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【2024年も誰かに伝えたい「あの時はありがとう」エピソード紹介!】「『ありがとう』と伝えたいエピソード」の記事紹介&自身の経験を振り返り思うところを少しお伝え📝

家族のこと
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 こんにちは、みなさま。

臨床心理士と公認心理師をやっております、『トアルしんりし』と申します。

 現在、婚活で出会った会社員の伴侶と発達障害(自閉スペクトラム症と中度知的障害)もちの5歳・娘と3人で暮らしています。

このブログでは…トアルしんりしが子育て中に自然に感じること、考えることの内容が、もしかしたら、この世界のどこかで過ごす人にとって〈新たな視点〉となって、何かしらお役に立つこともあるかもしれないと思って運営しております!


【こんな出来事が…!?】4つの「『ありがとう』と伝えたいエピソード」記事をご紹介&親としてトアルが思うことや体験談をお伝え👍✨

 今回、ご紹介したい記事はコチラの4つになります👇

<その①>

👆「自由席が満席で、車両のスミに座り込む私。それを見たタトゥーだらけの男が近づいてきて…」(愛知県・40代女性)【2021年9月19日】/Jタウンネット


<その②>

👆「満員電車でウトウトし、床に座り込む幼い娘。そばで見ていた見知らぬ男性が、彼女を急に抱き上げて…」(三重県・40代女性)【2021年12月3日】/Jタウンネット


<その③>

👆「飛行機で泣き叫び続ける3歳の息子。ようやく眠ったところで、斜め前の男性客が振り返り…」(都道府県・年齢性別不明)【2022年12月28日】/Jタウンネット


<その④>

👆「0歳の娘を抱っこして乗った満員電車。押しつぶされそうな私たちに、隣に立ってた中年女性が…」(千葉県・30代女性)【2023年12月30日】/Jタウンネット


👉Jタウンネット記事をとりあげた過去記事はこちらになります👇

👆【誰かに伝えたい「あの時はありがとう」エピソード紹介!】家族4人での食事中『何かおかしい』と言い出した母についての記事紹介&親として思うところを少しお伝え📝(2023年9月24日分)

👆【自閉スペクトラム症で知的障害のあるお子さんをお持ちの親御さんに届けたい✨】~あの時、あなたに出会えなければ~についての記事紹介と障害児育児をする親として思うことをお伝え👍(2023年8月8日分)

👆【親切にしてくれたあの人に、ありがとうを伝えたい】帰省時期トラブルについての記事紹介と親として・新幹線利用者として思うことお伝え(2023年7月7日分)



記事内容のご紹介をさせていただきますね📝

 では、4つのエピソード記事を順番にご紹介していきたいと思います👌

<その①{「自由席が満席で、車両のスミに座り込む私。それを見たタトゥーだらけの男が近づいてきて…」(愛知県・40代女性)}>の記事内容についてご紹介します👇

「人を見かけで判断してはいけない」

(略)それはコロナ禍以前のお盆の前。M江さんは趣味の野球観戦のため、福岡県へ向かっていた。

新幹線の指定席が取れなかったので、彼女は満席の自由席車両で立つことに。

そのうち空いて、どこかに座れるだろうと思っていたのだが……。

~「自由席が満席で、車両のスミに座り込む私。それを見たタトゥーだらけの男が近づいてきて…」(愛知県・40代女性)より一部抜粋にて引用~

 【座れずにいたら、近寄ってきたのは…】より👇

新大阪で新幹線を乗り換えてからも、新神戸を過ぎても、車両は変わらず満席のまま。(略)

そんな彼女の元にひとりの男性が近づいてきたという。

「新大阪で私の前に並んでいた方でした。腕にびっしりタトゥーが入っていたので、関わりたくない、と思っていました。
車内でチラチラこちらを見ていることに気づき、目が合ったときは本気でヒヤリとしたほどです」(M江さん)

何を言われるのだろうかと身構えていたM江さん、男性がかけたのは、思いもよらない言葉だった。

「あんたずっと立ってるじゃん、俺タバコ吸いに行くから座っていいよ」

(略)

「ではタバコから戻るまで、とお言葉に甘えて座らせてもらいました」

しかし、いつまで待ってもその男性が戻ってくることはなく、そのまま博多に到着してしまった。

新幹線から降りたM江さんは、男性が階段を降りていく姿を発見。慌てて追いかけたものの追いつけず、結局そのままになってしまったのだそう。(略)

「私を座らせてくれた後、その方がどうしていたのかわかりませんが、ヘルプマークを付けた私に親切にしていただいたこと一生忘れません。
この場をお借りしてお礼を申し上げます。本当にありがとうございました」

~「自由席が満席で、車両のスミに座り込む私。それを見たタトゥーだらけの男が近づいてきて…」(愛知県・40代女性)より一部抜粋にて引用~


<その②{「満員電車でウトウトし、床に座り込む幼い娘。そばで見ていた見知らぬ男性が、彼女を急に抱き上げて…」(三重県・40代女性)}>の記事内容についてご紹介します👇

 【混みあって車内で眠たそうな子どもたち】には、このような内容が書かれています。

息子が小学4年生、娘が年長の頃、子供2人を連れて電車で隣の県へ遊びに出かけた時のことです。

色々と重なったことにより、思ったより遅くなってしまい、帰りの電車は満員に近い状態で座れる席はありませんでした。(略)

混みあった車内、息子も私にもたれかかっていたので娘を抱っこすることも出来ませんでした。

そんな中、優先席に座っているサラリーマン達は、目が合っても見て見ぬふり。「代わって欲しい」とも言えず、困り果てていました。

そんなとき、キャリーケースを持ち、ドア付近に立っていた突然白髪混じりの男性が、いきなり娘を抱き上げたのです。

~「満員電車でウトウトし、床に座り込む幼い娘。そばで見ていた見知らぬ男性が、彼女を急に抱き上げて…」(三重県・40代女性)より一部抜粋にて引用~

 【「駅に着くまでここに……」】より👇

「駅に着くまでここに座ってなさい」

その人はそう言って、娘を自分のキャリーケースの上に座らせてくれました。

そして、電車の揺れでキャリーケースが動かないようにご自身の身体で支えながら、眠気を必死に耐えている息子にも寝てしまわないように

「どこに行ってきたの?」
「学校ではどんなお勉強をしているの?」

とずっと話しかけてくれました。私にも「1人で連れて大変だね」と声をかけてくださいました。

~「満員電車でウトウトし、床に座り込む幼い娘。そばで見ていた見知らぬ男性が、彼女を急に抱き上げて…」(三重県・40代女性)より一部抜粋にて引用~

 【「駅に着くまでここに……」】より👇

(略)息子が6年生になった今でも、電車に乗ると毎回あの時の男性への感謝の気持ちがよみがえり、困っている人を見かけると自然と恩返しのように手を貸せるようになりました。

それを見ていた子供達も困っている人を見つけるとすぐに席を譲るようになりました。

その時だけでなく、その後の子供達にも素敵な影響を与えて下さった紳士様。

本当にありがとうございました。

~「満員電車でウトウトし、床に座り込む幼い娘。そばで見ていた見知らぬ男性が、彼女を急に抱き上げて…」(三重県・40代女性)より一部抜粋にて引用~


<その③{「飛行機で泣き叫び続ける3歳の息子。ようやく眠ったところで、斜め前の男性客が振り返り…」(都道府県・年齢性別不明)}>の記事内容についてご紹介します👇

 Aさんの体験談の部分には、このような内容が書かれています。

息子は3歳の頃、まだ言葉がうまく話せず、スイッチが入ってしまうと一瞬で泣き叫び、噛みついたり暴れたり、3歳児と思えないほどの力で向かってくる子供でした。

そんな息子と小学生の娘を連れて、私と夫はシンガポールから日本へ向かう飛行機に乗ることになったのですが……。

~「飛行機で泣き叫び続ける3歳の息子。ようやく眠ったところで、斜め前の男性客が振り返り…」(都道府県・年齢性別不明)より一部抜粋にて引用~

 【息子が大声で泣き出し…】より👇

搭乗すると、息子のスイッチが入ってしまったのです。

私は周りの方に頭を下げて謝りながら、息子を抱きかかえてシートに座りました。しかしシートベルトもせず大声で泣き続けるため、乗務員の方から降りるように促されてしまうほど。(略)

皆さんは無言でうなずいて下さいましたが、心苦しく、つらく、涙が出そうです。私と夫と娘は、息子が泣き疲れて寝てしまうのをとにかく待ちました。

そして、ようやくその時が来ました。息子がウトウトと眠り始めたのです。

すると、通路を挟んで斜め前の席に座っていた男性客が私の方を振り返りました。

~「飛行機で泣き叫び続ける3歳の息子。ようやく眠ったところで、斜め前の男性客が振り返り…」(都道府県・年齢性別不明)より一部抜粋にて引用~

 【堪えていた涙が溢れて止まらず…】より👇

「元気があっていいですよ」

男性は私に、そう言ってくれました。堪えていた涙があふれて止まりませんでした。

今も子育ての真っ最中で、あの時のことをよく思い出します。

当時は泣いてしまって言葉も出なかったので、もしまたお会いできるならお礼を伝えたいとずっと思っています。

本当にありがとうございました。

~「飛行機で泣き叫び続ける3歳の息子。ようやく眠ったところで、斜め前の男性客が振り返り…」(都道府県・年齢性別不明)より一部抜粋にて引用~


<その④{「0歳の娘を抱っこして乗った満員電車。押しつぶされそうな私たちに、隣に立ってた中年女性が…」(千葉県・30代女性)}>の記事内容についてご紹介します👇

 Sさんの体験談の部分には、このような内容が書かれています。

まだ0才児だった娘を連れて、鎌倉駅から江ノ電に乗り、長谷寺へ紫陽花を観に行った時のことです。

ちょうど紫陽花が見頃で電車の中はぎゅうぎゅうに混雑していました。

~「0歳の娘を抱っこして乗った満員電車。押しつぶされそうな私たちに、隣に立ってた中年女性が…」(千葉県・30代女性)より一部抜粋にて引用~

 【身動きがとれず…】より👇

私は0才児の娘を抱っこ紐の中に入れて乗車したのですが、混雑した車内で身動きがとれず、娘が押しつぶされてしまうのではないかとヒヤヒヤしていました。

その時、すぐ隣にいた50代くらいの女性が「ここに赤ちゃんがいるわよ~!」「押さないであげてね~!」と優しくも大きな声をあげてくださいました。

おかげで周りの方が少し余裕を作ってくれたり、「赤ちゃん、可愛いね。何か月?」と話しかけてくれたりして、無事に電車を降りることができました。

あの日、見ず知らずの親子の私達に親切にして下さり、ありがとうございました。(略)

娘は小学2年生になり、私も母親8年生となりました。あの時の女性のように、私も新米ママさんが困っていたら手を差し伸べることが出来る女性でいようと思います。

~「0歳の娘を抱っこして乗った満員電車。押しつぶされそうな私たちに、隣に立ってた中年女性が…」(千葉県・30代女性)より一部抜粋にて引用~


トアルしんりし自身の経験を振り返り思うところを少しお伝えいたします📝

 今回、4つの「『ありがとう』と伝えたいエピソード」記事を読み、自身のこれまでの経験を振り返って、類似した経験をしたことを思い出しました。

 ざっと振り返ると…

電車で目にしたことがある光景として、その①・その②・その④があり、そのうち(詳細な状況は違えども)その①とその②の記事と同じ行為を私が行ったことがあります

 そして、飛行機内での出来事として、その③の記事と同じような経験を私自身もしたことがあります


 自分で言うのも何だか恥ずかしいですが…思えば学生の頃から祖母との関わりもあったこともあってか、必要な方には電車やバスの座席は率先して譲っていた記憶があります。

祖母もそんな私の姿を見てよく微笑んでは、「お互い様』(精神って素敵)だよね~」と褒めてくれたのが、当時の私にとっては心地よかったのを覚えています。

 上記の気持ちは、その④の記事で千葉県の30代女性の感じた気持ちにも通じるものがある様に感じました。

あの時の女性のように、私も新米ママさんが困っていたら手を差し伸べることが出来る女性でいようと思います。

 現在進行形で娘を育てる親として、自戒をこめて娘にも『お互い様精神特に自分が嬉しいと感じることは、率先して周囲に還元できたら良いよねということを結構伝えてます)』や『お先にどうぞ精神』は大切にしたいね、と伝えていたりします。


 飛行機でのエピソードも、トアル自身が1歳になったばかりの娘と二人(正確にはプラスでトアルの両親がいましたが、爆睡でした💦)で乗った国際線での出来事を思い出していました。

 簡単に述べてしまうと、数時間機内で娘がギャン泣き→トアルの両親はオロオロ→私は周囲に謝罪し、CAさんに小スペースを案内してもらい、隅っこでずっと立ちっぱなしで娘をあやしていました。

娘が泣きつかれて寝たのと同時に飛行機の座席に戻ると、斜め後ろに座っていた日本人男性(30代後半位の男性)が優しく語りかけてくれ、励ましてくれたのです。

その男性は、

「私にも小さい子どもがいますが、お子さん(=娘)と同じころはよく飛行機で泣いてましたよ(笑)海外だと、結構ファミリーに寛容だから、お子さんの泣き声をあまり気にしないと思いますよ~」

といった内容や、機内で娘が窮屈せずに過ごせるような工夫なども教えていただきました。

 あの時は、ただただ周囲への罪悪感で押しつぶされそうになっていたため、男性のその言葉で本当に救われた気がしました✨

この場を借りてお伝えするのもなんですが、とにかく伝えさせてください。

本当にありがとうございました!!!



まとめ

 今回は、『「あの時はありがとう」エピソード紹介』が掲載されているJタウンネットより記事を4つご紹介しました。

 新年から心温まる記事で素敵なスタートをきれたら最高ですね✨

 2024年も、2023年以上に『思いやり』や『感謝』であふれる1年であったら嬉しいなぁと思う今日この頃です。



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☞障害の有無関係なく、ひとりひとり個性をもった子ども達を育てている親御さんにとって、『毎日大変だけど…子育てって、楽しいこともあったりするな』『私たち頑張ってるよね~』、と思える体験をこのブログを読むことで、少しでもよいのでしてもらえたら嬉しいですね***

 ではでは、またお会いしましょう〜!



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