こんにちは、みなさま。
臨床心理士と公認心理師をやっております、『トアルしんりし』と申します。
現在、婚活で出会った会社員の伴侶と発達障害(自閉スペクトラム症と中度知的障害)もちの4歳・娘と3人で暮らしています。
☞このブログでは…トアルしんりしが子育て中に自然に感じること、考えることの内容が、もしかしたら、この世界のどこかで過ごす人にとって〈新たな視点〉となって、何かしらお役に立つこともあるかもしれないと思って運営しております！
今回は、婚活シリーズの第4弾です。
以前、私たち夫婦が使用していた婚活サイトが2022年にサービスを終了していたという記事を見かけたので・・・そちらの記事＋αのご紹介と、併せて婚活サイトでの婚活経験談から私が考えたことを少しばかり書きたいと思います。
☞婚活シリーズについての過去記事（パート1）はこちら👇
気になった方は、是非チェックしてみてください↓
婚活関連記事のご紹介（婚活サイトが2022年4月サービスを終了）と婚活サイトでの経験談から私が考えたこと
今回ご紹介する記事はこちらです👇
Love Teach Media ／老舗婚活サイト、18年の歴史に幕。「エキサイト婚活」が2022年4月27日でサービス終了
私と伴侶が出会うきっかけとなった『エキサイト婚活』が、2022年の4月27日にサービス終了していたんですね💦
この記事を見つけるまではサービス終了のことを知らなかったため、吃驚と同時に物悲しい思いも感じました。
記事内容をちょこっとご紹介👇
オンライン婚活サービス『エキサイト婚活』とは・・・
同サービスが開始されたのは、今から18年前の2003年10月27日。
ローンチ当時は「エキサイト幸せ・恋愛結婚」というサービス名称で運営されており、22才以上の未婚男女を対象にした有料サービス（月額費用：男性1800円、女性500円）でとしてスタートした。（略）
それから1年ほど（2004年11月4日）でサービス名を「エキサイト恋愛結婚」へとリニューアルし、女性は無料で利用できるようにプランがアップデート。それに付随して、男女別の恋愛力向上コンテンツやお断りをしやすくする仕組みなど、各種機能も強化された。※参考記事
（略）12年後の2016年9月1日に、サービス名称が現在の「エキサイト婚活」へと変更。恋愛相手ではなく、本格的な結婚相手を探すための「婚活」サービスとしてプチリニューアルをした。
そんな老舗サービスが、とうとう来年の4月、18年の歴史に幕をとじるというわけだ。
～Love Teach Media 老舗婚活サイト、18年の歴史に幕。「エキサイト婚活」が2022年4月27日でサービス終了より一部抜粋にて引用～
最近は、スマホアプリベースの婚活方法が主流になってきている中、Webブラウザベースのネット婚活は減っていくとのこと・・・婚活時代、エキサイトさんでは自宅のPCからWebブラウザベースでメッセージチェックなどを行い、移動中ではスマホからWebページにログインして操作していました。
コンシェルジュさんの機能もエキサイト内にはあり、何かトラブルが起こった際は連絡を入れて相談ができたのは、個人的には有難かったと思います。
月会費も1か月プランや3か月プランなど、選択できたため・・・（うろ覚えですが）月数千円でメッセージ無制限のやりとりが出来、十分なサービスも受けることが出来たので今振り返っても満足度が高かったです。
婚活サイトでの経験談から私が考えたこと
伴侶と出会ったのは、このエキサイト婚活ですが・・・（程度の違いはあるも）オタクであった私たち夫婦には使い勝手の良いサービスだったと感じます。
結婚相談所よりも料金面でリーズナブルでしたので、20代であった私にとっては気軽にサービス利用がしやすく、相談所に足しげく通うことをせずにすんだため、自宅に居ながらエキサイト内のページに届いたメッセージをチェック出来るのは・・・インドア主流のオタク気質のある私には有難かったですね。（伴侶の場合は、足を運ぶのが面倒くさいという理由で相談所を使っていなかった様ですが💦）
当時は現在ほど、オンラインでの婚活サービスの充実はなかったため、最終的には対面で会ってお茶や食事などを通して交流をしていく必要性が高かったため、一日数十通のメッセージのやりとりも踏まえ、サービス利用を始めた当初はその環境に慣れるのに大変さを感じていました。
そのため、少しでもストレスを減らして婚活が出来る様に、まずは自己分析と共に、結婚相手に求める具体的な条件などを深堀りして考え、書き出していきました。👈これは個人的には効果大でした！
👆出てきた具体的な条件に合うプロフィールのお相手に、順次メッセージ返信などのやりとりを行っていき・・・実際に何人か会っていきながら、そのやりとりの中で「真剣交際」に至った今の伴侶を見つけて最終的に退会となりました（私の場合ですが）。
☞ちなみに、一例ですが具体的条件として
✅年齢は年上なら5歳から10歳までOK
✅体型は太めまでOK
✅眼鏡OK ✅身長は160㎝前後ならOK
✅趣味にオタク趣味があるとなお素敵✨
✅転勤OK ✅義両親との同居は応相談 など
👆具体的にはもっと条件を細かく出していましたが、あくまで目安ということで・・・必ずしも当てはまらないといけないといったものではありませんでした😅
ちなみに・・・
エキサイト婚活、サービス終了しちゃってたんだ💦
他に、どんな婚活サイトやアプリがあるのかな？
・・・という方必見👀✨
↓↓↓
2019年時点ですが・・・LoveTech Mediaさんのまとめてくださった『出会い支援サービス カオスマップ２０１９』で、気になるサイト＆アプリを見つけてみてください♬
まとめ
いかがだったでしょうか？
今回は、婚活シリーズの第4弾ということで、私たち夫婦が以前使用していた婚活サイト（エキサイト婚活）が2022年にサービス終了していたという記事＋αのご紹介と、併せて婚活サイトでの婚活経験談から私が考えたことを書きました。
インドア寄りのオタクの私には、自宅にいながら会員さんのプロフィールやメッセージチェックが出来た『エキサイト婚活』は、今振り返っても性に合っていたと思いました。
当時はそこまで婚活にオタク要素を強めに出せない感じでしたので、伴侶を始めそんな自分のディープな趣味に理解を示してくれた人に出会わせてくれた、婚活サイトには心から感謝しています。
✅将来、結婚したいと考えだした
✅仕事も軌道に乗ってきた
✅月に数千円くらいであれば婚活サイトの会費を払ってはじめてみようかな？
といった方々には、是非ともご検討いただけますと幸いです。
- 同じ子育て時間、折角過ごすならストレスレスでいたい！
- 子育てを通して、親である自分も成長できたらなと思う
- なかなか解決できない問題って子育てにはあるよね？
- みんなはどうやってストレス発散してるの？
- みんなは自分と同じことで悩んだりするのだろうか?
などなど・・・
☞障害の有無関係なく、ひとりひとり個性をもった子ども達を育てている親御さんにとって、『毎日大変だけど…子育てって、楽しいこともあったりするな』、『私たち頑張ってるよね～』、と思える体験をこのブログを読むことで、少しでもよいのでしてもらえたら嬉しいですね＊＊＊
ではでは、またお会いしましょう〜！
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