こんにちは、みなさま。
臨床心理士と公認心理師をやっております、『トアルしんりし』と申します。
現在、婚活で出会った会社員の伴侶と発達障害(自閉スペクトラム症と中度知的障害)もちの5歳・娘と3人で暮らしています。
☞このブログでは…トアルしんりしが子育て中に自然に感じること、考えることの内容が、もしかしたら、この世界のどこかで過ごす人にとって〈新たな視点〉となって、何かしらお役に立つこともあるかもしれないと思って運営しております!
【東京の人は冷たいって本当なの???】めいさんの漫画掲載の記事をご紹介&東京を知るトアルの感想なども少しお伝えしたいと思います☝️
今回、ご紹介したい記事がこちらになります👇
👆「なんてできた高校生なんだ」子連れの母親が感心した、女子高生の行動とは/grape
今回は、Instagramに漫画掲載をされている、めいさんのエピソード記事ご紹介したいと思います❗️
記事掲載の漫画内容をすこーしお伝えします❗️
事実、東京都在住の、めい(son_son_sooooooon)さんは、これまで老若男女問わず、優しい人たちとの出会いがあったといいます。
そう語る理由を、めいさんは漫画にし、Instagramに投稿しました。
では、以下にめいさんの漫画について、セリフや文章で恐縮ですが…ご紹介させていただきますね👍✨
<2〜4枚目>
【めいは東京在住である】
次女生後1ヶ月半
めいさん「は〜やっと外に出れるね〜」(略)
通行人の女性「ごめんなさいね〜あまりにも可愛い子抱っこしてるから、じーーっと見つめちゃったの」(略)「かわいいーーーーーーーーー♡♡♡♡♡」
通行人の女性「お子さん他にも?」
めいさん「あぁ、息子と娘が上にいます」
通行人の女性「(略)もう…感謝しかないわよ!こんな可愛い子産んでくれてありがとうね!」(略)
めいさん『「産んでくれてありがとう」か… 嬉しいなぁ 頑張った甲斐がある』
〜「なんてできた高校生なんだ」子連れの母親が感心した、女子高生の行動とはより一部抜粋にて引用〜
<5〜6枚目>
【別日】(略)
めいさん『あっ ここ自動ドアじゃないのか じゃ 片手でドア開けてもう片手でベビーカー押せばいいか』
女子高校生「あっ開けますよ」
めいさん「へっ」
女子高校生「ドア押さえておくんでどうぞ!」
めいさん「ありがとうございますぅ…」
『な…なんて出来た高校生なんだ…』
〜「なんてできた高校生なんだ」子連れの母親が感心した、女子高生の行動とはより一部抜粋にて引用〜
<7〜10枚目>
【更に別日】(略)
男性「ちょっとちょっと」(略)
めいさん「ん?」
男性「(略)どうやって帰るのソレ?」
めいさん「へ?(略)歩いて15分くらいですかね…」
男性「15分も歩くの!? 子ども3人も連れて買い物袋二つぶら下げて!?(略)手伝うよその荷物ぅ 俺そこで店やってるモンだから怪しくないよぉ!? 見てらんないんだよこういうのぉ この先階段しかないじゃない」(略)
【お言葉に甘えて階段上まで手伝ってもらった】(略)
めいさん「はい助かりました ありがとうございます〜」(略)
【昔…故郷から東京に出てくる時に いろんな人に「東京は怖いよぉ」「東京の人は冷たいよ」って言われたけど あれは都市伝説だな】
〜「なんてできた高校生なんだ」子連れの母親が感心した、女子高生の行動とはより一部抜粋にて引用〜
東京を知るトアルの感想なども少しお伝えしたいと思います☝️
学生の頃、親元を離れて東京に住んでいたことがありました。
東京で勤務していたこともあり、約10年ほど東京という地生活をしてきた経験があります。
その上で、私自身もめいさんと同じような経験をしたことがあります。
というのも、学生の頃に道端を歩いていて定期券を落としてしまったのですが、それを遠くから見ていた学生さんが拾ってわざわざ私に声をかけてくれたことがあったのです。
その時は、めいさん同様に、『な…なんて出来た学生さんなんだ…』と思ったものです。
他にも、私自身が直接的にお世話になったというわけではないのですが、早朝でもない結構な満員の電車内にて、お子さんの手を引いて親御さんが乗車していたところ、「あ、よかったらどうぞ」と、若い男子学生や会社員の方が席を譲っているシーンなどを見て、「東京はそこまで怖いところではないなぁ〜」と思ったこともありました。
確かに、東京には沢山の人たちがいて、それぞれの事情で皆が皆、優しくしてくれるわけではないのでしょうが…東京で生活していた時期に、私自身は様々な人たちにその都度助けられていた経験があったため、今回のめいさんが体験した想いと重なるものを私も感じていたと思います。
そして、子どもを産んでからも時折、東京を訪れた際も親切にしてくださる方々に、ただただ感謝しかありません。
娘も当時より大きくなり、私自身も母として娘との向き合い方に慣れてきたことで『心の余裕』が出てきた様に思います。
当時はただ、親切をそのまま受け取るのに精一杯な身でしたが、今は自分たち家族以外の方達が困っている様子を見かけたら、「どうされましたか?」とまずは一言、声をかけられるようになってきました。
以前、過去記事でも「ありがとう」のエピソード掲載記事の紹介をしましたが、東京に限らず、見渡せば日本のそこかしこにて日々、親切と感謝の輪は広がっているのかもしれません。
これはとても素敵なことだなぁ…と感じると同時に、私も一人の親として、娘にお互いに助け合うことは悪いことではないのだよ、という意味合いの事を伝えていけたらなぁ…と思いました。
まとめ
今回は、めいさんの『「なんてできた高校生なんだ」子連れの母親が感心した、女子高生の行動とは』という漫画掲載の記事をご紹介しました。
もしも現在進行形で、「東京の人は冷たい人が多かったらどうしよう💦💦」というお考えをお持ちの方がいらっしゃるのであれば、是非ともめいさんの体験エピソードを見ていただけたら嬉しいな~と個人的には考えます。
私も日々の子育ての中で、心がすり減ってしまうとついつい人への感謝の言葉や姿勢が少なくなってしまいがちですが、めいさんが出会った人たちのような心優しい人たちとのエピソードを見ることで心がほっこりしてしまう今日この頃です🌸
☞ちなみに、「ありがとう」エピソードの過去記事をちょこっとここに載せておきますね♪(気になった方は是非ともチェックしてみてください🌸🌸)
👆【親切にしてくれたあの人に、ありがとうを伝えたい】帰省時期トラブルについての記事紹介と親として・新幹線利用者として思うことお伝え(2023年7月7日記事)
👆【助けてくれた人への感謝を伝えたい✨】子ども連れのトラブル対応をした救世主への感謝の記事をご紹介いたします!(2023年5月6日記事)
👆【子育て中の感謝エピソード🌸】マイナビ子育てコラム記事のご紹介&子育て経験から私自身も思うところ・感じたところを書いていきます❗️(2023年4月3日記事)
などなど…
☞障害の有無関係なく、ひとりひとり個性をもった子ども達を育てている親御さんにとって、『毎日大変だけど…子育てって、楽しいこともあったりするな』、『私たち頑張ってるよね~』、と思える体験をこのブログを読むことで、少しでもよいのでしてもらえたら嬉しいですね***
ではでは、またお会いしましょう〜!
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ブロトピ:今日の育児日記
私が知っている東京都は優しいです。そしてその優しさは、あっさりしていていい。