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【「生成AI」とどう付き合う?】リスクと注意点をまとめた記事をご紹介&トアルしんりしの感想も少し述べたいと思います📝

chatGPTから(ブログカテゴリー内)
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 こんにちは、みなさま。

臨床心理士と公認心理師をやっております、『トアルしんりし』と申します。

 現在、婚活で出会った会社員の伴侶と発達障害(自閉スペクトラム症と中度知的障害)もちの5歳・娘と3人で暮らしています。

このブログでは…トアルしんりしが子育て中に自然に感じること、考えることの内容が、もしかしたら、この世界のどこかで過ごす人にとって〈新たな視点〉となって、何かしらお役に立つこともあるかもしれないと思って運営しております!


【生成AIのリスクや注意点について】関連記事のご紹介&トアルしんりしの経験からの感想も少し述べますね📋

 今回ご紹介したい記事はこちらになります👇

👆「生成AI」のリスクや注意点 最低限これだけは気をつけて/NHK NEWS WEB

トアルしんりし
トアルしんりし

当ブログでも頻繁にchatGPTを使用しているので、記事タイトルが気になってしまいましたw

記事内容をご紹介いたしますね👇

 冒頭文はこのような感じになっております。

生成AIは誰でも手軽に使うことができる一方、情報漏えいや著作権などの権利侵害のリスクなども指摘されています。

生成AI、何に気をつけるべきなのか。

最低限、これだけは知っておくべき注意点を、ガイドラインを参考に見ていきます。(ガイドラインは随時、アップデートされる予定ですので最新情報をご確認ください)

 そして、INDEXは以下のような感じです👇

  • 個人だけでなく企業や組織でも導入始まる「生成AI」
  • 注意すべきは、大きく2点
    • (1)著作権 商標権などの権利侵害になる可能性に注意
    • (2)生成AIに入力した情報が他者に流出するおそれ
  • 漏えいした情報 犯罪などに悪用されるおそれも
  • そもそもAIが生成した内容が虚偽の可能性も
  • 文部科学省 教育現場でのガイドラインを検討中
トアルしんりし
トアルしんりし

下線部のある項目を以下にご紹介していきたいと思います♬

注意すべきは、大きく2点~(1)著作権 商標権などの権利侵害になる可能性に注意~ より🔍

著作権については、『単にAIに他人の著作物を入力するだけの行為は著作権侵害に該当しません』としつつ、『生成されたデータが、入力したデータや既存のデータ(著作物)と同一・類似している場合は、当該生成物の利用が当該著作物の著作権侵害になる可能性もあります』とされています。

商標権や意匠権も同様で、『故意に、あるいは偶然生成された、他者の登録商標・意匠と同一・類似の商標・意匠を商用利用する行為は商標権侵害や意匠権侵害に該当します』となっています。(略)

海外では、人気アーティストの音声をAIで再現・模倣した曲がSNSで拡散され話題となりましたが、アーティストの楽曲の管理会社が「著作権の侵害」だとしてストリーミングサービスからの削除を求め、その後、削除されました。(略)

日本でも俳優や音楽家などで作る団体がアンケート調査を行ったところ、具体的な権利侵害として「画風を盗用された」「公表した漫画がAIが学習するデータとして勝手に使われていた」「自分の声が、AI加工のモデルとして無断で販売された」などの声が寄せられています。

~「生成AI」のリスクや注意点 最低限これだけは気をつけて より一部抜粋にて引用~

注意すべきは、大きく2点~(2)生成AIに入力した情報が他者に流出するおそれ~ より🔍

ガイドラインでは、『個人情報・秘密情報・機密情報』といった、いわゆる『秘匿性の高い情報は入力しない』よう、呼びかけています。(略)

秘匿性の高い情報を入力してしまうと、生成AIのサービスを提供している会社やほかのユーザーにも情報の内容が流出するおそれが指摘されています。(略)

個人情報を扱う「医療従事者」や「公務員」、それに「教育者」や「司法関係者」。

会社や組織の秘密に携わる「営業や契約の担当者」「財務や技術開発の担当者」。

「会議の議事録の担当者」も要約に便利だから、と安易に使用してしまうと会議の内容が流出しかねません。

このほか機密情報を扱う業種として「メディア」「セキュリティー」関係者も挙げられます。

~「生成AI」のリスクや注意点 最低限これだけは気をつけて より一部抜粋にて引用~

漏えいした情報 犯罪などに悪用されるおそれも より🔍

海外では大手企業の社員が会社の機密情報を生成AIに入力してしまったという事例が相次いで報告され、セキュリティー企業が行ったアンケートによると、およそ7.5%の人が、会社のデータを入力していたことがわかったと言うことです。

中には、機密情報として社内限定の内部情報、続いてソースコード、顧客データがあったということです。

~「生成AI」のリスクや注意点 最低限これだけは気をつけて より一部抜粋にて引用~

そもそもAIが生成した内容が虚偽の可能性も より🔍

『AIが生成した内容には虚偽が含まれている可能性がある』

と、ガイドラインでは指摘しています。

『大規模言語モデルの原理はある単語の次に用いられる可能性が確率的に最も高い単語を出力することで、もっともらしい文章を作成していくもの』です。

このため、必ずしも生成された内容が「正しい」とは限らないのです。

ガイドラインでは『生成AIの限界を知り、生成物の内容を盲信せず、必ず根拠や裏付けをみずから確認する』ことが大切だとしています。

~「生成AI」のリスクや注意点 最低限これだけは気をつけて より一部抜粋にて引用~

トアルしんりしの経験からの感想も少し述べますね👍

 当ブログの記事である『架空相談事例に回答シリーズ』では、【chatGPT】に頼りながら作成しているということもあり、私自身も生成AIを使用している身です。

そんな私の中でも、chatGPT】に質問する際に注意している点が以下のように存在しています。

  • chatGPT】に仕事で得た情報は一切入力を避け、個人情報漏洩を避ける
    • 例えば、「こんな場合だとどうかな?」という架空の数字や状況を【chatGPT】に入力して尋ねるようにしている
    • 「一般的にはどんな状況がありえるのか?」ということを【chatGPT】に具体的に考えて教えてもらうようなスタンスで尋ねるようにしている
  • chatGPT】が抽象的な回答をしており、そこを掘り下げたいと思った場合は、chatGPT】の回答を引用して「”●●●”ということについて、もう少し詳しく教えて」等と、あくまで【chatGPT】に情報を掘り下げてもらうようにし、こちらから具体的な情報を出すことは避けている

 そして、その他のシリーズ記事に関しても、【chatGPT】を使用する際に気をつけている点があります👇

  • 『父の日のプレゼントで人気の商品を教えてください』『GWにおすすめの絵本を教えて』『5歳の発達障害の子の好きな絵本を教えて』など、質問内容に関しては、こちらの仕事で得た情報などを反映させないように質問するように注意しています
  • chatGPT】より得た回答に関しては、必ずその内容について真偽を確認していくように心がけています
    • 例えば、『5歳の発達障害の子の好きな絵本を教えて』の回答にあった5作品のうち3作品絵本の名前と作者が一致しないなどのエラーがあり、こちらで紹介できずということがありました

 【chatGPT】で得た情報に関しては、その情報をあまり妄信的にならないように、あくまで参考程度または架空事例という利用を当ブログではしています。

 職業柄ということで気をつけているのもありますが、”どこでどう情報が洩れるかわからないから、気をつけて生活していこう”という元来少しばかりの心配症な節の考え方もまた影響している様に思います。

まとめ

 今回は、「生成AI」のリスクや注意点についてまとめられている記事のご紹介+トアルの感想をご紹介いたしました。

ガイドラインでは『生成AIの限界を知り、生成物の内容を盲信せず、必ず根拠や裏付けをみずから確認する』ことが大切だとしています。

 記事内でも紹介されている上記の内容も、これまでの自分が大切にしていた点であることでもあり、これからの生成AIとの付き合い方でも大切にしていきたいと感じていることでもあります。







  • 同じ子育て時間、折角過ごすならストレスレスでいたい!
  • 子育てを通して、親である自分も成長できたらなと思う
  • なかなか解決できない問題って子育てにはあるよね?
  • みんなはどうやってストレス発散してるの?
  • みんなは自分と同じことで悩んだりするのだろうか?

などなど…

☞障害の有無関係なく、ひとりひとり個性をもった子ども達を育てている親御さんにとって、『毎日大変だけど…子育てって、楽しいこともあったりするな』『私たち頑張ってるよね~』、と思える体験をこのブログを読むことで、少しでもよいのでしてもらえたら嬉しいですね***


 ではでは、またお会いしましょう〜!



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