります」

と譲ってくださったり、何人もの方が手伝ってくださったり、膝の上に乗せていた荷物を持ってくださったりして、あっという間にバスに乗り込むことが出来ました。

~「車椅子の私がホテルでタクシーを頼むと『バスで向かわれてはどうですか?』。停留所に来たのは満員のバスで、乗客たちが…」(岡山県・50代女性)にて引用~


旅先での感謝の経験を振り返りトアルが思うところを少しお伝えします📝

 当ブログの過去記事でも何度かお伝えしていることでもあるのですが…改めてこちらでもお伝えしたいこととしては、以下の通りです。

意外と周りの人たちが助けてくれたり、支えてくれたりしますよ

 今回の3つの記事内容も、上記で述べている私の意思に当てはまるものばかりです。

 私自身も似たような経験があったやもしれないと振り返ってみました👇

  • 娘が1歳半頃、国際線の中で1時間以上泣いてさわいでいたことがありましたが、同乗者の方々が私達親子に対して「よくあることだよ♪パパママお疲れ様」「私の娘も昔、よく飛行機で退屈だ~と叫んだものですよ(笑)」といった温かい励ましのお言葉をいただきました。
  • 娘が2~3歳の頃、電車内で乗りかえの際に騒いだりしていたりしました。保育園の送り時のバタバタしている時にその様子だったため、保育園の荷物+娘を背負っての階段上り下りをしていた私に、「お荷物持ちましょうか?」と有難い申し出をしてくださった方が沢山いました。
  • 親戚に会うために長距離移動を大荷物を抱えて娘としたことがありました。その際、エレベーターに乗ろうかと何度か満員エレベーターを見送って機会をうかがっていた私達に「私たちは後の(エレベーター)で行くので、どうぞ乗ってください。お子さんも疲れたでしょ?」と親切にしてくださった方もいました。

 上記内容は我が家の過去経験の一場面に過ぎませんが、旅先でのトラブルの数以上に、現地で我が親子に手を差し伸べてくれる人達の存在があることの有難みを学びました。

人々のご厚意に触れる経験を多々してきたことにより、初めての子どもの育児&障害児育児というなかなかの困難の対処に心身がいっぱいいっぱいだった私も、少しずつペースがつかめて心にも時間の使い方にも余裕が出てきたように思います。

 そして、これまでいただいた恩に対し、今は少しずつ我が家なりに何かしらの形で周囲にお返ししていけるように、これからも日々の生活の中で努めていきたいと思う次第です。



まとめ

 今回は、『ありがとう』と伝えたいエピソード記事(『シリーズ読者投稿~あの時、あなたに出会えなければ~』)が掲載されているJタウンネットより記事を3つご紹介しました。

 子どもの障害の有無に関わらず、子育てに大変さはつきものの様に感じます。

普段は大人しい子どもたちであっても、見知らぬ旅先の環境では落ち着かなくなってしまうこともあるでしょうし、その様子を見た親は不安にも陥ってしまうかもしれませんが…そんな状況下でも、『差し伸べてくれる手』があることを知っていただけたら嬉しいなぁ、と思います。



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☞障害の有無関係なく、ひとりひとり個性をもった子ども達を育てている親御さんにとって、『毎日大変だけど…子育てって、楽しいこともあったりするな』『私たち頑張ってるよね~』、と思える体験をこのブログを読むことで、少しでもよいのでしてもらえたら嬉しいですね***

 ではでは、またお会いしましょう〜!



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