こんにちは、みなさま。
臨床心理士と公認心理師をやっております、『トアルしんりし』と申します。
現在、婚活で出会った会社員の伴侶と発達障害(自閉スペクトラム症と中度知的障害)もちの4歳・娘と3人で暮らしています。
☞このブログでは…トアルしんりしが子育て中に自然に感じること、考えることの内容が、もしかしたら、この世界のどこかで過ごす人にとって〈新たな視点〉となって、何かしらお役に立つこともあるかもしれないと思って運営しております!
今回は、前向きになるのにトアルしんりしが実行している考え方についてご紹介・パート4です。
☞過去記事(パート3)についてはこちら👇
【SNSにおける友情論とは?】トアルしんりしが実行している考え方についてご紹介・パート4~トアルしんりしの経験談・母の名言から友情について思うところを書きます!~
「前向きだよね!何で、そんなにポジティブに考えられるの???」
「正直、発達障害の我が子を育てるって、思う以上に大変だと思うんだけど・・・めっちゃ楽しそうにしてるよね。辛くないの?」
👆よくトアルしんりしがプライベートで言われてきた言葉です。
友人、知人、SNSなど、様々な人に言葉は違えど、ニュアンスは同じことを言われてきています。
今回、ご紹介させていただく記事はこちら↓
👆SNS時代の新・友情論|石田光規『「友だち」から自由になる』/Yahoo!ニュースより
記事内で紹介されている書籍はこちら(紙版)↓
電子書籍版はこちらです↓
ここで記事のご紹介をしますね👇
友情の歴史は古代ギリシアより遡ることができるとは…当時から【友情】という関係は、生きていくうえで必要なものだったんですね。
SNSが発達したこの時代では、まさに【人間関係の自由度が増している】状態であるといえるかと思います。
自宅にいながら、日本にいながら、世界中の人と関係を作り、つながることが出来るというのはとても便利である一方で、思わぬ希薄な人間関係によってふいに傷つくこともあったりすることもあったり…しますよね💦(全く思い当たる節がない方もいるかもしれませんが…💦)
つながりを求めるのは、人として当然の願いの一つだと思います。
誰かとのつながりを求める場合、自身に恋人がいないと【友人】という枠にまず当てはめてその枠を維持することを大切にする、ということなのでしょうか?
トアルしんりしの経験談・母の名言から友情について思うところを書きます!
トアルしんりしは思春期・青年期の頃、友人関係に悩んだ時期もありました。
女性特有の独特なつながり方に当時の私は「面倒くさい~💦💦💦」、と辟易していたのを覚えています。
そんな私に対して、わが母がよく口にしていたのが、このセリフでした👇
当時の私はこの言葉を何度も説明され、妙に納得していました♪
学生時代を経て、私自身も社会人になり、母になり、今の人間関係で思うところは…女性の友情は、環境が変わるにつれてその都度に形をかえていくけれども、時折復活することもあったりするものなのかなぁと。
本当に大切な【友情】の関係であれば、それがSNSで作られた関係であろうが、そうでないリアルな関係であろうが、復活と継続がなされるであろうと考えています。
まとめ
今回は、前向きになるのにトアルしんりしが実行している考え方についてご紹介・パート4ということで、記事のご紹介と共に、トアルしんりしの経験談・母の名言から友情について思うところを書きました。
SNSにおける友情というのは、Twitterをやっている私にとってはリアルの友情と同じようなものとして大切であると感じています。
一方で、生きていると【嫌われたらどうしよう】といった疑念でその関係を断ち切ってしまいそうになることもあるでしょうが、少なからずある程度の関係が出来ている人間同士であれば多少、いざこざがあっても割と関係として残っていくと思うのです。
- 同じ子育て時間、折角過ごすならストレスレスでいたい!
- 子育てを通して、親である自分も成長できたらなと思う
- なかなか解決できない問題って子育てにはあるよね?
- みんなはどうやってストレス発散してるの?
- みんなは自分と同じことで悩んだりするのだろうか?
などなど…
☞障害の有無関係なく、ひとりひとり個性をもった子ども達を育てている親御さんにとって、『毎日大変だけど…子育てって、楽しいこともあったりするな』、『私たち頑張ってるよね~』、と思える体験をこのブログを読むことで、少しでもよいのでしてもらえたら嬉しいですね***
ではでは、またお会いしましょう〜!
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ブロトピ:今日の育児日記
「つながりを意識的に調達しなければ、つながりの輪からあぶれてしまう社会では、まず、誰かと友人または恋人になる必要がある。誰かとの永続的な関係を望むのならば、私たちは、同じクラスなどたまたま居合わせた人に『友だち』という枠を当てはめ、その枠を維持するよう行動しなければならないのである。」