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バーンアウト(燃え尽き症候群)と子育てについて パート2~燃え尽き症候群の症状や予防法など~

シリーズもの(心身カテゴリー内)
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 こんにちは、みなさま。

臨床心理士と公認心理師をやっております、『トアルしんりし』と申します。

 現在、婚活で出会った会社員の伴侶と発達障害(自閉スペクトラム症と中度知的障害)もちの4歳・娘と3人で暮らしています。

このブログでは…トアルしんりしが子育て中に自然に感じること、考えることの内容が、もしかしたら、この世界のどこかで過ごす人にとって〈新たな視点〉となって、何かしらお役に立つこともあるかもしれないと思って運営しております!



 今回は、前回の記事(バーンアウト(燃え尽き症候群)と子育てについて~自身の障害児育児より考えてみたこと~)では書ききれなかった部分である、「燃え尽き症候群(バーンアウト)ってどういった症状がでるのかな?原因って?」「予防とかってあるのかな?」などについてご紹介したいと思います。

なお、過去記事はこちら↓

バーンアウト(燃え尽き症候群)と子育てについて~自身の障害児育児より考えてみたこと~
こんにちは、みなさま。臨床心理士と公認心理師をやっております、『トアルしんりし』と申します。 現在、婚活で出会った会社員の伴侶と発達障害(自閉スペクトラム症と中度知的障害)もちの4歳・娘と3人で暮らしています。☞このブログでは…トアルしんり...


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燃え尽き症候群(バーンアウト)の症状・原因と予防法について

 燃え尽き症候群(バーンアウト)については前回記事でも触れましたが、顧客にサービスを提供することを職務としている職業であるヒューマンサービス従事者に多く、以下のような状態になってしまいます。

今まで普通に仕事をしていた人が, 急に, あたかも「燃え尽きたように」 意欲を失い, 休職, ついには離職してしまう例が多数報告されている。

彼らが, 最初から意欲の乏しい 「怠け者」 であったならば, 事態はそう複雑ではなかったであろう。

しかし, それ以前は, 精力的に仕事をこなし, まわりの人たちからも一目置かれる存在であった場合も多く, その前後の落差が大きいだけに, 同僚や上司も, まさに 「燃え尽きた」 としか言いようもなく, ただ驚くばかりである。

~特集 仕事の中の幸福 バーンアウト (燃え尽き症候群) ヒューマンサービス職のストレス 久保 真人より一部抜粋にて引用~

☞前回記事にて、燃え尽き症候群の3つの症状(「情緒的消耗感」「個人的達成感の低下」「脱人格化」)の定義をご紹介しています。

あわせて、子育て経験と重ねて私の考えたことを書いていけたらと思います。


燃え尽き症候群の症状~「情緒的消耗感」「個人的達成感の低下」「脱人格化」~

 情緒的消耗感については、以下のような説明がされています↓

ヒューマンサービスの現場では, サービスをやり取りする関係のなかで, サービスの受け手 (以下, クライエント) の気持ちを思いやり, その振舞いを受け入れ, 私的な問題にまで分け入って問題を解決していくことが求められる場合が少なくない。(略)

自らの役割に誠実な人ほど, 日々接するクライエントと, このような感情のやりとりを繰り返していく中で, 疲弊し,消耗していく。

~特集 仕事の中の幸福 バーンアウト (燃え尽き症候群) ヒューマンサービス職のストレス 久保 真人より一部抜粋にて引用~

☞子育て経験をされている方々は、1回は似たような状況に陥ったことがあるかもしれないな・・・と感じました。

 例えば、我が家の子育て(障害児育児の経験)でいうとこんな状況が当てはまるのでは?と思います

  • よかれと思って用意した着替えを、「イヤ!」といって全力拒否→癇癪に💦
  • 娘の大好物を作るも、娘は一口も食べずになぜかお菓子を食べる
  • 自宅以外でよく遊んでいた玩具を自宅でも購入→娘、全然使わず💦
  • 楽しめそうなテーマパークに平日休みをとって遊びに行くも、着ぐるみに大泣き→癇癪のため、即帰宅
  • 土日の少人数制のイベントに行くも、娘は癇癪→上記同様、即帰宅

など・・・

☞☞親や周囲の大人もやはり一人の人間ですので、子への『思いやり』ゆえに行った行為が子どもに『拒否』をされると・・・気持ちが沈みますよね。少なからず、私はそう考えます。


 続いて、個人的達成感の低下については、以下のような説明がされています↓

それまで高いレベルのサービスを提供し続けてきただけに, 前後の落差は大きく, 誰の目にも, とりわけ本人にとって, 質の低下は明白である。

成果の急激な落ち込みと, それにともなう有能感, 達成感の低下は, 離職や強い自己否定などの行動と結びつくことも少なくない。

~特集 仕事の中の幸福 バーンアウト (燃え尽き症候群) ヒューマンサービス職のストレス 久保 真人より一部抜粋にて引用~

 例えば、我が家の子育て(障害児育児の経験)でいうとこんな状況が当てはまるのでは?と思います

  • 娘の好物を何種類も時間をかけて作っていたが、今は種類とかける時間を減らす
  • 毎週のように頻繁に行っていた場所(図書館、スーパーなど)に、行くことを止めたり、回数を減らす
  • 手提げバックなどのような、入園グッズや必需品の手作りをやめて、全て既製品にかえる
  • 絵本の読み聞かせを1日に何度もしていたが、今は求められたらやることにかえる

など・・・

☞☞本来、そういった性質を持っているものではないのでしょうが・・・子どもにある種の『見返り(=子どもの成長)』を子育ての中で求めてしまうところがあるのかもしれないですね💦


 さらに、脱人格化については、以下のような説明がされています↓

たとえば, クライエントに症状名やステレオタイプ的な特徴など没個性的なラベルをつけ, 個人名で呼ばなくなるなどの行動は, 脱人格化の典型的な行動とされている。

また, 書類の整理など事務的な仕事に終始し, それに生きがいを感じる, あるいは, クライエントが理解できないような難解な専門用語を振りかざしたりするのも, クライエントとの煩わしい接触を避けるためだとすれば, 脱人格化のあらわれと言える。

~特集 仕事の中の幸福 バーンアウト (燃え尽き症候群) ヒューマンサービス職のストレス 久保 真人より一部抜粋にて引用~

 例えば、我が家の子育て(障害児育児の経験)でいうとこんな状況が当てはまるのでは?と思います

  • 娘が癇癪を起して時間が経ってくると、なだめるという行為よりながめるという行為の時間が長くなる
  • 娘がギャーギャー何かを言って止まらなくなってくると、こちらも言葉での反撃(理論武装のような正論)に出てしまう
  • 娘を一人の個人として理解するのではなく、ある種の発達障害の特性を持つ子という括りで理解しようとすることがある
  • 肯定的な言葉がけでなく、否定的な言葉がけをしてしまうことがある

など・・・

☞☞思い返してみると自身もやっていることが多く、子育てをするというのはひとえにその苦労を語れないものだなぁ、と痛感しますね。


燃え尽き症候群をおこす原因~看護職者の例もあげて説明~

 燃え尽き症候群の発症の原因としては、個人差要因と環境要因の2つがあるとされています。

同じストレスを与えられても、燃え尽き症候群にならない人もいれば、なってしまう人もいるということから・・・この2つの要因から考えて自身の理解をしていくことは大切ですね。

☞ここでは、看護職者の燃え尽き症候群の例もあげながら説明していきますね!


個人差要因からの原因

 例えば、看護職者でいえばこのような個人差要因によって燃え尽き症候群が起こるのでは?、と考えられているようです。

 1.熱心な看護職者

 2.経験や年齢

☞ちなみに、書籍では『熱心な看護職者』については以下のように書かれています。

自我関与が強く、完璧主義の看護職者は、看護に情熱を燃やし、日々ひたむきによいケアをなしとげようと努力を重ねている。

こうした努力を重ねる結果、看護という際限のない仕事の山に押しつぶされ、極度の疲労、消耗状態を経て、やがてバーンアウトへと陥ってしまうことになる。

(略)仕事に熱心でないほうが望ましいという誤解を生じさせてしまうが、問題は現実からはなれた目標設定にあるようだ。

~看護学生のための心理学第2版 長田久雄(編) より一部抜粋にて引用~

 率直な感想ですが、理解できることが多いな、と感じました。

☞☞しんりし(心理士・心理師)も、資格取得前や取得後数年は、一定数の方はとにかく自分のキャパシティを超えて仕事や研修をこなしていた、といったいった方がいると思います。

学生(大学院)の頃は特に、収入のない中であらゆる関係する研修会や書籍にお金を払い、時に睡眠時間を削ったりしながら論文を書き上げたり…今思えば、よく燃え尽き症候群にならなかったなぁ、と不思議でなりません💦


☞そして、『経験や年齢』については以下のように書かれています。

(略)勤務年数が5年以上の看護職者、あるいは年齢が29歳以上の看護職者では、バーンアウトが生じにくいと報告されている。

勤務経験が浅く、年齢の若い看護職者は、日常の業務をこなすことはできるが、看護という本来の仕事そのものについては考えを深め、経験を積む途上にある。この時期は概して、現状把握や自己の力量についての把握が不十分であるために理想主義的で、現実の壁にぶつかったときにバーンアウトをおこしやすいと推測される。

~看護学生のための心理学第2版 長田久雄(編) より一部抜粋にて引用~

 経験値というのは、やはり大切だなぁと感じました。

☞☞大学院生の頃、よく恩師にこんなことを言われていたのを思い出しましたね↓

先生
先生

『やりたいこと』と『やれること』には違いがあるからね。

仕事をする上で、自分の力を正確にアセスメント(=見立て・査定)して、見極めないと

トアルしんりし(学生)
トアルしんりし(学生)

はい!頑張ります

あの時の恩師の言葉が、時折こうして今の私を励ましてくれますね。

本当に有難いことです✨


状況要因からの原因

 例えば、看護職者でいう状況要因とは、仕事の内容や、病院の管理体制などがあてはまるようです。

 1.人を相手にするという作業環境

 2.医師との関係性

 3.役割のあいまいさ

 4.チームでの仕事

☞ちなみに、書籍では『人を相手にするという作業環境』については以下のように書かれています。

同じ医療従事者でも、薬剤師や臨床検査技師などに比べ、直接患者と対面しケアを行う看護職者にはストレスが生じやすい。

~看護学生のための心理学第2版 長田久雄(編) より一部抜粋にて引用~

 人とたくさん接するということは、その分、自分以外の感情と接する機会も増えることでもあるため、同時に相手の感情に巻き込まれる出来事(嬉しい事や悲しい事など)が増えるため、それはそれだけ心のエネルギーを使いますよね💦と思った次第です。


☞次に、『医師との関係性』については以下のように書かれています。

指示を受けるだけ、命令をされるだけという一方的なコミュニケーション構造は、ストレスの発生と深くかかわっている。

~看護学生のための心理学第2版 長田久雄(編) より一部抜粋にて引用~

 日常生活で行う会話は双方向で成り立つものが多い中、片方だけが伝えたい事が言えない関係であるという、一方向のコミュニケーションは負荷が大きい状態になりやすい事が予想されやすいですよね💦


☞そして、『役割のあいまいさ』については以下のように書かれています。

「もっと患者さんのベッドサイドで話を聞いてあげたい」と思っても、時間ごとにこなさなければならない仕事に忙殺され、成果が見えにくく、「結果的に自分はなにをしているのか」とむなしくなってしまう。

こうして、身体的な疲れと空虚さだけが蓄積され、心的なエネルギーを消耗させる原因になる。

~看護学生のための心理学第2版 長田久雄(編) より一部抜粋にて引用~

 あれもこれもという、いくつもの役割を担って動いていると、時間にも追われてしまい、結局は1つのことをやりきれない感じや不完全燃焼な思いが残ったりしやすいかもしれないですね。

☞☞育児でも似たような現象があるように感じます。

ワンオペで朝から晩まで子どもを育てている場合、1人で父親と母親の両方の役割を担わないといけない状況になったりしてしまい、日々過ごす中で、「あれ?私はちゃんと子育て出来てるよね?この子にとって、悪い親になってないかな?」となんだか無性に切なさを感じてしまう、といった状態も役割のあいまいさの例として当てはまるように感じました。


☞さらに、『チームでの仕事』については以下のように書かれています。

凝集性が高く仲間意識の強い集団は、仕事内容を理解・協力し合える反面、自分を抑えてもチームの規範や基準に従わなければならないという、ストレスを生みだしやすい特徴も同時に備えている。

~看護学生のための心理学第2版 長田久雄(編) より一部抜粋にて引用~

 周囲の人に合わせて、必要以上に頑張ってしまうことって、結構、日常生活でもありますよね。

 「みんなやっているから!」と、病み上がりの身体に無理させて働いてしまったり、「みんなのところもそうだから!」と、寝不足だけど仮眠なしで手作り料理に時間をかける…といったこととか、ご経験ある方もいるのではないでしょうか?

私も過去を振り返っても、思い当たる節が多いです💦


燃え尽き症候群をおこす予防法~看護職者の例もあげて説明~

 予防法として、大切な観点を久保は提案してくれています。

(略)感情労働の視点から,Hochschild (1983) は, バーンアウトに陥らないためには 「自分自身と職務上の役割とをはっきり分ける」 ことが必要だと述べている。

(略)クライエントに共感しながら一定の距離を取る, 一見正反対に思える 2 つの姿勢を個人のなかで矛盾なく両立させるという高度な技能が, ヒューマンサービス従事者として高いレベルの仕事を維持しながら, 心身的な消耗を回避する, 最も効果的な対処法だと考えられている。

~看護学生のための心理学第2版 長田久雄(編) より一部抜粋にて引用~

☞ここでは、看護職者の燃え尽き症候群の『ストレスの対処資源の充実』『ストレスの対処方略』の例もあげながら説明していきますね!


ストレスの対処資源の充実

 1.身体的健康

健康を維持するためには、正しい生活習慣を身につけることが第一である。

やがて患者を指導する立場になる者として、まずは自分の生活習慣を見なおし、分析・評価をしてみてほしい。

~看護学生のための心理学第2版 長田久雄(編) より一部抜粋にて引用~

 仕事や子育てをしている中で、心身のコンディションを維持することは重要視されますよね。

日々、身体的健康を大切にして自身の生活に関して気を配る(分析・振り返りを癖づけておく)ことで、「なぜ今回は(自分自身が)そのような事態になったのか?」というスムーズな理解につながるのではないかな、と思います。

☞とはいえ、完璧な人間が存在しにくい様に、時に睡眠時間の確保が難しかったり、風邪を引いてしまうなどの事態は生じてしまうものです。


 2.自己効力感

自己効力感の規定因として①実際にやってみること、②他人に教わること、③じょうずにできたモデルの行動を観察すること、④ドキドキしなくなること、という4つの要因があげられている。

~看護学生のための心理学第2版 長田久雄(編) より一部抜粋にて引用~

☞確かに、子どもでも『できなかったこと』より『できたこと』にフォーカスしていくと、その子の中で自己効力感は高まりやすいように・・・大人も、『やってみたら、できた!』『頑張れば、慣れてきて出来るんだな』といった、成功体験は非常に大切に感じます。


 3.問題解決スキル・社会的スキル

1つひとつの問題にぶつかりながら身につけていくものである。学内での学習のみでなく、課外活動やボランティア活動に積極的に挑戦し、問題解決を体験していくことが必要である。

~看護学生のための心理学第2版 長田久雄(編) より一部抜粋にて引用~

☞スキルというからには、練習すると身についてくるものが多いんですよね。

同じ答えに行き着く問題でも、解答までのその道のりが異なるように…1つの問題の解決に様々なアプローチ方法が存在することを理解した上で生活していると、ある日問題にぶつかった時に、様々な角度から物事を捉えて判断出来るようになっていたりすることも。


 4.ソーシャルサポート

看護職は、養成機関卒業後は、多くの人が、自分1人で新しい職場へと就職することになる。(略)そこで学生時代に大切な友だちをつくることが1つの大きな資源となる。

~看護学生のための心理学第2版 長田久雄(編) より一部抜粋にて引用~

☞専門職に限らず、これは一般的にも相談できる窓口が少ないよりはある程度あった方が、その時の悩みや困りごとに応じて、相談先を選択するなどが出来ますし、悩みを聞いてもらうだけでも、気持ちが落ち着いたりするものです。


ストレスの対処方略

問題を一時棚上げして気分転換をはかったり、他者のサポートを求めたりして、気持ちが落ち着いてから再度問題に取り組めば、今度は問題解決を行える可能性がある。(略)

問題を心のなかに押し込めつづけるためには、さらに心的努力を要し、こうした状況が長期間にわたることによって極度の心身の疲労状態となる。

(略)対処資源を充実させ、柔軟に対処方略を用いることで、こうした事態を上手に回避し、いきいきと仕事に取り組みたいものである。

~看護学生のための心理学第2版 長田久雄(編) より一部抜粋にて引用~

 こうして、研究の中でわかってきたことを元に考えていくと、気持ちを伝える場・吐き出す場の重要さを再認識させられますね。

☞『病は市に出せ』といった言葉も浮かびます。

 弱さを人に伝えることは決して悪いことではなく、周囲に適切に頼ることが出来る力は、これからの多様性の世界ではとても重宝されるものだと思います。

自分のキャパシティを見極めて仕事ができるというのは、会社でも評価されることが多いと思いますし・・・そこに弱さを受け入れるのが当たり前の環境がもっと増えていくことで、仕事も子育ても一生懸命にやっている人たちが活き活きと生活できるかもしれませんよね。


まとめ

今回は、燃え尽き症候群(バーンアウト)の症状や原因について、そして予防法などについてご紹介いたしました。

 仕事でも子育てでも、先輩方に話を聞いていくと、「いつの間にか、コツが掴めてきた」「肩の力を抜くことにした」「これ以上はマズイってラインを決めてやってた」と言った話が、よく出ていた気がします。

みんな、どこかで頑張りすぎて燃え尽きない工夫をそれぞれ取り入れていたんだろうなぁと、(子育てと仕事をなんとか両立させようとしている)今の私は強く感じられるようになりました。(当時は、そういった考えさえも至っていなかったと思います)

 誰にも優しい環境は理想的であると同時に実現が難しいでしょうが、実現したら素敵なことですよね。


記事を作成するに際して参考にしたサイトや書籍は、以下のとおりです。

  • https://www.jil.go.jp/institute/zassi/backnumber/2007/01/pdf/054-064.pdf(注1)
  • 看護学生のための心理学第2版 長田久雄(編) 医学書院 2022年
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参考:注1)特集 仕事の中の幸福 バーンアウト (燃え尽き症候群)ーヒューマンサービス職のストレス 久保 真人(同志社大学教授)(参照日2022年11月13日)





  • みんなは自分と同じことで悩んだりするのだろうか?
  • 同じ子育て時間、折角過ごすならストレスレスでいたい!
  • 子育てを通して、親である自分も成長できたらなと思う
  • なかなか解決できない問題って子育てにはあるよね?

などなど・・・

☞障害の有無関係なく、ひとりひとり個性をもった子ども達を育てている親御さんにとって、『毎日大変だけど…子育てって、楽しいこともあったりするな』『私たち頑張ってるよね~』と思える体験をこのブログを読むことで、少しでもよいのでしてもらえたら嬉しいですね***


 ではでは、またお会いしましょう~!



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