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【あなたは大丈夫ですか?】離婚の危機も招く恐れのある『実家依存症』をご紹介&チェック~記事から学ぶことパート28!~

家族のこと
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 こんにちは、みなさま。

臨床心理士と公認心理師をやっております、『トアルしんりし』と申します。

 現在、婚活で出会った会社員の伴侶と発達障害(自閉スペクトラム症と中度知的障害)もちの4歳・娘と3人で暮らしています。

このブログでは…トアルしんりしが子育て中に自然に感じること、考えることの内容が、もしかしたら、この世界のどこかで過ごす人にとって〈新たな視点〉となって、何かしらお役に立つこともあるかもしれないと思って運営しております!


【実家依存症の特徴?】関連記事のご紹介&依存度チェックで離婚危機を考えます

 最近も『記事から学ぶことシリーズ』としてあげましたね。

またまたトアルの中で”お👀💦これは学びになりました!”、と感じた記事を見つけましたので、こちらにてみなさまとシェアさせていただきますね👍✨✨✨

☞【記事から学ぶことシリーズ】の過去記事(シリーズ27)はこちら👇



 さて、今回ご紹したい記事はこちらになります👇

👆実家依存症の特徴…依存度をチェックして夫婦生活崩壊を防ぐ/All About

 執筆者は、三松真由美(みまつ・まゆみ)さんです👍

 記事内の三松さんについて紹介されているページより、内容を一部抜粋にてお伝えさせていただきますね。

1991年、社会と接点を持っていたい賢い主婦を組織し、大規模主婦ネットワークの母体を作る。キャリア、スキルのある主婦達がイベント企画、育児情報発信等様々な動きを起こし、マスコミに多々取り上げられる。

ITブームの波に乗り、4万人の主婦会員を組織。女性コミュニティ構築を複数手がけ、主婦の在宅ワーカーブームに乗る。現役を引退後、「恋人・夫婦仲相談所」を運営開始。夫婦仲に悩む主婦会員1万3000人を集め、「ニッポンの夫婦仲」を真剣に考えるコミュニティを構築中。

講談社より主婦達の性白書『となりの寝室』を出版し、夫婦仲コメンテーターとして活躍。セックスレス、ED、女性ホルモンの研究を重ね、日本性機能学会など多数講演する。

20代若者サークルも運営し、未婚世代への結婚アドバイスも好評。

■著書
「堂々再婚」(WAVE出版)「40歳からの女性ホルモンを操る53の習慣」(扶桑社)「夫婦仲がよくなるちょっとした習慣」(中経出版)「夫婦の『幸せ循環』を呼ぶ秘訣」 (講談社)「モンスターワイフ」(講談社)「夫とは、したくない。」(ブックマン社)他多数

☞プロフィール内にあった三松さんの書籍がこちらになります👇


👆堂々再婚 何度でも結婚できる技術【紙版】


👆40歳からの女性ホルモンを探る53の習慣【電子書籍版】


👆夫婦仲がよくなるちょっとした習慣【電子書籍版】


👆(中古)夫婦の「幸せ循環」を呼ぶ秘訣【紙版】


👆モンスターワイフ 幸せなふりはもうしない【電子書籍版】


👆夫とは、したくない。セックスな妻の本音【紙版】

子育てをご両親は、それ以前に夫婦ですからね…離婚の危機は避けられるのであれば避けたいですよね💦💦💦

トアルしんりし
トアルしんりし

そうですよね💦

我が家も他人事ではないかと思うので、まずは岡野さんの記事を見ていきたいと思います!

記事(実家依存症の特徴…依存度をチェックして夫婦生活崩壊を防ぐ)を少しご紹介します📝

 INDEXとしては、以下の4項目で構成されています。

  • 実家依存症とは? 友だち母娘の落とし穴
  • あなたの「実家依存度」をチェック!
  • 実家依存症が招く、夫婦生活の危機
  • 実家依存症にならない、あるいは依存症から脱出する方法

 では、その内容の方を見ていきましょう👇(一部抜粋にてご紹介していく形です!)

実家依存症とは? 友だち母娘の落とし穴 より👇

かつては「嫁に出したら実家の敷居は二度とまたがせない」という覚悟で、娘を送り出すご両親が多かったと思いますが、今は「嫌になったら我慢せずに、すぐに帰っておいで」と、娘の実家訪問を歓迎するのが一般的な風潮です。妻にとって何かあった時に応援してくれる実家があるのは心強いもの。しかし、実家とのつながりが強すぎると、親離れ・子離れできていない、依存性の高い関係に陥ってしまうこともしばしばあります。そして、その実家への依存が、夫婦関係に影を落とすことも少なくないのです。

~実家依存症の特徴…依存度をチェックして夫婦生活崩壊を防ぐより一部抜粋にて引用~
トアルしんりし
トアルしんりし

友だち親子のように、仲の良い母娘の関係が巡り巡って【親離れ】・【子離れ】の邪魔をしてしまう…依存関係については私自身も考えさせられます💦

あなたの「実家依存度」をチェック! より👇

まずはここで、あなたの「実家依存度」をチェックしてみましょう。以下の10問にYES/NOで答えてみてください。

 と以下の10問が記載されています👇

1週に2回以上、実家と電話で話をしている
2夫が出張の時は実家に泊りに行く
3月1回以上、自分の親が訪問してくる
4家事や育児を実家に手伝ってもらうことが多い
5実家の親と一緒に買い物や食事に行ったときは、大抵、自分の分も払ってもらう
6家賃やローンの支払いなどに関して、実家からお金をもらうなど経済的な支援を受けている
7借金の肩代わりや事故の示談など、自分たちの不始末の“しりぬぐい”をしてもらったことがある
8悩み事はまず親に相談する
9夫より実家の意見の方が正しいと思うことが多い
10万が一離婚しても、実家に帰りづらくはない
実家依存症の特徴…依存度をチェックして夫婦生活崩壊を防ぐより内容を参照

YESが多かった人ほど、実家への依存度が高い人とのこと。

5つ以上YESがあった人は、「実家依存症」とも言えるかも……』ということです。

トアルしんりし
トアルしんりし

1個当てはまってました💦

これからも気を付けないとですね~💦💦

実家依存症が招く、夫婦生活の危機 より👇

精神的、経済的な面で実家からの応援があるのは、決して悪いことではありません。しかし、それが「実家依存」にまでなってしまうと、さまざまな弊害を巻き起こします。たとえば、物事の決定権が夫や夫婦自身でなく、妻の実家にあるとしたら、それは旦那様の不満につながります。(略)

「夫の浮気」「夫婦間のケンカ」「妻への不信感」「夫の家庭での疎外感」「家計の赤字体質」「働く気のない夫」「義父母との不和」など、一件妻の実家とは無関係に見える夫婦生活の危機の背景には、妻の実家依存症が潜んでいるかもしれないのです。

~実家依存症の特徴…依存度をチェックして夫婦生活崩壊を防ぐより一部抜粋にて引用~
トアルしんりし
トアルしんりし

一見、まさかな夫婦間の問題と思えるものが、その背景に妻側の『実家依存症』が原因の一端として関係しているとは…思い至りにくいですよね💦

実家依存症にならない、あるいは依存症から脱出する方法 より👇

 依存症から脱出するコツとして、三松さんは以下のことをあげています👇

■旦那様の実家を立てる

✅訪問頻度は旦那様の実家の方を多くする。

✅お中元なども旦那様の実家の方を高いものにする。

✅母の日、父の日の義父母へのプレゼントなどを自分から旦那様に提案する。

✅何かを報告するとき、あるいは物事の決定権は、旦那様→旦那様の実家→自分の実家という順番にするなど

■決定権は旦那様に

たとえ結果として、旦那様は仕事を休めないので、実母に来てもらうことになったとしても、相談され、検討し、自分が納得したうえで結論を出す場合と、知らないうちに妻の母が来ることになっていた場合とでは、旦那様の気持ちは大きく異なります。

✅夫婦間でも仕事と同じく「報告・連絡・相談」の手順を踏み、最終的なジャッジを旦那様に託すことがうまくいくコツです。

■経済的な自立は精神的な自立

「いつもごちそうになっているから……」「借金を肩代わりしてもらったし……」と、お金の面で弱い立場に立ってしまうと、精神的な自立も失われます。

「足りなくなったら支援してもらえばいいや」という甘い気持ちが、家計の赤字体質を生む可能性もあります。また、「カネも出すが口も出す」という風に、実家からの干渉があった場合、それを断りにくくなってしまうと言ったこともあるでしょう。

✅実家からの援助はありがたいもの。でもそれを勇気を持って断ることも必要です。

トアルの体験談も踏まえて離婚危機で考えたことをお伝えします☚

✅旦那様の実家を立てる

決定権は旦那様に

経済的な自立は精神的な自立

 三松真由美さんが書いている様にこの3点は、私自身も大切にしているポイントでもあったので、納得しかありませんでした。

 未成年の時より、私自身も親に依存している度合いが強いなと感じていたのもありますが、社会人になってからや結婚をしてからも、ことある毎に『これは【依存】になってはいないだろうか?』と確認しながらも生活しています。

 「親子が仲がよいことはよいことではないのか?

そう考える方の気持ち、私も理解できます。好きで誰もが【依存症】にはなりたくはないと思います💦

 自身の親戚や周囲の話を聴いていても、「それって依存のようにも感じるな」や「もっと親や子を頼ってもよいだろうに…」という様々な事を感じますが、そんな時に思い出す恩師の言葉を思い出します。

「子どもがお腹を空かせていたら、親は子どもに魚をとってくるだけなく、本当に大切なのは子どもが自力で魚を捕れるように魚釣りの『やり方を教える』ことなのよ」

 親の視点で考えると、子どもの自立を考えた時に、愛情故になんでもしてあげることだけが良い訳ではないのでしょうし、一方でなんでもかんでも子どもだけにやらせるのが良い距離感ともいけないのでしょう。そんな意味合いを含んだ言葉です。

 その上で、親にとって必要なのはどう対処するのかという『やり方を教える』ことをして、子どもがやってみて困ってしまっている様子や相談があれば、その都度何らかのフォロー的な関わりをしてあげられれば、それは理想かなと思いました。

 子どもの立場で親と関わっていく上でも、上記の恩師の言葉は活かせるやもしれないですね✨

まとめ

 いかがだったでしょうか。

 今回は、【記事から学ぶことシリーズ】ということで『実家依存症』について書いている記事をご紹介いたしました。

 程よい距離感というのは、各家庭・各親子によってそれぞれ存在するかと思いますので、ある家庭からするとそれは【依存】のような距離感に感じるかもしれませんが、それは一概には断定できないものなのでしょうね。

 しかし、夫婦間で消化されるべき問題がなかなか消化されない時…そこに実家依存症の可能性を考えていく必要があるのかもしれませんね。

夫婦間の【報・連・相】の大切さを改めて実感させられました💦






  • 同じ子育て時間、折角過ごすならストレスレスでいたい!
  • 子育てを通して、親である自分も成長できたらなと思う
  • なかなか解決できない問題って子育てにはあるよね?
  • みんなはどうやってストレス発散してるの?
  • みんなは自分と同じことで悩んだりするのだろうか?

などなど…

☞障害の有無関係なく、ひとりひとり個性をもった子ども達を育てている親御さんにとって、『毎日大変だけど…子育てって、楽しいこともあったりするな』『私たち頑張ってるよね~』、と思える体験をこのブログを読むことで、少しでもよいのでしてもらえたら嬉しいですね***


 ではでは、またお会いしましょう〜!



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