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【親子でも適切な距離感❗️】記事から学ぶことパート24!〜大人になってからの母子関係の距離感を出産経験を通して思ったこと〜

家族のこと
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 こんにちは、みなさま。

臨床心理士と公認心理師をやっております、『トアルしんりし』と申します。

 現在、婚活で出会った会社員の伴侶と発達障害(自閉スペクトラム症と中度知的障害)もちの4歳・娘と3人で暮らしています。

このブログでは…トアルしんりしが子育て中に自然に感じること、考えることの内容が、もしかしたら、この世界のどこかで過ごす人にとって〈新たな視点〉となって、何かしらお役に立つこともあるかもしれないと思って運営しております!



 今回は、記事から学ぶことのパート24です。

まいどなニュースさんから気になる記事を見つけましたので、こちらでその内容を一部紹介出産経験を振り返って私が思うことなどもお伝えしていきますね✍️

まいどなニュースを取り上げている過去記事はこちら👇

記事から学ぶことシリーズの過去記事はこちら👇

【適度な親子の距離感とは⁉️】記事のご紹介&大人になってからの母子関係の距離感で思うところを書きます📝

 今回、こちらの記事のご紹介です👇

👆里帰り出産、母を頼りにするつもりでいたのに…姑より口うるさくて疲弊!「沐浴でダメ出し」「抱っこの仕方も見張られる」/まいどなニュースより

トアルしんりし
トアルしんりし

簡単にではありますが、以下に内容を一部抜粋してご紹介します❗️

記事(里帰り出産、母を頼りにするつもりでいたのに…姑より口うるさくて疲弊!「沐浴でダメ出し」「抱っこの仕方も見張られる」)をちょこっとご紹介!

 INDEXとしては、このよう内容になっております👌

✅里帰り出産で口出しがうるさい…

✅ご近所付き合いの注意が細かい…

✅電話で頻繁に愚痴を聞かされる

✅実の親子だからこそ適度な距離感が大切

 記事内では、Yさん(東京都在住、30代、育休中)Mさん(神奈川県在住、30代、パート)Kさん(岡山県在住、40代、販売員)のエピソードが取り上げられています。

Yさんのエピソードをもとに、喜多桐スズメさんが描いた漫画が記事内に掲載されています✨

喜多桐スズメさん、とは?

 喜多桐スズメさんのブログサイト(☜喜多桐スズメのニューおろおろ日記)のプロフィールより、喜多桐さんがどんな人物なのか?というご紹介をさせていただきますね♪

1965年2月 奈良県生まれ大阪市出身。

1984年8月 阪急ファイブ(現HEP FIVE)関西イラストレータの都竜門であった、Tシャツイラストコンテストでファイブ賞受賞

1984年12月 広告デザイン会社退社後、演劇活動再開。関西芸術アカデミー小劇場で活動。

1985年 大阪の伝説のタウン誌「月間センバ」にて、漫画連載

1986年 お芝居から足を洗い、イラスト・漫画に専念

1989年 繊研新聞、デイリーanなどコラムページを担当

1992年 雑誌の仕事が忙しくなり上京。

〜喜多桐スズメのニューおろおろ日記のプロフィールを一部抜粋にて引用〜

トアルしんりし
トアルしんりし

ブログでは、さらに詳しく喜多桐スズメさんの生涯が語られていますので、気になった方は是非ともサイトをチェックしてみてください🌸🌸🌸

☞Twitterもされています👇

☞喜多桐スズメさんの出している本(コミック)になります👇


👆『へなちょこ妊婦の楽ちんお産』(紙版)


👆『見上げれば、たまに青空』(電子書籍版)


👆『まいどにゃ★家族』(電子書籍版)は現時点(2023/3/30時点)で6巻まで出ています。

記事の内容を少しご紹介いたします👍

里帰り出産で口出しがうるさい…では、第一子を出産したYさん(東京都在住、30代、育休中)は妊娠9カ月から栃木県にある実家に里帰り、産後2カ月間は実家にいる予定でした。

実母の助けはとてもありがたかったのですが、細かな口出しが多くYさんはストレスを溜めていきます。

たとえば赤ちゃんの沐浴では「もっと丁寧に洗ってあげて」「耳をしっかり閉じて」など毎回口うるさく注意され、赤ちゃんがなかなか眠れないと「抱っこの仕方が悪いのでは?」と横でずっと見張られてしまうのです。(略)

あまりの口うるささに、Yさんは里帰りの期間を短縮し、産後1カ月で赤ちゃんと一緒に自宅に戻ってしまったのです。

〜里帰り出産で口出しがうるさい…より一部抜粋にて引用〜

ご近所付き合いの注意が細かい…には、Mさん(神奈川県在住、30代、パート)が実家の近くにマイホームを購入したことから始まる後悔が書かれています。

実母は手を貸してくれる分、口出しも多かったのです。

とくに実母の注意が細かかったのがご近所付き合いです。引っ越しの挨拶は何軒先までしろだの、町内会の活動は仕事を休んででも行くべきだの、実母からは命令のような強い言い方で何度も注意されました。(略)

「実家に近い方が便利だと思ったけど、近すぎると返って面倒事が増える…」と、Mさんは実家に近すぎるマイホームにしたことを後悔していました。

〜ご近所付き合いの注意が細かい…より一部抜粋にて引用〜

電話で頻繁に愚痴を聞かされるでは、Kさん(岡山県在住、40代、販売員)のエピソードがご紹介されています。

実家は東京都で、帰省するのは基本的に年1回のみ。その代わり、なるべく電話をするようにしています。(略)

今までは楽しい話題が多かったのに、ここ1年程は実母が話すのは実父の愚痴ばかり。実父が定年退職して家にいるようになってから実母の1人時間が激減し、大きなストレスを感じているようです。(略)

実父への鬱憤を電話で解消しているようなので、Kさんは実母の愚痴になるべく付き合うようにしていますが、そろそろ限界のようです。

〜電話で頻繁に愚痴を聞かされるより一部抜粋にて引用〜

実の親子だからこそ適度な距離感が大切では、適度な距離感の大切さの他、このようなことが書かれています👇

実の親子のほうが、自分の気持ちをそのまま伝えやすいところはあるでしょう。

しかし「親子だから大丈夫」という甘えが遠慮のない行動につながると、面倒事に発展しかねません。

出産経験を振り返って、私が思うことを書きます📝

 記事の中で、里帰り出産をしたYさんのエピソードが出てきましたが、私自身も当時の出産経験を振り返り、改めて「母とも適切な距離感をとるのに、『里帰り出産』しなくてよかったなぁ…」と感じました。

 私は実母を尊敬をしている反面お世話好き過ぎてしまい、時に口うるさい面が母親にあるところには少しばかり苦手さを覚えていました。

成人し、仕事もして一人暮らしもし、その後結婚して出産…私自身もそれなりに経験を積んできたつもりではいましたが、倍は生きている母からするとまだまだ『手のかかる自分の娘』という感覚であり、一人の成人女性として接してもらえていない様な感じも受ける時もあります💦

 MさんとKさんの場合でも、やはり物理的にも・精神的にも『適度な距離』を親ととることはお互いの心身(特に心の面は大きいかと)にとっても大切なのだなぁ、と思いました😅

まとめ

 今回は、記事から学ぶことのパート24ということで、まいどなニュースさんから気になる記事その内容を一部紹介出産経験を振り返って私が思うことなどもお伝えしていきました📣

 今回の様に、母子関係の記事などをご紹介する際に、個人的に思い出す言葉があります。

それは、美輪明宏さんの「恋は自分本位、愛は相手本位」という言葉です✨

 確かに、相手のことを大切にする』というのは、自分の事情関係なしに、とにかく相手に寄り添いますものね🌸

今後の人生を生きる上でも、子どもとの関係を考える上でも、非常に勉強になる考え方です。







  • 同じ子育て時間、折角過ごすならストレスレスでいたい!
  • 子育てを通して、親である自分も成長できたらなと思う
  • なかなか解決できない問題って子育てにはあるよね?
  • みんなはどうやってストレス発散してるの?
  • みんなは自分と同じことで悩んだりするのだろうか?

などなど…

☞障害の有無関係なく、ひとりひとり個性をもった子ども達を育てている親御さんにとって、『毎日大変だけど…子育てって、楽しいこともあったりするな』『私たち頑張ってるよね~』、と思える体験をこのブログを読むことで、少しでもよいのでしてもらえたら嬉しいですね***


 ではでは、またお会いしましょう〜!



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