こんにちは、みなさま。
臨床心理士と公認心理師をやっております、『トアルしんりし』と申します。
現在、婚活で出会った会社員の伴侶と発達障害(自閉スペクトラム症と中度知的障害)もちの4歳・娘と3人で暮らしています。
☞このブログでは…トアルしんりしが子育て中に自然に感じること、考えることの内容が、もしかしたら、この世界のどこかで過ごす人にとって〈新たな視点〉となって、何かしらお役に立つこともあるかもしれないと思って運営しております!
今回は、漫画から学んだこと第6弾です。
婚活サイト記事の翌日の記事もまた婚活関連の記事なのですが・・・みなさまから好評でもあったので、ついつい連投させていただきました😂💦
もちろん!子育てブログとしても、今後も娘や子育てに関する記事を上げていきますね***
☞漫画から学んだことの直近の過去記事(パート5)はこちらですね
『婚活バトルフィールド37』とは?&そこから学んだことをご紹介!~コミック1巻より~
☞今回、ご紹介するコミック(『婚活バトルフィールド37』)1巻はこちら👇
『婚活バトルフィールド37』 バンチコミックス 猪熊ことり
電子書籍版はこちら👇
☞2023/1/12時点では、コミックス2巻まで出ている様です😉
では、以下で内容の方をすこ~しだけご紹介していきましょう☆
ちょこっと内容をご紹介します!
今回は、コミックス1巻の中の第1話と第5話から、内容を少しご紹介します!
☞作中の主人公である赤木(あかぎ)ユカは、『37歳独身 派遣社員 趣味は海外旅行とホットヨガ 住みたい街は南青山 好きな食べ物おすし 相手に求める年収1千万円くらい(第1話オミパでゲットだぜ!より一部抜粋にて引用)』という女性です。
<第1話より>
ある日、主人公の赤木は銀座で行われた【ハイスぺ男性限定婚活パーティ】に参加する。
参加者の女性陣を分析していたところ、職場の同僚である青島(37歳女性)を発見。
出会いの場で女同士つるむと機会を逸する 婚活の鉄則ですよ?
~婚活バトルフィールド37 第1話オミパでゲットだぜ! より一部抜粋にて引用~
👆と青島に言われてしまう、赤木。
気を取り直して、年収(赤木の希望は年収1000万円)とイケメン度の条件で態度をコロコロ変えて応対してしまう赤木に対し、フリータイムで寄ってくる男性は一人もおらず💦
同じくフリーになっていた青島が赤木に婚活市場の現状をささやきます👇
婚活は若いほど有利! 彼女は自分に有利な場所で確実に勝ちを取りに来ています
青島流婚活虎の巻 其の壱 若さは強さ。
さらに職業 保育士 趣味はお菓子作りとテディベア収集
共働き希望 聞き上手の笑い上戸・・・相当な手練れと見ました
~婚活バトルフィールド37 第1話オミパでゲットだぜ! より一部抜粋にて引用~
☞赤木が「どれにしてもなんで私のところには誰も来ないのよ!?」と口にすると、青島は参加者の男性1人に塩対応していた赤木の様子を指摘し、次の様に言い放ちます👇
自分以外の人間に対する態度は男性だって見てますよ
赤木さんは性格が〇(漢字一字。あえて伏字にします💦)すぎて美人は美人でも〇(漢字一字。あえて・・・)がついてる美人なんです
青島流婚活虎の巻 其の弐 男はそこまでバカではない。
~婚活バトルフィールド37 第1話オミパでゲットだぜ! より一部抜粋にて引用~
☞上記内容に反論する赤木に対し、さらに青島が加えた言葉がこちら👇
趣味 海外旅行と書く女は 金遣いが荒い!
婚活では定説です!
青島流婚活虎の巻 其の参 金食い虫は犬も食わぬ。
~婚活バトルフィールド37 第1話オミパでゲットだぜ! より一部抜粋にて引用~
<第5話より>
職場の後輩に恋活アプリの存在を教えてもらった赤木。
プライドもあり、詳しく聞けずに事情を知る青島に協力してもらい、アプリのプロフィール作成を行うことに。
☞そこで青島に言われた言葉の一つがこちら👇
とにかく写真がアプリ婚活での肝なのです
青島流婚活虎の巻 アプリ編 其の壱 アプリは写真が命。
~婚活バトルフィールド37 第5話はじめてのアプリ より一部抜粋にて引用~
☞プロフィール登録後、申し込みが107件も来た赤木。
その中の一人(イケメン画像の人)とプライベート上でやりとり(相手は壺を売りたい様子)しているのを見て、青島は「業者」と指摘。そして、追加での言葉がこちら👇
気をつけてください アプリは結構変な人がいますからね
青島流婚活虎の巻 アプリ編 其の弐 アプリは魔窟。
~婚活バトルフィールド37 第5話はじめてのアプリ より一部抜粋にて引用~
☞その2週間後、赤木はなかなか理想の人(同世代・イケメン・身長175㎝・年収一千万円)に出会えないという話を青島にぼやく。
青島は「今時の婚活女子は年収500万円以上が希望」という話と共に、婚活市場のリアルを語る。
その中の一つがこちら👇
条件が多いほど 相手をみつけることが困難になるのは婚活の常識です
青島流婚活虎の巻 アプリ編 其の参 我侭はせめて1つに絞れ。
~婚活バトルフィールド37 第5話はじめてのアプリ より一部抜粋にて引用~
婚活を考えることで見えてくること~子育てについても考えた件~
「婚活」について考える時に、私の場合はあわせて「結婚」のその先にある「妊活」や「子育て」に「保活」などもあわせて考えていました。
というのも、昔から母親に言われていた言葉も影響しているのかもしれません。
古い考えかもしれないけど・・・
結婚っていうのは、『家』と『家』の結びつきでもあるの。
だから、よく考えてから【結婚】という選択をするようにね
相手の家族との付き合いもあるもんね!
【結婚は忍耐】って言ってたものね~
そうね~
トアルのお母さんやお父さんの他に、
相手の人のお父さんやお母さんも出来るのだからね。
同じように大事にしたいよね
👆といったやりとりを子ども(未成年)の頃にしていたので、結婚に対してあまりキラキラや刺激を求めていなかったのかもしれません。
ただ、結婚相手になる人と結婚した後は、その後の何十年という人生は(健康や寿命が続けば)続くために・・・【結婚≠ゴール】ということは理解して婚活をしていこう、とは思って動いていました。
「結婚した後、なかなか子どもを授かれなかったらどうしようか?・・・それも踏まえて、話し合える人が結婚相手としてはありがたい!」
「出産後、その子が発達障害だったら・・・私は育てたいと考えるけれど、それも話し合える相手が結婚相手にはよいな~」
「保活は大変だと聞く。私の勤務形態(勤務時間の短い非常勤)から考えると、0歳児で入園は難しいだろうから・・・妊娠中に一時保育申請しながら、一時保育で0歳児から入園していくと、月にかかる保育料は結構高いだろうな💦そういった相談も出来る相手が結婚相手としては嬉しいな」
👆こういったことを「婚活」をしながら考えていき、最終的に、コミックスで青島が述べていた『青島流婚活虎の巻 アプリ編 其の参 我侭はせめて1つに絞れ。』に関しては、私の場合はこんな感じにしました↓
私の我侭:結婚相手は、私が先に亡くなっても一人で生きていける人が理想(自暴自棄で周囲に当たり散らす、自〇を試みるとかは遠慮したい)
なんとも抽象的な内容ですが・・・実際に婚活中は、より具体的な性格面を深掘りして検討しました。
☞その他の条件にあたるもの(例えば、年収やルックス、学歴など)は、優先事項としては高くせずに、お相手の人柄に尊敬の念を覚えたのであれば、流動的にその条件は変化していましたね🤔
まとめ
今回は、漫画から学んだこと第6弾として、『婚活バトルフィールド37』のコミックとそこから学んだことをご紹介いたしました。
「婚活」をするということは、少なからずコミックの中の様な事情を知ることがあるのですが・・・なかなか経験してみないと分からないことも多いため、「婚活?したことないけど、どんな感じなのかな~?」という方々の中で、少し気になった方々はコミックをチェックしていただけたら幸いです。
男女にとって「結婚をする」・「結婚をしない」という選択肢は、決して小さい選択肢とは言えないため、婚活に力が入るのは必定ですよね。
しかし、アプリであれ相談所であれ・・・結婚相手として選ぶ相手もまた、『この人と結婚したら、自分はハッピーになれるかな?』と心をもつ人間であるということ、そのため(当然ですが💦)敬意をもって接するのは大切にすることを忘れずにいたいですよね✨
- 同じ子育て時間、折角過ごすならストレスレスでいたい!
- 子育てを通して、親である自分も成長できたらなと思う
- なかなか解決できない問題って子育てにはあるよね?
- みんなはどうやってストレス発散してるの?
- みんなは自分と同じことで悩んだりするのだろうか?
などなど・・・
☞障害の有無関係なく、ひとりひとり個性をもった子ども達を育てている親御さんにとって、『毎日大変だけど…子育てって、楽しいこともあったりするな』、『私たち頑張ってるよね~』、と思える体験をこのブログを読むことで、少しでもよいのでしてもらえたら嬉しいですね***
ではでは、またお会いしましょう~!
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