こんにちは、みなさま。
臨床心理士と公認心理師をやっております、『トアルしんりし』と申します。
現在、婚活で出会った会社員の伴侶と発達障害(自閉スペクトラム症と中度知的障害)もちの5歳・娘と3人で暮らしています。
☞このブログでは…トアルしんりしが子育て中に自然に感じること、考えることの内容が、もしかしたら、この世界のどこかで過ごす人にとって〈新たな視点〉となって、何かしらお役に立つこともあるかもしれないと思って運営しております!
【人生・老後の後悔についてご紹介👀】記事のご紹介&トアル自身の学んだことを少しお伝えします!
今回は、記事から学ぶことのパート39となります👍
☞過去記事(パート38)については、こちらになります✨
今回、ご紹介したい記事はこちら2つになります👇
👆「老後に後悔する人」がやってしまうお金の貯め方・使い方ワースト1/DIAMOND online
👆人生で後悔すること第2位は「働きすぎなければよかった」。では第1位は?/DIAMOND online
記事内容を少しばかりご紹介したいと思います👇
「人生観が変わった」「もっと早く読みたかった」と絶賛の声が相次ぐ”お金の本”がある。ベストセラーとなっている『DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール』だ。私たちは、「老後」に備えて、「いま」やりたいことを我慢し、お金をひたすら節約しがちだ。しかし、この本ではそのようなお金の使い方・貯め方をする人は「人生の幸福度が下がる」と伝えている。(略)今回は、本書の内容の一部を、イラストとともに紹介する。(イラスト©野田映美)
ちょこっと書籍をコチラにてご紹介👇
記事内で取り上げられている『DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール』について、書籍をこちらに一覧載せますね📋
👆楽天ユーザー様向け(紙の本)
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<「老後に後悔する人」がやってしまうお金の貯め方・使い方ワースト1より>
記事には漫画掲載をされているものを、今回は文章でご紹介いたします!
(略)つまり、金の価値は年齢とともに変化する。
20代も後半に差し掛かると、健康はゆっくりと衰え始める。(略)
同じ10万ドルを使うにしても、80代より50代のときのほうが価値を引き出せるのなら、80代に使うべき金の一部を50代に回すことが、人生を豊かにするための賢明な判断だ。(略)
原則は1つだ。経験から価値を引き出しやすい年代に貯蓄をおさえて金を多めに使う。
この原則に基づいて、支出と貯蓄のバランスを人生全体の視点で調整していくべきである。
ー『DIE WITH ZERO』より
~「老後に後悔する人」がやってしまうお金の貯め方・使い方ワースト1より一部抜粋にて引用~
続いて、<人生で後悔すること第2位は「働きすぎなければよかった」。では第1位は?>の記事についてのご紹介です👇
人生を振り返ったときに何を後悔するかは人それぞれだ。
だが、多くの人に話を聞くと、”共通のパターン”が浮かび上がってくる。オーストラリア人のブロニー・ウェアは、長年、緩和ケアの介護者として数多くの患者を看取ってきた。
彼女は、余命数週間の患者たちに人生で後悔していることについて聞いていたそうだ。第1位の後悔は、「勇気を出して、もっと自分に忠実に生きればよかった」であった。(略)
実際、ウェアが患者から聞いた後悔のなかで2番目に多かったのは、「働きすぎなかったらよかった」だ(男性の患者では1位だった)。
さらに、働きすぎは後悔しても、一生懸命に子育てしたことを後悔する人はいなかった。
多くの人は、働きすぎた結果、子どもやパートナーと一緒に時間を過ごせなかったことを後悔していたのだ。ー『DIE WITH ZERO』より
~人生で後悔すること第2位は「働きすぎなければよかった」。では第1位は?より一部抜粋にて引用~
トアルしんりし自身の学んだことを少しお伝えします📒
『DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール』は動画配信やネット上で様々な人が取り上げていたので、私自身も書籍を購入して絶賛愛読中です。
(読み切るのには亀並みのスピードのため、スピードアップして読み込みたいですね💦)
原則は1つだ。経験から価値を引き出しやすい年代に貯蓄をおさえて金を多めに使う。
老後2000万円問題という観点+物価高などを含めて考えると、どうしても最近は「いかに貯蓄をするか」「FIREできるだけの資産を!」といった保守的な点に力を入れがちな節があるように思います。
日本でも、「いざという時に備えて貯蓄しましょう」という考えのご家庭も多いかと思いますので、ついつい『今このお金の使い時』に目を背けて『使うより貯める』にシフトしやすいのでは…?と、個人的に周囲の知り合いをみていて感じています。
私も20代まではとにかく将来への不安もあり、結婚式という意味合いも含めてある程度の貯金をしていました。
その際は、「とにかく貯めよう!」と最低限の消費以外は、贅沢な浪費は極力抑えていた様に記憶しています。
今思えば、もう少し周囲や自分のためにお金を使う機会もあっても良かったなぁ~と思うところもありますが、その分、今は「家族にとって・私にとって・周囲にとってこれは『お金の使い時』だから!」と自身なりにしっかりと見極めてお金をつかえるようになっている気がします。
多くの人は、働きすぎた結果、子どもやパートナーと一緒に時間を過ごせなかったことを後悔していたのだ。
これは正直、ドキッ💓💦💦💦としている自分がおります。
というのも、学生の頃より何度か周囲より「トアルはワーカーホリック?…なところがあるのでは?」という指摘を受けたことがあります。
今も本業(心理業)と当ブログ運営をしながら、娘との生活をしている中で、わりと「もう少し、娘との時間の過ごし方を見直した方がよいのでは?このままでよいのかな?」と考える機会が増えました。
今はそうは感じられなくとも、子どもの成長はあっという間であることを考えると、今後の時間とお金の使い方を検討し直していく必要がありそうだと思いました。
まとめ
今回は、記事から学ぶことのパート39ということで、『DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール』から「「老後に後悔する人」がやってしまうお金の貯め方・使い方ワースト1」「人生で後悔すること第2位は「働きすぎなければよかった」。では第1位は?」をご紹介いたしました。
私自身も書籍購入をしていますので、改めて熟読してその内容をかみしめたいと思いました。
お金を貯める方法については、今現在も多くのやり方をネット上からも周囲からも教わることが多いですが…そんな中、お金を使うことに対してのプラスの切り口を提案しているものは新鮮ですよね✨👀
「お金をどのように貯め、どのように使うのか」ということを、自身の人生の中でバランスを考えながら過ごすことというのは、人生に彩りを加えていくことに繋がるのだなぁ…と個人的にはとても学びになった次第です👍✨✨✨
などなど…
☞障害の有無関係なく、ひとりひとり個性をもった子ども達を育てている親御さんにとって、『毎日大変だけど…子育てって、楽しいこともあったりするな』、『私たち頑張ってるよね~』、と思える体験をこのブログを読むことで、少しでもよいのでしてもらえたら嬉しいですね***
ではでは、またお会いしましょう〜!
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