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【親切にしてくれたあの人に、ありがとうを伝えたい】帰省時期トラブルについての記事紹介と親として・新幹線利用者として思うことお伝え

家族のこと
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 こんにちは、みなさま。

臨床心理士と公認心理師をやっております、『トアルしんりし』と申します。

 現在、婚活で出会った会社員の伴侶と発達障害(自閉スペクトラム症と中度知的障害)もちの5歳・娘と3人で暮らしています。

このブログでは…トアルしんりしが子育て中に自然に感じること、考えることの内容が、もしかしたら、この世界のどこかで過ごす人にとって〈新たな視点〉となって、何かしらお役に立つこともあるかもしれないと思って運営しております!


【新幹線でこんな事があったんですね👀💦】「『ありがとう』と伝えたいエピソード」掲載の記事をご紹介&親・新幹線利用者として思うところをお伝え📝

 今回、ご紹介したい記事はこちらになります👇

👆「娘が予約した新幹線の指定席に、見ず知らずの男が着席。勇気を出して声をかけたら無視されて…」(熊本県・50代女性)/Jタウンネット

 7月中旬以降は、学生の方たちをはじめ、夏休みが入ってきますよね。

お子さんがまだ小さいと、ご家族も一緒にご自宅で過ごされたり、一緒にレジャーに出かけたりするのかと思いますが…どうやら、今回の記事に出てくる投稿者さんのご事情は違いようです👀

 では早速、記事内容を見ていきましょうか❗️

記事内容のご紹介をさせていただきますね📝

<Sさんの体験談>

大阪の大学に進学し、一人暮らしをしている娘が実家に帰省した時の話です。

飛行機は怖いからと、娘は毎回新幹線で帰省していました。

 そんな大学生の娘さんの帰省途中で起きたエピソードが記事内では紹介されていました。

 続きの内容を、一部抜粋にてご紹介いたしますね。

その日、新大阪から福岡までの指定席券を購入した娘が新幹線に乗り込むと、自分が座るはずの席には別の男性が座っていました。座席番号を確認しましたが、間違いはなかったそうです。

娘はとても人見知りで小心者ですが、勇気を出して「すみません」と声をかけました。しかし、無視されたそうです。

(略)「声かけても無視されてるから、車掌さんに言ってもらっても、後が嫌な感じになるからいい」と座るのを諦めたようです。

すると、近くの席に座っていた男性が「自分はもう少しで降りるのでどうぞ」と席を譲ってくださったとのことでした。(略)

「ありがとうございます」と一言お礼を言って座らせていただいたようです。ところがその男性は荷物を持ち、キャリーバッグの上に腰を下ろしてずっとデッキにおられたとのことでした。(略)

見ず知らずの娘に親切にしてくださった男性の優しさに感謝します。

〜「娘が予約した新幹線の指定席に、見ず知らずの男が着席。勇気を出して声をかけたら無視されて…」(熊本県・50代女性)Jタウンネットより一部抜粋にて引用〜

親として・新幹線利用者として思うことをお伝えしたいと思います📝

 今回、記事で紹介されていたSさんの体験談には、「ああ、世の中にはそんな風に親切をしてくれる方がいるのだなぁ…良かれと思ってサッと動けるのは本当に凄い事だなぁ✨」といった思いを切に感じ、なんだか心といえる部分が温かくなった様な気がしました。

 私自身、出張や私用で新幹線を使う事が度々あるのですが、指定席に違う人が座っていたという経験は稀だったため(居ても素直に席をかわってくださったので)、勇気を出して進言したものの席をかわってくれなかったSさんの大学生の娘さんは、さぞ当時はお辛かっただろうなぁ…と想像してしまいました💦💦💦

そんな娘さんの側にいられずに助け舟を出すことが出来なかったSさんも、さぞご自身の身が歯痒かったことと思います。

 だからこそ、席を譲ってくださった男性のご好意が非常に心に響いたことであったろうなぁ…と。

新幹線は一区間が在来線に比べてとても間隔が長いため、まぁ、次で降りるし」と思っても、目的の駅までは途方もない時間揺られていたりすることもあったりしたなぁ、と新幹線を逃して(しかも混雑していたので)座席付近で終始立ちっぱなしの経験がある私は、当時の記憶を振り返っていました。

 流石に未熟だった自身も学び、社会人になってからは指定席をとって、座って帰ることが多くなりましたが…過去に立ちっぱなしの苦労をしているにも関わらず、Sさんが感謝を伝えたい男性の様な粋な行動を私も同じ状況ですぐさま私自身が出来るのか、と問われると…自信を持って頷けないのはなんだか恥ずかしくてなってしまいました。

改めて、Sさんの娘さんに席を譲った男性は、彼のその行為で、娘さんの気持ちだけでなく、Sさんの気持ちをも救ったのだなぁ、と私は思います。

 Sさんの娘さんを救った男性のように、私もまずは親として、娘が見ている・見ていないに関わらず、困っている方がいたら、快く手を差し伸べられる様に常日頃から心がけていきたいと強く感じました。


まとめ

 今回は、「『ありがとう』と伝えたいエピソード」が掲載されているJタウンネットより記事を1つご紹介しました。

 指定席に座れずに困っていた娘さんを救ってくれた、男性へのSさんの感謝の気持ちがどうかその男性に届くことを願っております✨✨✨

 そして、帰省中でのエピソードであったため、私自身も今度帰省する際は、もし今回のエピソードの様なハプニングがあった際は、エピソードに出てきた男性のような粋な行為ができる大人でありたいと思います。






  • 同じ子育て時間、折角過ごすならストレスレスでいたい!
  • 子育てを通して、親である自分も成長できたらなと思う
  • なかなか解決できない問題って子育てにはあるよね?
  • みんなはどうやってストレス発散してるの?
  • みんなは自分と同じことで悩んだりするのだろうか?

などなど…

☞障害の有無関係なく、ひとりひとり個性をもった子ども達を育てている親御さんにとって、『毎日大変だけど…子育てって、楽しいこともあったりするな』『私たち頑張ってるよね~』、と思える体験をこのブログを読むことで、少しでもよいのでしてもらえたら嬉しいですね***


 ではでは、またお会いしましょう〜!



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