こんにちは、みなさま。
臨床心理士と公認心理師資格をもって働くママの『トアルしんりし』と申します。
現在、婚活で出会った会社員の伴侶と発達障害(自閉スペクトラム症と中度知的障害)もちの4歳・娘と3人で暮らしています。
- 同じ子育て時間、折角過ごすならストレスレスでいたい!
- 子育てを通して、親である自分も成長できたらなと思う
- なかなか解決できない問題って子育てにはあるよね?
- みんなはどうやってストレス発散してるの?
- みんなは自分と同じことで悩んだりするのだろうか?
あげればキリがありませんが、そんな皆さんに私の知識と経験から何かしら解決の糸口をお伝えできることがあるかもしれません。
☞このブログでは…トアルしんりしが子育て中に自然に感じること、考えることの内容が、もしかしたら、この世界のどこかで過ごす人にとって〈新たな視点〉となって、何かしらお役に立つこともあるかもしれないと思って運営しております!
娘の場合☜
みなさん自身、母乳で育ちましたか?それともミルクでしたか?
お子さんを育ててらっしゃる方は、母乳とミルクをどれ位の比率であげていますか?
我が家はほぼ100%ミルクで娘を育ててました。
→理由は、私のお乳の出が悪かったというものがメインです。他にも、産後に働きに出ることを考えていたので、保育園で娘にミルクを飲んでもらいやすくしたかったから、というのも理由としてあります。
外出時には、よくキューブ形のミルク(明治のほほえみ)を持ち歩いていました。今は液体ミルクもあって便利ですよね😙
伴侶も娘が夜泣きした際は、「ミルクかな〜?」と、哺乳瓶片手に頑張っていました。
→何故だか私が、夜泣きに気づいて起きれなかったため…母乳だったら必死に伴侶は私を起こすしか手段が無かったでしょうね💦
ミルクのメリット・デメリット
娘には1歳までミルクをあげていたのですが、その間に感じたミルクのメリット・デメリットをご紹介します。
<メリット>
- 母親の体調具合(病気、服薬等)に左右されずにあげられる
- 周囲に人がいる場所でも、母乳の場合よりは気をつかう点が限られる
- 一定の栄養素を毎回あげられる
- 母親以外でもあげることができる
<デメリット>
- ミルクを人肌の温度にするまでに多少時間がかかる
- ミルク作りに慣れるまでは、どうしても時間がかかる
- 外出時には、必要な道具を持っていかないといけない
- 子が飲なずに時間が経ってしまうと、ミルクを廃棄しないといけないのでなんだかメンタルにくる
それぞれ4つくらいあげました。
お友達のママと外でおしゃべりしていた時、母乳だとサッと直ぐに子どものリクエストに応えて出せるから良いな…と羨ましく感じた時期もありましたね😌
一方で、卒乳の時はミルクだったので、スムーズにいった気がします。
☞子には数週間前から言い聞かせながら、徐々にやめていったところ…1週間かからずにやめれました。
☞ちなみに
自宅では基本、粉ミルク(ほほえみ→保育園で使用していた粉ミルクと、途中かえてます)を使用していました。
→何故、そんな面倒なことをしたのかって・・・?
単純にミルク代を抑えるためでした(笑)
母乳の出がほんと~に悪かった(実質ゼロ)ので、外出先ではキューブを活用して娘のお腹を少しでも早く満たしてあげて、自宅ではコスパを考えて缶に入った粉ミルクを愛用という感じです。
保育園(両親が仕事の日に、一時保育で利用していた保育園)でつかっていた粉ミルクはこれでしたね🙂
私自身もそうですが、障害児を育てるというのはスタンダードな子育て方法がなかなか功を奏してくれない、(ゲームでいう)ハードモードなのかもしれません。
子育て全体にも言えることかもしれませんが、<やったらやった分毎回(見返りが)返ってくるわけではない>という現実が存在する。
その現実とうまく折り合いをつけて生活しなければならないなんて…まさに自分との闘いも兼ねているんですね💦
世の中の親御さんにリスペクトの念しかありません✨
☞障害の有無関係なく、ひとりひとり個性をもった子ども達を育てている親御さんにとって、『毎日大変だけど…子育てって、楽しいこともあったりするな』、『私たち頑張ってるよね~』、と思える体験を少しでもよいのでしてもらえたら嬉しいですね***
ではでは、またお会いしましょう!
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