こんにちは、みなさま。
臨床心理士と公認心理師をやっております、『トアルしんりし』と申します。
現在、婚活で出会った会社員の伴侶と発達障害(自閉スペクトラム症と中度知的障害)もちの5歳・娘と3人で暮らしています。
☞このブログでは…トアルしんりしが子育て中に自然に感じること、考えることの内容が、もしかしたら、この世界のどこかで過ごす人にとって〈新たな視点〉となって、何かしらお役に立つこともあるかもしれないと思って運営しております!
【子どもの食事のお悩みをお持ちの親御さん、必見!】カリスマ保育士てぃ先生の記事をご紹介&親としてのトアルの感想を少しお伝え
今回、ご紹介したい記事がこちらになります👇
👆現役保育士てぃ先生が伝授!【子どもの食事の悩み】におすすめの育児アイディア フォロワー80万人のカリスマ保育士てぃ先生の“目からうろこ”の育児アイディア【まとめ記事】/WEB GENKIげんき
てぃ先生は当ブログでは頻繁にご紹介させていただいております✨
以下に、いくつかの過去の関連記事を掲載いたします📋
振り返り🌟てぃ先生って?
☞公式ホームページがあります。以下、引用して『てぃ先生』をご紹介します。
てぃ先生
現役の保育士でありながら、SNSの総フォロワー数が160万人を超えるインフルエンサーとして活躍。保育士としては日本一のフォロワー数である。
その超具体的な育児法は斬新なアイディアに溢れていて、世のママパパから圧倒的な支持を得ている。
テレビをはじめとする数多くのメディアにも出演し、「いま一番相談したい保育士」「カリスマ保育士」と紹介されている。
著書は累計70万部を突破し、2022年の育児本カテゴリでは1位と2位を独占するという快挙を達成。
全国での講演活動は年間50本以上で、他園で保育内容へのアドバイスを行う「顧問保育士」の創設と就任など、保育士の活躍分野を広げる取り組みにも積極的に参加している。
~てぃ先生<公式ホームページ>より一部抜粋にて引用~
☞Twitterはこんな感じですね👇
てぃ先生の沢山の書籍をここではいくつかだけ載せますね♬
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てぃ先生を取り上げた当ブログの過去記事について3つほど紹介します👇
てぃ先生の記事を過去に何度も取り上げておりますので、ここで一度ご紹介させていただきますね。
👆【あなたのしかり方は大丈夫?】てぃ先生の記事から『叱るポイント』をご紹介!(2023年5月5日分)
👆【園に行きたくないで悩む&わが子を比較してしまう親御さん必見👀】てぃ先生の記事を2つご紹介!子育てヒントをお伝え📝(2023年4月24日分)
👆【子どもの『自信』を育む方法✨】てぃ先生の動画をご紹介!共感したこと&励まされたことを、発達障害の子どもを育てる親として書いていきたいと思います(2023年3月5日分)
記事の内容をちょっとお伝えいたします👍
では、ここからは記事内容のご紹介をしていきますね🌸
INDEXとしては、以下の通り👇
- てぃ先生の目からうろこの育児アイディア
- 偏食や好き嫌いには「約束を守って、楽しい食事を」
- 大人も好き嫌いがある。ゆっくり見守って。
- 食べる量を調整して、自主性を育てる
全項目の内容について、一部抜粋しながらご紹介していきますね♪
てぃ先生の目からうろこの育児アイディア より🔍
テレビ出演でも話題のてぃ先生は、なんと現役の保育士。その超具体的な育児法はかつてない斬新なアイディアにあふれていて、世のママパパに圧倒的に支持されています!!(略)
今回は、これまでのお悩みの中から、子どもの食事に関する相談へのアイディア、解決策をまとめてご紹介します。
子どもの食事に関するお悩み
~現役保育士てぃ先生が伝授!【子どもの食事の悩み】におすすめの育児アイディア フォロワー80万人のカリスマ保育士てぃ先生の“目からうろこ”の育児アイディア【まとめ記事】より一部抜粋にて引用~
・『好きなものしか食べません』(1歳4ヵ月女児)
・『お菓子ばかり食べます』(3歳3ヵ月男児)
・『嫌いな食べ物が多く困っています』(2歳8ヵ月男児)
・『おばあちゃんが子どもに菓子パンやお菓子を買ってくるので困ります』(2歳10ヵ月女児)
・『食事中にじっと座っていることができません』(3歳4ヵ月男児)
・『コップやスプーンなど食器が使えない』(1歳3ヵ月女児)
偏食や好き嫌いには「約束を守って、楽しい食事を」 より🔍
たとえば大人でもチョコレートが大好きでチョコレートばかり食べているときがあったとしても、いつか必ず飽きてほかのものを食べますね。同じように子どももほかの食べ物に興味を持ち出して、食べるときがきます。(略)
就学前のお子さんはとにかく楽しい食事が一番大事。栄養バランスにとらわれず、今は食べたいものを食べさせていてもいいのではないかな?と思います。
~現役保育士てぃ先生が伝授!【子どもの食事の悩み】におすすめの育児アイディア フォロワー80万人のカリスマ保育士てぃ先生の“目からうろこ”の育児アイディア【まとめ記事】より一部抜粋にて引用~
(略)お菓子は決まった時間、決まった回数だけ食べるようにしてみてください。
おやつのとき以外、お菓子はなしと約束したのに、子どもが「お腹すいたー」って泣いて騒ぐと、ついつい「あーもう! じゃあクッキー1枚だけね」ってついやっちゃいますけれど、それは子どもが約束を破ったのではなく、親御さんが約束を破ってしまっている。親御さんも子どもと同じように、意志をもって約束を守ってください。
~現役保育士てぃ先生が伝授!【子どもの食事の悩み】におすすめの育児アイディア フォロワー80万人のカリスマ保育士てぃ先生の“目からうろこ”の育児アイディア【まとめ記事】より一部抜粋にて引用~
大人も好き嫌いがある。ゆっくり見守って。 より🔍
(略)親御さんたちの気持ちはとてもよくわかりますが、嫌いなものを無理して食べさせる必要はないんじゃないかな?と思います。積極的に食べないことと嫌いは違うと思います。
「この子は○○が嫌い」という親御さんの言葉を聞くことで、お子さん自身がその食材を「嫌い」と思い込んでしまうということもあります。大人でもある程度好き嫌いがあります。(略)ゆっくり見守ってあげてみてはいかがでしょうか?
~現役保育士てぃ先生が伝授!【子どもの食事の悩み】におすすめの育児アイディア フォロワー80万人のカリスマ保育士てぃ先生の“目からうろこ”の育児アイディア【まとめ記事】より一部抜粋にて引用~
子どもは舌の構造上、甘みを感じやすくなっているので、甘い食べ物をより好む傾向がありますので、お子さんに「菓子パンよりもご飯を食べてね」と言っても受け入れてもらうのは難しいと思います。(略)
もし同居などしていて毎日買ってくるようであれば、本気で「やめてほしい」と思っていることを示さないと、たとえ自分たちの親でもなかなか伝わらない可能性があるので、親御さんの考えをおじいちゃんおばあちゃんにきちんと伝えて、理解してもらうことが大切です。
~現役保育士てぃ先生が伝授!【子どもの食事の悩み】におすすめの育児アイディア フォロワー80万人のカリスマ保育士てぃ先生の“目からうろこ”の育児アイディア【まとめ記事】より一部抜粋にて引用~
食べる量を調整して、自主性を育てる より🔍
食事の途中でお腹がいっぱいになっていることも原因の一つだと思います。食事時間を20~30分以内に短く設定し、食事の量も減らしてみましょう。もしかすると全部食べきった経験が少ないのかも。量を減らすことで「自分で食べきった」「残さず食べられた」という喜びや満足感を得ることができるようになります。
もう3歳なので、お子さんに食べる量を選んでもらうのもいいかもしれません。「ご飯は大、中、小どれにする?」「ブロッコリーは何個がいい?」とそれぞれ選んでもらいます。子どもも大人と同じようにその日の気分や体調で食事量は変わるはずです。
~現役保育士てぃ先生が伝授!【子どもの食事の悩み】におすすめの育児アイディア フォロワー80万人のカリスマ保育士てぃ先生の“目からうろこ”の育児アイディア【まとめ記事】より一部抜粋にて引用~
スプーンやコップを使う手や指の動きは、スマホの操作よりもずっと複雑。(略)
たとえばコップの練習ならば筒状のものを、スプーンの練習ならば棒状のものを持つ、握るという練習をしてみる。おままごと用の食器を用意して遊びながらそういう経験を増やしていくのもいいですね。とにかく手や指先で感触を味わう機会をいろいろと作ってあげる。そうするとだんだんと手指を自分の意志で動かせるようになってきます。
~現役保育士てぃ先生が伝授!【子どもの食事の悩み】におすすめの育児アイディア フォロワー80万人のカリスマ保育士てぃ先生の“目からうろこ”の育児アイディア【まとめ記事】より一部抜粋にて引用~
親としてのトアルしんりしの感想を少しお伝えします📝
てぃ先生の回答を見ながら、子育てしている親としても共感できる内容のものが多く、本当にありがたい限り✨と感動しておりました。
我が家も、娘が偏食?と思われる時期が今より小さかった頃にあったのですが…今思い返すと、「なぜもっと食事自体を楽しまなかったのかなぁ〜」という少しばかりの後悔はあったりします😅
などの様に、『保育のプロ』である保育士のてぃ先生の言葉は流石というか…読み手が理解しやすい言葉で伝えようと答えてくれているのもあってか、すっと私の頭の中に入ってきやすく、「なるほど~👀✨それもそうだよね~🌟」と納得できる回答ばかりでした。
偏食のある子どもへの対応については、本田秀夫先生の書籍内にある姿勢にも重なるものがあるなぁ…とも感じております。
僭越ながら、以下にその過去記事を掲載しておきますので…気になった方は、ちょっと足を運んでいただけると幸いです☺
確かに…5歳の我が家の娘も、今は殆どなくなったのですが…3歳頃などは、持ち手のついている持ちやすそうに見えるコップを手から滑らしては、よく床を濡らしていました💦💦
幸い?なのか、私自身も職業柄のお子さんの知識があったので、「まだまだ手先を器用に動かすのは難しいものね…仕方ない、仕方ない💦」と濡れた床やコップの掃除をしていたのを思い出しました。
大人の視点でついつい子どもを見てしまいがちな部分が多いですが、子どもには子どもの事情があるということもまた、忘れてしまう訳にはいきませんよね。
てぃ先生のこの言葉は、本当に常々意識して育児していきたいと思っていることの一つなのですが…結構な頻度で一人ないし夫婦反省会をしております(苦笑)
まとめ
今回は、当ブログでもよく取り上げさせていただいている『てぃ先生』の記事(現役保育士てぃ先生が伝授!【子どもの食事の悩み】におすすめの育児アイディア フォロワー80万人のカリスマ保育士てぃ先生の“目からうろこ”の育児アイディア【まとめ記事】)をご紹介いたしました。
「どうしてこの子は、こういう行動をとるのかな?」
「何があると、この子にとってチャレンジしやすいだろうか?」
「親としてどこまで手をかけることが出来るかな?」
親として、子どもが小さいうちは特にこの【食事の悩み】は本~当によく生じるものであると実感しております。
可愛い我が子にだからこそ、「栄養などの偏りもなく食べて欲しい」「行儀よく食べて欲しい」といった思いが生じてしまうのも、親心として理解できますが、折角なら『食事を親子で楽しむ』ということを堪能して欲しいなぁ~とも思う今日この頃です🌸
などなど…
☞障害の有無関係なく、ひとりひとり個性をもった子ども達を育てている親御さんにとって、『毎日大変だけど…子育てって、楽しいこともあったりするな』、『私たち頑張ってるよね~』、と思える体験をこのブログを読むことで、少しでもよいのでしてもらえたら嬉しいですね***
ではでは、またお会いしましょう〜!
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ブロトピ:今日の育児日記
子どももほかの食べ物に興味を持ち出して、食べるときがきます。