こんにちは、みなさま。
臨床心理士と公認心理師をやっております、『トアルしんりし』と申します。
現在、婚活で出会った会社員の伴侶と発達障害(自閉スペクトラム症と中度知的障害)もちの5歳・娘と3人で暮らしています。
☞このブログでは…トアルしんりしが子育て中に自然に感じること、考えることの内容が、もしかしたら、この世界のどこかで過ごす人にとって〈新たな視点〉となって、何かしらお役に立つこともあるかもしれないと思って運営しております!
【chatGPTで作成❗️】架空相談事例にトアルしんりしが答えてみましたシリーズです〜《不登校になってしまっている小学校中学年の男子児童・親の架空相談事例》〜
今回は、【chatGPT】の協力のもとで『架空事例』を作成し、その架空事例にトアルしんりしが回答をしてみましたのシリーズです。
☞前回(シリーズ第12回目)の記事はこちらになります👇
前回は、幼稚園児の息子の友達関係のことで悩む親の【架空・幼稚園トラブル相談事例3】でしたね!
今回は、こんなご相談です。
では、その相談内容をみていきましょう↓↓↓
こんな感じの質問をChatGPTにしてみました:《不登校になってしまっている小学校中学年の男子児童・親の架空相談事例》
今回は、以下の質問をしています👇
小学生の不登校相談事例の内容を考えてください
・小学生の年齢
・性別
・不登校になったと思われるきっかけ
・小学生の家庭環境
・小学生の学校での様子
☞以下が、スマホ版【ChatGPT】からの回答(スクリーンショット)になります👇
※STはし(=S)んりしト(=T)アルという感じで、私のことですね🌸
<スクリーンショット①(一部抜粋の画像です)>
<スクリーンショット②(一部抜粋の画像です)>
改めて、【ChatGPT】からの回答(質問文省略。一部抜粋箇所あり)を文面として書き出すとこんな感じになります👇
補足:小学生への対応部分の【ChatGPT】の回答より👇
<スクリーンショット③(一部抜粋の画像です)>
<スクリーンショット④(一部抜粋の画像です)>
小学生への対応については、【ChatGPT】からの回答(質問文省略。一部抜粋箇所あり)を文面として書き出すと、以下の様な内容になってますね。
他にも、以下のような質問もしています👇
追加の質問①:ちなみに、上記の10歳男子児童はどれくらい不登校をしていますか?日数や本人の状態など教えてください。
<スクリーンショット⑤(一部抜粋の画像です)>
<スクリーンショット⑥(一部抜粋の画像です)>
<スクリーンショット⑦(一部抜粋の画像です)>
改めて、【ChatGPT】からの回答を文面として書き出すとこんな感じになります👇
架空相談事例に対して、こんなスタンスでトアルしんりしは向き合っていきます👇
トアルしんりしは現在、資格(臨床心理士の資格)をとってから約10年経つ心理職として医療・教育のフィールドで主に働いています。その後、公認心理師の資格をとっています。
娘が自閉スペクトラム症+中度知的障害を持っている関係もありますが、最近は特に【発達障害】の分野の研修を受けて勉強に力を入れています📝
このブログを運営しているのも、トアルしんりしという障害児育児をしている心理職の母親という立場ですので…本業の職場以外でオンラインなどの対面の方法を使ってお相手の方の(リアルな個人情報が細かくなる)相談内容に対してお答えするのは基本控えたいスタンスでおります。
上記のスタンスを保っていくにも、以下の方法や姿勢を示したうえで相談内容にお答えしていこうかと思います👇
✅chatGPTの出した架空相談事例に答えるか、本名ではないハンドルネームの方から寄せられた相談内容の中からお答えする。
✅ハンドルネームで相談をお寄せいただく場合、当ブログで取り上げられることをご了承の上で、問い合わせフォームより相談メッセージを送ってください。よろしくお願いいたします。
✅あくまでトアルしんりしの回答はいち個人の見方であるため、絶対的なものとは限らないことをご了承ください。
トアルしんりしからの回答をお伝えしますね👇〜《不登校になってしまっている小学校中学年の男子児童・親の架空相談事例》〜
今回は、小学校中学年の男子児童の親御さんよりご相談をいただいた、という設定での架空相談事例として考えていきたいと思います。
・小学生の年齢:10歳
・不登校となったと思われるきっかけ:転校した直後
小学生の家庭環境:
小学生は、父親、母親、お姉さん(14歳)、おじいちゃん、おばあちゃんと一緒に住んでいます。(略)父親はサラリーマンで忙しく、母親は専業主婦で家事を担当しています。(略)
小学生の学校での様子:
小学生は転校生であり、新しい学校環境に適応するのに苦労しています。最初の数日間は友達を作るために努力しましたが、なかなかうまくいかず、クラスの中で浮いた存在になっていました。特に体育の授業や給食の時間など、集団での活動が苦手で、緊張してしまうようです。
上記の内容部分で個人的に気になったことがありましたので、以下に簡単にまとめます👇
教師や担任は小学生のサポートに努めており、クラスメートとの交流を促すためにグループ活動を取り入れるなど工夫していますが、小学生はなかなか自分を打ち明けることができず、孤立感を感じています。
他にも、学校側への対応に関してこんな疑問を個人的には感じました👇
(この辺りをもう少し詳しく知れると、「10歳のお子さんのサポート方法や適切な理解を見出すことができるのでは?」と感じました)
まとめ
今回は、不登校になってしまっている小学校中学年の男子児童・親の架空相談事例ということで、トアルしんりしの方で考えた回答を書いていきました📝
このようなケースでは、児童の具体的な出席状況や心理状態を詳しく把握するために、教育機関や専門家(心理カウンセラーなど)との連携が重要です。彼の不登校の状況や本人の状態に基づいて、より具体的な対応策を立てることができます。
私自身が心理職という立場であるのもあり、やはり学校やカウンセラー、必要であれば医療機関などとの連携も考えていく必要のあるケースなのかもしれないと思いました。
10歳というと…学校では勉強が難しくなってくる時期でもあり、勉強についていくことが難しくなってくるお子さんも多くなる時期です。
勉学の難しさ+コミュニケーションの難しさといった複雑な要因が絡み合っての不登校という結果に結びついている可能性も考えていくことは、子どもさんをより深く理解するためにも必要であるなぁと個人的に思っています。
再度のお伝えになりますが👇
実際のカウンセリング現場は双方向で人とのやりとりがあることや、こんなにカウンセラーが自分のペースでアドバイスとかはしないことが多いので💦(私の実際のカウンセリングの姿も異なるかと思います)…その旨、誤解がないと良いなぁと思っております😅
その上で、「こんな相談の場合は、どう回答する?」といった疑問などがありましたら、遠慮なく、問い合わせフォーム経由でご質問・ご相談をしていただけたら幸いです。
- 同じ子育て時間、折角過ごすならストレスレスでいたい!
- 子育てを通して、親である自分も成長できたらなと思う
- なかなか解決できない問題って子育てにはあるよね?
- みんなはどうやってストレス発散してるの?
- みんなは自分と同じことで悩んだりするのだろうか?
などなど…
☞障害の有無関係なく、ひとりひとり個性をもった子ども達を育てている親御さんにとって、『毎日大変だけど…子育てって、楽しいこともあったりするな』、『私たち頑張ってるよね~』、と思える体験をこのブログを読むことで、少しでもよいのでしてもらえたら嬉しいですね***
ではでは、またお会いしましょう〜!
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ブロトピ:今日の育児日記
ちなみに、上記の10歳男子児童はどれくらい不登校をしていますか?日数や本人の状態などを教えてください。