こんにちは、みなさま。
臨床心理士と公認心理師をやっております、『トアルしんりし』と申します。
現在、婚活で出会った会社員の伴侶と発達障害(自閉スペクトラム症と中度知的障害)もちの5歳・娘と3人で暮らしています。
☞このブログでは…トアルしんりしが子育て中に自然に感じること、考えることの内容が、もしかしたら、この世界のどこかで過ごす人にとって〈新たな視点〉となって、何かしらお役に立つこともあるかもしれないと思って運営しております!
【GWや長期休暇までのメンタル・健康維持に努めたい方にもおすすめ👍】トアルしんりしは語りたい!健康や幸せについての記事紹介とトアルの思うところなど体験談も踏まえてお伝えします📝
今回は、トアルしんりしは語りたいシリーズです!
取り上げる記事に関しては、こちらになります👇
👆健康を崩さず高い生産性を維持する方法/LIFEHACKER
もう少しでGWというこの時期には、是非とも読んで欲しいと思います!
ちなみに、シリーズ過去記事(第30弾)はこちらになります👇
トアルしんりしは語りたいシリーズはこんなスタンスです👇
初めてこのシリーズ記事を読まれる方もいらっしゃるかと思いますので…こちらにて、当シリーズのスタンスをアナウンスします📢
✅記事から学んだこと以上に、漠然と感じたことなどが中心になっています
✅そのため、少しプライベートな見解が入っているかな?と思われます😅
✅心理職目線や子育てをする親目線といったものが交差した意見も多めかと💦
記事内容を少しご紹介いたしますね👇
INDEXは以下の通りです📋
- 常に生産的でいるのは不可能
- 今後の生産性のために健康を優先する
- 健康を優先させる方法
- 考え方を変えること
常に生産的でいるのは不可能 より🔍
私たちは働きすぎが成功の指標として見られる時代に生きており、それは文化にも根付いています。(略)
人間が常に集中するのは限界がある、というのはよく知られています。ポモドーロ・テクニックが生まれたのもそのためです。
クリエイターは、仕事をする時間と休む時間を決めておくことで、最大限に仕事を終らせることができると考えました。
人間の体には超日周期リズムがあり、心拍数や脳波の活動、覚醒などを含む、1日のうちの自分のエネルギーレベルをコントロールしています。
1時間仕事をすると、このレベルが下がりはじめ、体が休息を求めます。睡眠や食事、水分補給が必要なのと同じように、人間にはそのような仕組みが備わっているのです。
~健康を崩さず高い生産性を維持する方法より一部抜粋にて引用~
今後の生産性のために健康を優先する より🔍
常にやらなければならない作業があっても、それはいつか終わります。ですから、自分のペースで仕事をし、すべてを詰め込まなければならないというプレッシャーを取り除くことが、長い目で見ると有効です。
自分の健康を優先するための時間を取ることには多くのメリットがあり、その1つが生産性を高めることです。(略)
たくさん仕事をすれば、それだけ成果が上がると思い込んでいるかもしれませんが、今自分をいたわることで、徐々にバランスのとれた成果が得られるという効果があります。(略)
生産性は、仕事を完了させるために必要な大事なものですが、自分を良い状態に保つこともその一環です。
~健康を崩さず高い生産性を維持する方法より一部抜粋にて引用~
健康を優先させる方法 より🔍
自分を良い状態に保つには、きちんと健康でいるための簡単な手順を踏むことです。1日の中で小さな変化を起こすことで実践でき、そこまで時間はかかりません。
仕事とプライベートの境界線を引くこと(略)
その日の出来事から脳を切りかえるために、リラックスの時間だとわかる活動を行ないます。パソコンを目につかないところに仕舞う、洋服を着替える、犬の散歩に出かけるなど、些細なことで構いません。(略)
仕事終わりのルーティンがあると、明日やらなければならないことに囚われず、今その瞬間のことが考えられるようになります。(略)
リラックスしたり、ゆるんだりするのが難しかったり、休息の時間がもっとほしい場合は、「Headspace」のようなアプリを使ってみましょう。
このアプリには、ストレス、睡眠、自己肯定感などのための、さまざまな瞑想のガイドやリラックスできる音声のクリップがあります。(略)
定期的にマインドフルネス瞑想を実践すると、ストレスレベルや不安が驚くほど軽減され、より良い精神状態、集中力、効率性などに効果があります。
または、瞑想が苦手な人は、日記を付けることで、その日の出来事を立ち止まって振り返る時間を取り、より良い健康状態に持っていくことができます。(略)
どうやってはじめればいいのかわからない人は、好きなように書けるシンプルなレイアウトのデジタル日記アプリ「Daylio」を使ってみましょう。
アプリが今の気分や、その日のやったこと、目標にしたいことなどを聞いてきます。
いつ何度でも使えますが、考え過ぎたり、働き過ぎたりしがちな時期に活用するのがおすすめです。
~健康を崩さず高い生産性を維持する方法より一部抜粋にて引用~
考え方を変えること より🔍
仕事で良い成果をあげたい人や、卓越した何かを残したい人は特に、生産性と健康のバランスを取るのは難しいものです。しかし、良い仕事をしたいというモチベーションが、不安や心配の元になっているのが問題なのです。(略)
全力で仕事をした時しか良い結果が残らないと思っていると、すぐに疲弊してしまいます。(略)
自分の健康を優先すると、仕事は1日のうちの一部にすぎないという考え方に変わります。そして、自分の体に必要なものに意識を向けると、バランスが取れ、より健全に仕事に取り組むことができます。
~健康を崩さず高い生産性を維持する方法より一部抜粋にて引用~
トアルしんりし自身の体験談も踏まえて、少しばかり思うところを語りますね📝
この記事を読み、まず思い浮かんだ体験が2つありました。
1つは、私が大学院生の頃に恩師に教わった『考え方』の一つでした。
それは、同期とも連日のレポート作成&実習といった過密スケジュールでヘトヘトの中、午前の講義を受けようとすると恩師に言われたこと(内容)でした。
確かに恩師の述べていることは、これから社会に出て働く身である私達にとって大切にしていくポイントであると言えるでしょう。
今回の記事内容においては、以下の内容が恩師の述べていた言葉と意味合いが重なるものと思います。
自分の健康を優先するための時間を取ることには多くのメリットがあり、その1つが生産性を高めることです。(略)
たくさん仕事をすれば、それだけ成果が上がると思い込んでいるかもしれませんが、今自分をいたわることで、徐々にバランスのとれた成果が得られるという効果があります。(略)
自分を良い状態に保つには、きちんと健康でいるための簡単な手順を踏むことです。1日の中で小さな変化を起こすことで実践でき、そこまで時間はかかりません。
仕事とプライベートの境界線を引くこと(略)
その日の出来事から脳を切りかえるために、リラックスの時間だとわかる活動を行ないます。パソコンを目につかないところに仕舞う、洋服を着替える、犬の散歩に出かけるなど、些細なことで構いません。(略)
『仕事とプライベートの境界線を引くこと』…私自身今も(心理職の仕事をする上で特に)心掛けていることとしては、過去記事(こちら)でも述べている内容に当たるかと思います。
✅トアルしんりしは仕事モードに気持ちが切り替えられるように、自宅と職場の最寄り駅を必ず2~3駅分はとっていました🚃
他にも、『まずは15分。そして、15分で作業を変える』ということを特に過密スケジュール時でこそ、意識して動いていたと感じます。
なにも上記内容は、仕事のみならず、子育てにも当てはまる方法でしょう。
娘とのやりとりに煮詰まったり、心が穏やかでない状態にある場合は、洗濯やゴミ捨てを中心に、アニメ視聴・ソシャゲプレイ・(漫画や書籍などの)読書なども取り入れています。
まとめ
今回は、【トアルしんりしは語りたいシリーズ第31弾】ということで、記事を取り上げてトアルの語りもあわせてご紹介いたしました。
GWも含めて、長期休暇前はついつい仕事にも精が入ってしまいがちで、自身の健康管理が疎かになりがちかもしれません。
そんな時こそ、今回ご紹介した記事の内容を思い出していただけたら幸いです。
などなど…
☞障害の有無関係なく、ひとりひとり個性をもった子ども達を育てている親御さんにとって、『毎日大変だけど…子育てって、楽しいこともあったりするな』、『私たち頑張ってるよね~』、と思える体験をこのブログを読むことで、少しでもよいのでしてもらえたら嬉しいですね***
ではでは、またお会いしましょう〜!
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