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【自転車のベル、使い方知っていますか?】何のための・どんな時に鳴らすのかを解説した記事をご紹介&自転車ユーザーとしてトアルが考えること🚲

シリーズもの(家族カテゴリー内)
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 こんにちは、みなさま。

臨床心理士と公認心理師をやっております、『トアルしんりし』と申します。

 現在、婚活で出会った会社員の伴侶と発達障害(自閉スペクトラム症と中度知的障害)もちの5歳・娘と3人で暮らしています。

このブログでは…トアルしんりしが子育て中に自然に感じること、考えることの内容が、もしかしたら、この世界のどこかで過ごす人にとって〈新たな視点〉となって、何かしらお役に立つこともあるかもしれないと思って運営しております!


【自転車ベルを鳴らしていいのはどんな時?】クイズと共に学ぶ自転車のルール解説記事をご紹介&自転車ユーザーのトアルの考えを少しお伝えしたいと思います📝

 今回、ご紹介したい記事はこちらになります👇

👆自転車のベル どんなときに鳴らしていいの?/NHK LIFE CHAT(ライフチャット)くらしのモヤモヤを解決するサイト

トアルしんりし
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自転車ユーザーとしては、自転車関連の記事はとても気になるところです👀✨✨✨

☞ちなみに、当ブログの自転車関連の他記事はこちらになります👇

👆【自転車用ヘルメットの努力義務!?】情報サイトをご紹介&自転車ユーザーの私が気になるヘルメットご紹介+感想書いていきます🌸(2023年4月5日分)


記事内容を少しご紹介いたしますね👍

歩いていたら、後ろから自転車に「チリンチリン」と鳴らされて驚いた。
反対に自転車のベルを鳴らしたら歩行者に怒られた。

そんな体験がSNSに投稿されています。(略)

ライフチャットにも自転車のベルをめぐって、読者から意見が寄せられています。

  • 自転車のベルってどこでも鳴らしていいの?
  • 自転車のベルって、いったい何のためにあるの?

さっそく取材に行きました。

~自転車のベル どんなときに鳴らしていいの?より一部抜粋にて引用~

 INDEXとしては以下の通りです📋

  • 突然ですがクイズです!自転車のベルを鳴らしていいのはどんな時?
  • 自転車のベルって何のため?
  • 自転車のベル、鳴らしていいのはどんな時?
  • 【番外編】昔はベルの音って「ジャランジャラン」でしたね?
トアルしんりし
トアルしんりし

今回は、全項目の内容の方を一部ご紹介したいと思います!


突然ですがクイズです!自転車のベルを鳴らしていいのはどんな時? より🔍

問題

次の場合、ベルを鳴らしてもよいのは何番でしょう?

1.歩道や路側帯で歩行者を追い抜くとき、注意を呼びかけるために鳴らす

2.車道の左側を走行中に向かい側からこちらの存在に気付いていないスマホの”ながら運転”の自転車が来たので注意を呼びかけるために鳴らす

3.「警笛鳴らせ」の標識はないが、住宅街の見通しの悪い交差点にさしかかったので鳴らす

~自転車のベル どんなときに鳴らしていいの?より一部抜粋にて引用~

自転車のベルって何のため? より🔍

お話を聞いたのは、交通安全の教育に30年以上携わっている日本交通安全教育普及協会の彦坂誠さんです。(略)

彦坂誠さん「答えは、“鳴らさなくてはいけないものだからついている”ということなんです。」

やさしい交通ルール解説 その1

  • 道路交通法第54条(警音器の使用)では、標識等で指定されている場所や区間では警音器(ベル)を鳴らさなくてはいけないと決められています。
  • また、危険を防止するため、やむをえない場合では鳴らしてよいということになっています。

(略)

彦坂誠さん「法律ではさらに、ベルがついていない自転車は公道では乗ってはいけない、と定められているんです。」

秋元「あまり見かけたことがないのですが「警笛鳴らせ」の標識がある場所って例えばどんなところですか?」

彦坂誠さん「見通しの悪い山道のカーブや坂の頂上、曲がり角などがありますね。」

やさしい交通ルール解説その2

  • 道路運送車両法の保安基準に「軽車両は適当な音響を発する警音器を備えていなければならない」となっています。(※自転車は軽車両)
  • さらに道路運送車両法でも保安基準に適合する警音器(ベル)がついていなければその車両には乗ってはいけないということになっているんです。

(略)

秋元「そういえば最近、ペダルやベルやブレーキがついていない子ども向けの“キックバイク”をよく見かけますが…」

彦坂誠さん「ベルやライト(後部反射器を含む)、前後の両ブレーキ、ペダル自体がついていないものは“自転車”ではなく“玩具”なので、公道を走ってはいけないんです。

だだし子どもの成長に合わせて後からペダルなどを付けられるようになっているものもあるので、保護者の方が装備を確認して、ルールを守って安全に使用しましょう。」

~自転車のベル どんなときに鳴らしていいの?より一部抜粋にて引用~

自転車のベル、鳴らしていいのはどんな時? より🔍

彦坂誠さん「まずはクイズの回答について解説しますね。」

①歩道や路側帯で歩行者を追い抜くとき、注意を呼びかけるために鳴らす
→×です。
道路標識「警笛鳴らせ」で指定された場所や区間(見通しの悪い曲がり角や坂の頂上など)では鳴らさなくてはいけませんが、それ以外の場所では、危険防止のためやむを得ない場合を除き使用禁止です。歩道は歩行者優先ですので、道を譲ってもらうためにベルを鳴らすのはNGです。たとえ目の前に視覚障害者の方や親子連れが歩いていても、単に注意喚起としては、使用してはいけません。横を通り抜けるのが危険と感じる場合は降りて押して歩きましょう。

②車道左側を走行中に向かい側からこちらに気付いていないスマホの“ながら運転”自転車が来たので注意を呼びかけるために鳴らす
→状況に応じて○
対面する自転車が道路を逆走している状態で、さらに“ながら運転”で前方不注意の状態。こちらが避けるにしても車道で後続車と衝突する危険性があり、ベルを鳴らすしか衝突を回避できない状況であれば鳴らすべきですね

③「警笛鳴らせ」の標識はないが、住宅街の見通しの悪い交差点にさしかかったので鳴らす
→×
①と同様に「警笛鳴らせ」の標識のないところでは鳴らしてはいけません。一時停止して左右を確認するなど、ベルを鳴らさなくても安全に通行できる方法があります。

(略)

彦坂誠さん「道路自体はさまざまな方が利用していますので、道をみんなで共有するという意識で、無理な運転やベルの使い方をしないようにお願いしたいと思います。

ただ、いざというときに交通事故を未然に防ぐ装置ですので、故障していないかチェックもお願いします。」

~自転車のベル どんなときに鳴らしていいの?より一部抜粋にて引用~

【番外編】昔はベルの音って「ジャランジャラン」でしたね? より🔍

そういえば、昔の自転車ってジャランジャランって音がしませんでしたか?(略)

国内でトップクラスのシェアをもつ東京ベル製作所に聞きました。

東京ベル製作所の担当者

「昭和40年代、50年代ごろは国内生産でベルを鳴らす部分の材料に鉄を使用していたので、みなさんが“ちょっとうるさいな”と感じていたようなあの懐かしい音がしていたんです。

それがだんだん海外で製造するようになって、海外ってアルミを使うことが多いので今のチリンチリンという高い音が主流になっていったんですね。

つまり、国内から海外生産が増えて材質が変わったことによる違いだと思います。」

~自転車のベル どんなときに鳴らしていいの?より一部抜粋にて引用~

自転車ユーザーのトアルの考えを少しお伝えしたいと思います📝

 我が家は普段、保育園への送り迎えに自転車(いわゆるママチャリです)を使っています🚲

4月からのヘルメット着用(努力義務)以前から、「4月からの環境変化で道も安全に通れることは少ないかもしれないから、とにかく安全第一で走行したい」という一念で私自身はおりましたので、大人用のヘルメット入手困難な中でもなんとか用意を間に合わせていました。

そして、(以前からヘルメットを着用していた)娘にも、「ヘルメットをしていると、頭をしっかりと守ることが出来るんだよ。頭を守れると、身体がダメージを受けても回復しやすくなるから」といったことを、あらためてかみ砕いた説明をその都度してきました。

 実際に、4月は娘の送迎を自転車でしてしている際にこんなアクシデントもありました👇

 記事内でも記載しているのですが、あらためてこちらにも記載すると👇

 簡単に述べると、「細い道を左側走行をしていたら、その道を通りたかった前方から来た自動車運転手から邪魔だったようで、煽られた上で幅寄せられて説教を受けました」ということになります💦

 その翌日、心身共に回復がなされていなかったのでしょう…自転車で送迎中、注意が散漫していたからか、誤って電柱に自転車をぶつけそうになってしまい、慌てて避けてその際にゆっくりと自転車を倒してしまいました💦💦💦

上記のことが朝の送迎中での出来事でしたので、娘は何が起こっていたのか分からずにしばし癇癪を起したのですが、奇跡的に娘はヘルメットもベルトもしっかりとしていたので無傷でした。(私は足と手を擦ってしまい血がだらだらでした💦)

この時、改めて「ヘルメットやベルトなどのアイテムは、安全な自転車走行には必須だなぁ~」と深く感じ、命が守れたことに安堵しました。


 さて、少し話が展開し過ぎたところがありましたが…今回の自転車ベルについても、「安全な自転車走行には必須なアイテム」として、活躍の場は限られるかと思いますが、万が一の事態・状況』に遭遇した際には求められるものであると個人的には考えています。

自転車は、自動車と違い免許がなくとも乗れてしまう分、気兼ねない存在ではあるのでしょう…だからこそ、公道を走る際に必要なルールや標識の知識などを中心に、様々なトラブルに遭遇した際の対処法は普段から家族間でもアップグレードしておくのもよいのかなぁ、とも思います。

まとめ

 今回は、NHKのLIFE CHAT(ライフチャット)くらしのモヤモヤを解決するサイトより『自転車のベル どんなときに鳴らしていいの?』という記事をご紹介しました。

いざという時に備える』という役割が自転車ベルにはあるのだなぁ、と強く感じたと同時に、改めて「正しいベルの使い方を知っておくことは大事だなぁ」と思いました。

彦坂誠さんの仰ってた以下の内容は私もハッとさせられたところが多く、改めて家族で夏休み期間に情報共有していこうと考えました。

「ベルやライト(後部反射器を含む)、前後の両ブレーキ、ペダル自体がついていないものは“自転車”ではなく“玩具”なので、公道を走ってはいけないんです。

だだし子どもの成長に合わせて後からペダルなどを付けられるようになっているものもあるので、保護者の方が装備を確認して、ルールを守って安全に使用しましょう。」






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 ではでは、またお会いしましょう〜!



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