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【「あの時はありがとう」エピソード紹介2024年12月!!】「『ありがとう』と伝えたいエピソード」の記事紹介&親として自身の経験を振り返り思うところ+αを少しお伝え📝

家族のこと
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 こんにちは、みなさま。

臨床心理士と公認心理師をやっております、『トアルしんりし』と申します。

 現在、婚活で出会った会社員の伴侶と発達障害(自閉スペクトラム症と重度知的障害)もちの6歳・娘と3人で暮らしています。

このブログでは…トアルしんりしが子育て中に自然に感じること、考えることの内容が、もしかしたら、この世界のどこかで過ごす人にとって〈新たな視点〉となって、何かしらお役に立つこともあるかもしれないと思って運営しております!


【こんな感謝エピソードがあるのをお伝えしたい✨✨】育児に関わる2つの「『ありがとう』と伝えたいエピソード」記事をご紹介&親としてトアルが思うことや体験談をお伝え📝

 当ブログでは、かなり恒例のありがとうと伝えたいエピソード記事のご紹介をしていこうと思います。

 ちなみに、前回の記事はこちらになります👇

👆【「あの時はありがとう」エピソード紹介2024年3月!!】「『ありがとう』と伝えたいエピソード」の記事紹介&親として自身の経験を振り返り思うところを少しお伝え📝(2024年3月15日分)

トアルしんりし
トアルしんりし

久しぶりの『ありがとう』エピソードの紹介!

今回は、どんな記事内容なのか?


 今回、ご紹介したい記事はコチラの2つになります👇

<その①>

👆「新幹線で席がなく、通路に座り込む幼い息子。他の乗客は我慢して立っているので叱られて…」(岐阜県・30代女性)/Jタウンネット


<その②>

👆「〝子持ち様〟と煙たがられることもある幼児連れ。リフレッシュしたくて2歳の息子とランチバイキングに行ったら…」(愛知県・30代女性)/Jタウンネット



2つの記事内容のご紹介をさせていただきます👀

 では、2つのエピソード記事を順番にご紹介していきたいと思います👓✨

<その①>の記事内容についてご紹介します👇

<Hさんの体験談>

私と幼い息子は岐阜で、夫は東京で暮らしています。

週末は夫のいる東京に行くことが多く、その日も息子が「絶対に東京に行ってパパと過ごしたい!」と言っていたので、事前に新幹線の指定席券を買って準備していました。(略)

しかし、ちょうどその日は記録的な大雨の影響で新幹線が運転を見合わせたり、運休する区間がでたり、遅れて振り替え輸送になったり……。

私たちが乗ったのは全車自由席になった新幹線で、乗った時点で通路まで乗客でいっぱい。私と息子も名古屋から東京まで通路で立たなければ行けなくなりました。(略)

しかしそこに、声をかけて下さった方たちが居ました。(略)

お仕事のために乗車されている3~4人の方々で、私たち親子を和ませようとしてくださっているのが伝わってきます。

ご自身で召し上がるために買ったんだろうに、ワッフルまで息子にくださいました。(略)

息子もあの時のことを覚えていて、貰ったものと同じワッフルを欲しがります。

皆様の温かさ、優しくしてくださったお気持ちは、絶対に忘れません。

本当にどうも、ありがとうございました。

~「新幹線で席がなく、通路に座り込む幼い息子。他の乗客は我慢して立っているので叱られて…」(岐阜県・30代女性)より一部抜粋にて引用~
トアルしんりし
トアルしんりし

シリーズ読者投稿~あの時、あなたに出会えなければ~の記事の一つです✋

全文が気になった方は、是非とも引用先ページをチェックをオススメします🎵



<その②>の記事内容についてご紹介します👇

<Aさんの体験談>

(略)今年のはじめ、やや非常識かもという意識がありながらも、電車に乗って街へ出掛け、とあるバイキングレストランで2歳になったばかりの息子と昼食を取ろうとした。

わたしは仕事復帰したばかりで、息子も慣れない保育園通い。親子共々リフレッシュしたかったのです。(略)

友達同士、カップル、家族……大勢の人で溢れる店内。

そんな場所に圧倒された息子は「抱っこ、抱っこ」とせがんできた。(略)

「やっぱりやめとけば良かった…全然リラックス出来ない…」

そんなことを考えていたら、後ろから肩をトントン…と叩かれた。

振り返ると、素敵なご婦人が満面の笑みで「少し抱いててあげようか?それじゃ料理、取れないでしょ」。

わたしは、(略)「いえいえ、とんでもない、ありがとうございます」と返した。

すると、ご婦人はこう言った。

「じゃ、何か取ろうか?」

(略)コロナ禍で色々と制限された中での出産、育児、仕事復帰。なんだか、息苦しさを感じていました。

でも、あのご婦人の優しい笑顔は、決してわたしを否定するものではなく、応援してくれるものでした。

色んなことがあるけど、また明日から頑張ろうと、明るい気持ちになれた出来事でした。

本当にありがとうございました。

~「〝子持ち様〟と煙たがられることもある幼児連れ。リフレッシュしたくて2歳の息子とランチバイキングに行ったら…」(愛知県・30代女性)より一部抜粋にて引用~
トアルしんりし
トアルしんりし

こちらは、シリーズ読者投稿~あなたに届け、この「ありがとう」~の記事になります✋

全文が気になった方は、是非とも引用先ページをチェックをオススメします🎵



親として、トアルしんりし自身の経験を振り返り思うところ+αを少しお伝えいたします📝

 『ありがとう』と伝えたいエピソード記事をご紹介していると、本当に何度もお伝えしていることなのですが…

意外と周りの人たちが助けてくれたり、支えてくれたりしますよ

 自身も子どもを産んでから、そのことを肌で強く実感することが多くなりました。

そして、自身も受けた恩を社会に還元できるように、今出来うる形での『人を助ける』行為を実践している次第です。

 とはいえ…娘が3歳頃までは、自身の生活で精一杯で助けられていたことのが多かったです(苦笑)

我が家の場合は、こんな感じのありがとう体験が多かったです👇

<0~3歳頃>

  • ベビーカーで移動中、(エレベーターも含め)狭い道で道を譲っていただくなど、配慮をしていただいたこと
  • 抱っこ紐で買い物中、(新幹線含む)電車移動中、「お母さん、頑張っているのね」「子育て大変かもだけど頑張ってね」と席を譲っていただいたり・エールをいただいたりしたこと
  • 落ち着きがない娘のことを知っている知り合いは、待ち合わせを公園や広々とした広場などを中心にしてくれたり、我が家で遊ぶ提案をしてくれたこと
  • 遠地での待ち合わせ場所(山の中のカフェや電車で長距離移動ありのテーマパークなど)まで、娘と私を車に同乗させてくれたこと
トアルしんりし
トアルしんりし

ざっと思い浮かぶことでも、上記のものがありますね~

 6歳である現在の娘との生活の中でも、まだまだ周囲から助けられてばかり💦

 しかし、娘が4歳以降になってからは、社会との接点が増えたために我が家自体も(ちょっとした)周囲を助ける・支えるといったことが可能になりました。

3歳児クラス入園ということで…保育料の無償化対象になってきたのは一つ大きな転換点だったかもです。

それまで高額であった保育料(認可外保育園での一時保育のため、預けた分だけ増える保育料💦)がなくなり、経済的に少し余裕が出てきたことで、私と伴侶の『心の余裕』が出来てきたのも、周囲への恩を返す行為が増えたことに繋がったのやもしれませんね。


 ちなみに、過去に紹介している『ありがとう』を感じられる記事たち(+α)をいくつかピックアップしたく思います👇

『ありがとう』と伝えたいエピソード記事をご紹介👌✨

👆【2024年も誰かに伝えたい「あの時はありがとう」エピソード紹介!】「『ありがとう』と伝えたいエピソード」の記事紹介&自身の経験を振り返り思うところを少しお伝え📝(2024年1月1日分)

<こんな感じの内容になっております👇>

  • 【こんな出来事が…!?】4つの「『ありがとう』と伝えたいエピソード」記事をご紹介
    • 「自由席が満席で、車両のスミに座り込む私。それを見たタトゥーだらけの男が近づいてきて…」(愛知県・40代女性)
    • 「満員電車でウトウトし、床に座り込む幼い娘。そばで見ていた見知らぬ男性が、彼女を急に抱き上げて…」(三重県・40代女性)
    • 「飛行機で泣き叫び続ける3歳の息子。ようやく眠ったところで、斜め前の男性客が振り返り…」(都道府県・年齢性別不明)
    • 「0歳の娘を抱っこして乗った満員電車。押しつぶされそうな私たちに、隣に立ってた中年女性が…」(千葉県・30代女性)
  • 親としてトアルしんりし自身が思うことや体験談をお伝えします

👆【「あの時はありがとう」エピソード紹介!今月パート2!!】「『ありがとう』と伝えたいエピソード」の記事紹介&親として自身の経験を振り返り思うところを少しお伝え📝(2024年1月29日分)

<こんな感じの内容になっております👇>

  • 【こんな出来事が…!?】育児に関わる2つの「『ありがとう』と伝えたいエピソード」記事をご紹介
    • 「何の兆候もないまま迎えた出産予定日。近所のカフェでお茶していたら、隣の席の高齢女性が私の大きなお腹を見て…」(東京都・40代女性)
    • 「新幹線で2歳の息子が勝手に隣の席に着席。本来座るはずの男性に『すみません』と謝ったら…」(東京都・30代女性)
  • 親としてトアルしんりし自身が思うことや体験談をお伝えします

👆【「あの時はありがとう」エピソード紹介2024年3月!!】「『ありがとう』と伝えたいエピソード」の記事紹介&親として自身の経験を振り返り思うところを少しお伝え📝(2024年3月15日分)

<こんな感じの内容になっております👇>

  • 【こんな感謝エピソードがあるのをお伝えしたい✨✨】育児に関わる3つの「『ありがとう』と伝えたいエピソード」記事をご紹介
    • 「2人の幼児を連れて新幹線に乗ろうとしていた私。自由席の列に並んでたら、すぐ後ろにいた男性客が…」(京都府・30代女性)
    • 「マタニティマークを付けて嫌なことを言われた私。アピールしてると思われないように立ってたら、奥から中年男性が…」(愛知県・30代女性)
    • 「新幹線の中で娘のオムツが大変なことに。どうにもならず緊急ボタンを押したら、駆けつけた車掌が…」(埼玉県・40代女性)
  • 親としてトアルしんりし自身が思うことや体験談をお伝えします


まとめ

 今回は、ありがとうと伝えたいエピソード記事が掲載されているJタウンネットより記事を2つご紹介しました。

 記事で紹介されていた<Hさんの体験談><Aさんの体験談>の内容は、どちらも個人的に類似した状況に遭遇したことがあったなぁ…と思い返していました。

 予期せぬ新幹線トラブルで席に座れなかったHさんと息子さんに、温かい声掛けと共に気にかけてくれる他者がいることは嬉しいですよね。

 Aさんと息子さんが遭遇したご婦人がなさったことも、実に粋だな~💛と個人的には感じていましたね。

 子育ての日々では、時に落ち込んだり泣きたくなるような体験をすることが多々あります。

一方、そんな中でも手を差し伸べてくれる温かい人たちがいるというのも確かです。

感謝の気持ちをその瞬間に伝えきれなかったり、時間が経っても風化しないで継続している(寧ろ他の人たちに感謝の行為を伝えているなど)人たちがいることを、この記事を通して少しでも知っていただけたら嬉しい限りです。



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 ではでは、またお会いしましょう〜!



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