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【あなたはマスクをいつ外しますか?】トアルしんりしは語りたい シリーズ10~記事のご紹介と障害児育児をする親として・医療従事者としてノーマスクに対して思うことを語ります~

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 こんにちは、みなさま。

臨床心理士と公認心理師をやっております、『トアルしんりし』と申します。

 現在、婚活で出会った会社員の伴侶と発達障害(自閉スペクトラム症と中度知的障害)もちの4歳・娘と3人で暮らしています。

このブログでは…トアルしんりしが子育て中に自然に感じること、考えることの内容が、もしかしたら、この世界のどこかで過ごす人にとって〈新たな視点〉となって、何かしらお役に立つこともあるかもしれないと思って運営しております!



 今回は、【トアルしんりしは語りたいシリーズ第10弾】です。

トアルしんりしは語りたいシリーズ過去記事(シリーズ9)こちら👇


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【あなたはいつからノーマスク?】トアルしんりしは語りたい シリーズ10~記事のご紹介と障害児育児をする親として・医療従事者としてノーマスクに対して思うことを語ります!

 2023年3月13日にマスク着用が個人の判断に任されましたね。

様々な事情があるように、「ノーマスク」に対して様々な思いが抱かれることかと思います。

 Twitterやその他ニュースでもノーマスクがトレンド入りしていましたね💦

関連するニュース記事の一つを今回ピックアップしてご紹介いたします

👆【解説】「ノーマスク浸透はGW明け」マスク着用が個人の判断に若い世代は”ノーマスク”が遅くなる可能性/AICHI NEWS 愛知のニュース

記事(【解説】「ノーマスク浸透はGW明け」マスク着用が個人の判断に若い世代は”ノーマスク”が遅くなる可能性)について内容をちょこっとご紹介します☆

コロナ禍の前のように「ノーマスク」が当たり前になるのはいつなのか?身体心理学を研究している桜美林大学の山口創教授に話を聞いた。

☞記事内には、5時スタのニュース動画掲載もされていますので、内容をしっかりと確認したい方は引用元サイトをチェックしてみてください♪

 質問に対して、山口創教授が回答をしてくれています。以下に内容を引用しますね!

「今後マスクをつけるか」というアンケートの結果は、状況に応じて判断するという方が半数以上でした。どのように受け止めていますでしょうか。

半数以上を超えていることは予想通りでした。これは日本人特有の心理状態である同調圧力」というものが関係していると思っています。要するに自分の行動を決めるときに周りの状況をよく見て、周りと合わせるように行動するという特徴が日本人は強くあります。


周りが外していないから自分も外さないという人が多いのであれば、みんなが外す状況はだいぶ後になりそうですが、いつ頃になると予想されますか。

ゴールデンウィーク明けぐらいまでは、皆さんマスクを着用しているのではないかと思っております。


マスクを外すことについて、年代で判断にバラつきはあるのでしょうか。

子ども、特に思春期にあたる小学校高学年ぐらいから高校生までは、マスクを外すのに時間がかかるのではないかと思っております。

この世代は教室や友達関係など、非常に同調圧力が強い時期だと思っております。

特に「人にどう見られているのか」を非常に気にする年代でもあります。


インタビューでも「マスクを外すのが恥ずかしい」というコメントがありましたが、マスクを外すのが少し恥ずかしいということは、若い世代だけでなくて他の世代にもあると思います。

実際調査をしてみると、日本人は自分の顔に対するコンプレックスが非常に強くあります。特に口や顔の輪郭、鼻の3つは、コンプレックスを持っている方が非常に多くいるという調査結果があります。


年代差について聞きましたが、地域差はでてくるものでしょうか。

地方と都会と比べると、地方の方が早く外したがる方が多いと思います

地方は密になる機会も少なく、自分の顔を相手に見せながらコミュニケーションをとることに慣れている方も多く、匿名になるメリットも少ないため、積極的にマスクを外していくと思います。(略)

色々なところで人と密になってしまうことに加え、都会の生活が非常に匿名性が高いという特徴があります。「隣に住んでいる人の顔も知らない」「誰かわからない」ことも多くある地域のため、マスクをして顔が見えなくても、特に違和感がなくコミュニケーションすることが出来てしまう生活空間になっていると思います。

障害児育児をする親として・医療従事者としてノーマスクに対して思うことを語ります

 我が家の娘は、自閉スペクトラム症と中度知的障害をもっています。(ご存知の方々には耳タコですみません💦)

そんな娘は、園やその他の外出先でも、感覚過敏があるからなのか…マスクを20分以上つけていることが難しい状況です。

娘本人からすると、自宅内ではしていないのだから、『室内に入ったらマスクは即外す』という行動が条件づけられているような様子さえ窺えます。

 保育園の中では、保育士の先生や園のクラスメイトのみんなは娘のことを理解してくれているため、マスクを室内外で外していても大事にはなっていませんでした。

トアルしんりし
トアルしんりし

周囲のご配慮には、本当にありがたい気持ちでいっぱいです✨✨✨

 そんな我が家にとっては、ノーマスク』OKのこの状況は朗報でした。


 現在、医療機関に勤める身としては、職場以外での場面で私自身は『ノーマスク』でもマスクはしばらくつけているだろうなぁ…という考えでいます。

健康であれば、置かれている状況によって本来はマスクはしなくとも生活はできるのが理想なのでしょう。

そして、『病気かも?』と思った場合は、感染予防も視野に入れてのマスク着用を心掛けることは大切でしょう。(実際、コロナ禍前に海外に行った際は、マスク着用=病気の人の認識なのだなぁという強い印象を受けました)

 山口教授のいうように、GW以降にノーマスク浸透の波がくることも濃厚かもしれないな、という思いと同時に、そんな中でも私自身は今の職場がかわるか、1年中ある花粉症の症状がだいぶ軽くならない限りは安心してマスクを外すビジョンが見えないな~という思いも生じました。

まとめ

 いかがだったでしょうか?

 今回は、トアルしんりしは語りたいシリーズ第10弾ということで、「ノーマスク」に関する記事のご紹介と共に、と障害児育児をする親として・医療従事者としてノーマスクに対して思うことを少しばかり語ってみました。

 記事内でも指摘のあった、『同調圧力』によりなかなかマスクを外すタイミングが難しい世代はあるかとは思いますが、それも裏を返せば、何かの拍子で周囲がマスクをしていない状況であることがスタンダードになりそうになってくると、ふとした拍子にマスクが外れてた…といった事態も起こるかもしれませんね。







  • 同じ子育て時間、折角過ごすならストレスレスでいたい!
  • 子育てを通して、親である自分も成長できたらなと思う
  • なかなか解決できない問題って子育てにはあるよね?
  • みんなはどうやってストレス発散してるの?
  • みんなは自分と同じことで悩んだりするのだろうか?

などなど…

☞障害の有無関係なく、ひとりひとり個性をもった子ども達を育てている親御さんにとって、『毎日大変だけど…子育てって、楽しいこともあったりするな』『私たち頑張ってるよね~』、と思える体験をこのブログを読むことで、少しでもよいのでしてもらえたら嬉しいですね***


 ではでは、またお会いしましょう〜!



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