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【「あの時はありがとう」エピソード紹介2024年3月!!】「『ありがとう』と伝えたいエピソード」の記事紹介&親として自身の経験を振り返り思うところを少しお伝え📝

家族のこと
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 こんにちは、みなさま。

臨床心理士と公認心理師をやっております、『トアルしんりし』と申します。

 現在、婚活で出会った会社員の伴侶と発達障害(自閉スペクトラム症と中度知的障害)もちの5歳・娘と3人で暮らしています。

このブログでは…トアルしんりしが子育て中に自然に感じること、考えることの内容が、もしかしたら、この世界のどこかで過ごす人にとって〈新たな視点〉となって、何かしらお役に立つこともあるかもしれないと思って運営しております!


【こんな感謝エピソードがあるのをお伝えしたい✨✨】育児に関わる3つの「『ありがとう』と伝えたいエピソード」記事をご紹介&親としてトアルが思うことや体験談をお伝え📝

 当ブログでは、かなり恒例のありがとうと伝えたいエピソード記事のご紹介を、今回もしていこうと思います。

 ちなみに、前回の記事はこちらになります👇

👆【「あの時はありがとう」エピソード紹介!今月パート2!!】「『ありがとう』と伝えたいエピソード」の記事紹介&親として自身の経験を振り返り思うところを少しお伝え📝(2024年1月29日分)


 今回、ご紹介したい記事はコチラの3つになります👇

<その①>

👆「2人の幼児を連れて新幹線に乗ろうとしていた私。自由席の列に並んでたら、すぐ後ろにいた男性客が…」(京都府・30代女性)/Jタウンネット


<その②>

👆「マタニティマークを付けて嫌なことを言われた私。アピールしてると思われないように立ってたら、奥から中年男性が…」(愛知県・30代女性)/Jタウンネット


<その③>

👆「新幹線の中で娘のオムツが大変なことに。どうにもならず緊急ボタンを押したら、駆けつけた車掌が…」(埼玉県・40代女性)/Jタウンネット



3つの記事内容のご紹介をさせていただきます👀

 では、3つのエピソード記事を順番にご紹介していきたいと思います👌

<その①>の記事内容についてご紹介します👇

<Nさんの体験談>

10年近く前、夫が仕事で海外に行くのを見送るため、3歳の娘と4歳の息子を連れて東京に行きました。

帰りの新幹線は自由席。列に並んでいると電車が来ましたが、一本後に乗ろうと後の人に譲りました。サラリーマンらしき男性でした。

「次の電車に乗るよ」と待機列の先頭で子供に言い聞かせていると、先程譲った男性が乗り口に戻ってきました。(略)

その人は、見知らぬ親子のためにわざわざ席を確保してくれたのです。とても驚きました。(略)

その後、京都駅で降りる際、ぐっすり眠ってしまった娘をだっこ、息子をおんぶして荷物を持って通路に立っていたら、後ろの女性に声をかけられました。

お二人のことを、今でも折に触れて思い出します。

「大丈夫?荷物持とうか?」

申し訳なくて断ったのですが、「すごく大変そうよ?改札まででいいから」と言ってもらい、結果、改札出たところまで荷物を運んでもらいました。

~「2人の幼児を連れて新幹線に乗ろうとしていた私。自由席の列に並んでたら、すぐ後ろにいた男性客が…」(京都府・30代女性)より一部抜粋にて引用~


<その②>の記事内容についてご紹介します👇

<Mさんの体験談>

第2子を妊娠中に神戸から大阪まで通勤していた時の事です。

第1子の時にマタニティマークをつけていて大学生くらいの子に心無いことを言われた私は、マークを付けるか悩みました。でも、何かあったときにすぐに分かったほうが良いと思い、付けておくことにしたのでした。(略)

優先席はありましたが、アピールしていると思われたくなくて、そちらには近づきたくありませんでした。だから、なるべく奥に入ってせめて人混みからお腹を守らないと、と思っていたのです。

しかしその日は奥にも人が詰まっていて、いつもより扉のほうに立つことになってしまいました。すると、奥の席に座っていた50代くらいの男性がわざわざ声をかけてくださって、席を譲ってくださったのです。

それからというもの、その方は私を見つけると、遠くからでも声をかけてくださって、まだまだご自身も降りないのに席を譲ってくださいました。(略)

本当にとても優しいおじさまで、産休に入る前にお礼でもお渡ししようと思っていたのですが、コロナによりテレワーク勤務に変わってしまって会えずじまい。しかも私はその後、愛知に引っ越すことになり、お礼が出来ませんでした。

~「マタニティマークを付けて嫌なことを言われた私。アピールしてると思われないように立ってたら、奥から中年男性が…」(愛知県・30代女性)より一部抜粋にて引用~


<その③>の記事内容についてご紹介します👇

<Eさんの体験談>

4年程前に帰省の為、生まれたばかりの娘を連れ東海道新幹線に乗りました。(略)

オムツを広げてから、大変なことになってしまっていることに気付きました。着替えが必要になるほどだったのです。

しかし手元には何もないので、どうにもならず緊急ボタンを押しました。

すると、来てくださったのは先程の車掌さん。事情を説明すると、着替えを持ってきてくださることになりました。

その後も、ご自身にも2歳の娘さんがいるとおっしゃって、私が汚れたものの片付けをしている間に娘のお尻まで洗ってくださったのです。

あの時、「どうして車掌さんの名前をきちんと見なかったのか、どうして名前を書きとめておかなかったのか……」とずっと後悔しています。(略)

あの時は本当にありがとうございました。

~「新幹線の中で娘のオムツが大変なことに。どうにもならず緊急ボタンを押したら、駆けつけた車掌が…」(埼玉県・40代女性)より一部抜粋にて引用~


親として、トアルしんりし自身の経験を振り返り思うところを少しお伝えいたします📝

 当ブログでは過去にお伝えしたことがあるのですが、改めてみなさまにお伝え出来たらなと思うこととしては👇

意外と周りの人たちが助けてくれたり、支えてくれたりしますよ

ということです。

 今回ご紹介した記事では、新幹線を含む電車内での「ありがとう」と感じるエピソードたちでした。

 私自身も、娘が0歳の頃から仕事やプライベートの移動で新幹線に乗せる機会がありました。

その際には、その殆どが私と娘の2人きりでの移動でしたので、<その③>Eさんの体験談の様なオムツ替えでのアクシデントも経験したことがありました。

動く車内でのオムツ替えは平時よりアクシデントが起こりやすいので、最近では娘とのオムツ替えセット(着替え含む)一式はしっかりと持ち運んでいます👍

 <Mさんの体験談>の様な妊娠中に通勤電車内で席を譲っていただいたこともあったのですが、子どもをお腹で育てている関係で大きい負担を感じている身としては、通勤一つとっても席で腰を落ち着けることが出来たことは、非常に救われたものでした。

その時の感謝の思い出があるというのも大きいですが…私自身が車内でマタニティマークやヘルプマークを着用している方を見かけた時は、お相手の方が良しとして下さる限りは極力、自身の席を譲ることを心掛ける様になりました。(これで恩返しになっているのかは不明ですが💦)

Mさんは席を譲ってもらった方に申し訳なさを感じていた様子でしたが、私個人は自分が席を座って欲しいという動機によって動いたので、寧ろ譲ったその席に座ることに罪悪感を感じずにいて欲しいなぁ…と思ってしまう次第です。

 <Nさんの体験談>を読んでいて、独り身の時は感じにくかった【子どもを育てることの大切さと同時に大変さ】を、親になって改めて実感していることに気付きます。

新幹線の席に乗せるまでも、ホームで順番待ちをすること一つとっても、途中でトイレや食事で待ち続けることが難しくなってしまったりなどといったトラブルはつきもの。

私自身は娘1人のことを考えればよいですが、Nさんは2人のお子さんの手を引いて席を確保しないと、という状況であったためにその苦労は計り知れないものであったのではないでしょうか。(本当にすごいことです)

 だからこそ、そのNさんの立場を慮って動いてくれた2人の御仁たちは本当に有難い存在であるなぁ、とも感じました。

どうしても急いでいる時や疲れている時は、自分自身のことばかりに目が向きがちですが、そんな中でも周囲に目が向けられるような、そんな人物になれるように『親として・一人の大人として』日々の生活を心掛けて生きていきたいと思います。



まとめ

 今回は、『「あの時はありがとう」エピソード紹介』が掲載されているJタウンネットより記事を3つご紹介しました。

 世の中にはこんなにも「ありがとう」と言いたい人たちがいるということを、記事の多さより感じ入っています。

私自身も親になる前と後で、経験したことに違いもありますが、大変な中でも必ずしもどこかで救われた出来事や人への感謝がありました。

この感謝をその瞬間に伝えきれなかったり、時間が経っても風化しないで継続している(寧ろ他の人たちに感謝の行為を伝えているなど)人たちがいることを、この記事を通して少しでも知っていただけたら幸いです。



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 ではでは、またお会いしましょう〜!



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