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【お子さんから目が離せない子育ての現状を知っていますか?】転落事故についての記事をご紹介&親として出来ることを考える📝

家族のこと
記事内に広告が含まれています。

 こんにちは、みなさま。

臨床心理士と公認心理師をやっております、『トアルしんりし』と申します。

 現在、婚活で出会った会社員の伴侶と発達障害(自閉スペクトラム症と中度知的障害)もちの5歳・娘と3人で暮らしています。

このブログでは…トアルしんりしが子育て中に自然に感じること、考えることの内容が、もしかしたら、この世界のどこかで過ごす人にとって〈新たな視点〉となって、何かしらお役に立つこともあるかもしれないと思って運営しております!


【何が、転落事故をもたらしたのか?】ピックアップ記事の内容を紹介&親としてトアルの出来ることは?と考えたことも少しお伝え📝

 今回、ご紹介したい記事はこちらになります。

👆閉めていた窓が…子どもの転落事故 語れなかった母親の思い/NHK NEWS WEB

 GWも含め、休暇中はそれまで忙しく働いていた反動で心身が疲れている親も少ないと思います。

そんな中、いつもははらえる注意がうまく働かずに、お子さんの事故を招きかねない事態に…といったことも無きにしも非ず。

 今回取り上げる記事内容は、まさに他人事とはいえないのではないでしょうか?

記事内容の紹介を少ししたいと思います✋

 INDEXとしては以下の通りです📋

  • もしもあの日に戻れたら
  • どうして窓の外に
  • 守ってあげられなかった
  • 子どもの転落 5月がもっとも多く
  • 子どもは大人の想像を超える
  • 事故を防ぐためにできること
  • 専門家「個別の事故の情報共有を」
  • 国や自治体の対策は
トアルしんりし
トアルしんりし

今回は、全項目の内容を一部抜粋にてご紹介していきますね👍

 導入文では、このような内容(一部抜粋)が書かれています👇

すぐそばにいたはずなのに。あのとき、ひと言だけでも声をかけてさえいれば。
後悔ばかりが押し寄せて、自分を責め続けました。

「親の不注意だ」と言われれば、そのとおりだと思います。
その後も子どもが転落して亡くなる事故は後を絶ちません。

もう誰にも同じ思いをしてほしくない。私の経験を伝えます。

もしもあの日に戻れたら より🔍

よく日の当たる窓際が、4歳だった光(ひかり)のお気に入りの場所でした。(略)

同じ年代の子たちよりも体格がよく、保育園に入ると身長は100センチを超えました。

園の連絡帳にはいつも「元気」のふた文字が。明るさを周りに振りまいてくれるような子どもでした。

何気ない日常の中にある、6月のある夜のことでした。(略)

夕食のあと、一緒に寝室で過ごしているとき、窓が開くような音が聞こえました。

反射的に振り向くと、はしゃいで遊んでいたはずの光の姿は、もうそこにはありませんでした。(略)

階段を駆けおりて外に出ると、およそ4メートル下の地面に、光がうつぶせになって倒れていました。

「ひかり!ひかり!」

何度も呼び続けましたが、返事はありませんでした。(略)

病院に運ばれるとすぐにICUに入り、救命措置が続きました。

どうしてこんなことになってしまったのか、あのときは考える余裕なんてありませんでした。とにかく命だけは助かってほしいと、いちるの望みを持っていました。

およそ2週間後、光は息を引き取りました。

~閉めていた窓が…子どもの転落事故 語れなかった母親の思いより一部抜粋にて引用~

どうして窓の外に より🔍

あれから12年、部屋の窓際には光くんが夢中になって書いた落書きがそのままになっていました。

「ぽっかりあいた心の穴を埋められるかなって」

母親は、光くんの顔や体格に似せて作ったぬいぐるみを見せてくれました。

どれだけ月日が過ぎ去っても、後悔が薄らぐことはなかったといいます。(略)

光くんの母親

「これまでにも、光が何度か出窓のところから布団に飛び降りて遊ぶ姿は見かけていましたが、強く注意することはありませんでした。階段やお風呂場での事故にはすごく気をつけていましたが、まさか窓から転落するとは思ってもいなかったんです」

(略)出窓にのぼれるようになったのは、事故のひと月ほど前のこと。「危ないよ」と注意することはありましたが、光くん自身も危ないということを理解しているはずだと思っていたということです。

寝室の出窓は畳から70センチ。奥行きが30センチほどでした。

窓は二重になっていました。あの日、夜になって冷え込んできたため、内側の窓を閉めていたということです。ただ、鍵はかかっていませんでした。(略)

光くんは自分の胸の高さと同じくらいの出窓によじのぼって、窓を開けてしまったと母親は考えています。

~閉めていた窓が…子どもの転落事故 語れなかった母親の思いより一部抜粋にて引用~

守ってあげられなかった より🔍

「小さな子どもをこんな目にあわせるなんて。情けない」

身内にさえとがめられ、自責の念にさいなまれ続けてきました。

人目を忍ぶような生活を送るようになり、近所の人や子どもの学校の人たちとも顔をあわせる機会も少なくなっていきました。外に出るのがおっくうになり、自宅に帰ってきてはカーテンを閉め、ただぼんやりと光くんの写真を見つめていたといいます。(略)

母親

「春になると毎年、同じことを思うんです。私のように責任を感じて孤独を深めている親もきっといるんじゃないかって。親の不注意だということも痛いほどわかっています。それでも誰かを責めるだけでは事故をなくすことはできないんじゃないかと。つらい経験ですが、伝えることで亡くなる子どもや私と同じ思いをする人がいなくなってくれればいいと思います」

~閉めていた窓が…子どもの転落事故 語れなかった母親の思いより一部抜粋にて引用~

子どもの転落 5月がもっとも多く より🔍

転落事故は、窓を開けることが多くなるこれからの時期に増える傾向にあります。

東京消防庁は、過去に起きた子どもの転落事故についての傾向を発表しています。

去年までの5年間に都内で起きた5歳以下の事故はあわせて65件にのぼり、このうち、5月が最多の19件と全体のおよそ30%を占め、次いで10月が9件でした。

年齢ごとにみると、1歳が19件と最も多く、次いで4歳が15件、3歳が14件でした。

~閉めていた窓が…子どもの転落事故 語れなかった母親の思いより一部抜粋にて引用~

子どもは大人の想像を超える より🔍

長年、子どもの転落事故などについて調査研究している専門家のグループが保育園で行った実験結果があります。

2021年11月に、京都府内の保育園で3歳から5歳くらいの園児49人に協力してもらい、運動能力を検証しました。

ベランダの柵を模した装置に器具を取りけて、120センチから140センチまで高さを変え、園児が柵を乗り越えられるかを年齢別に調べました。
その結果、3歳から4歳くらいでは、柵を高くすることでのぼりにくくする効果がある程度確認できたものの、5歳くらいの園児になると、柵の高さを140センチにしても効果はほとんど見られなかったということです。

~閉めていた窓が…子どもの転落事故 語れなかった母親の思いより一部抜粋にて引用~

事故を防ぐためにできること より🔍

内閣府は、ふだんの生活の中で子どもから一瞬たりとも目を離さないことは難しいとして、子どもの見守りとともに事故が起きない環境をつくるために次のようなポイントを意識するよう呼びかけています。

<環境づくりの4つのポイント>
1. 補助錠をつける
2. ベランダにはものを置かない
3. 室内の窓の近くにものを置かない
4. 窓、網戸、ベランダの手すりなどに劣化がないかを定期的に点検する

1. 補助錠をつける

(略)特に網戸は小さい子どもの力でも簡単に開くので施錠を徹底する。

2. ベランダにはものを置かない

使わなくなったおもちゃ、プランター、ひもで縛った新聞、段ボール、いすなど、子どもが踏み台にするものを極力、置かない。

また、エアコンの室外機は手すりから60センチ以上離して設置するようにする。

3. 室内の窓の近くにものを置かない

子どもはソファやベッドなどの家具を足場にして、室内の窓から転落する可能性があるため、窓に近い場所にもできるだけものを置かないように部屋のレイアウトを工夫する。

4. 窓、網戸、ベランダの手すりなどに劣化がないかを定期的に点検する

(略)1歳の体重でも網戸に寄りかかると外れて転落することがある。
また、転落防止の手すりを設置することも対策の1つになる。

さらに、子どもの見守りや教育を徹底することも重要だとしています。

▽子どもだけを家に残して外出しない(略)

▽ベランダでは子どもだけでは遊ばせない(略)

▽窓枠や出窓に座って遊んだり、窓や網戸に寄りかかったりさせない(略)

~閉めていた窓が…子どもの転落事故 語れなかった母親の思いより一部抜粋にて引用~

専門家「個別の事故の情報共有を」 より🔍

小児科医で、子どもの転落防止対策などに取り組むNPO法人の山中龍宏理事長は、次のように指摘しています。

NPO法人 Safe Kids Japan 山中龍宏理事長

「日本では小さな子どもの家庭内の事故となると親が目を離したということで親の不注意とか親の責任だという話になりがちです。しかし、家事などもある中で、現実的に目を離さないということは難しいです。事故が起きているということは、いまの対策では十分ではありません。もはや人の努力ではなく、製品や環境づくりで子どもの安全を確保していく必要があると思います。そのためには専門家などが分析できるよう、個別の事故の詳しい状況を社会で共有して、有効な対策を講じることが重要です」

~閉めていた窓が…子どもの転落事故 語れなかった母親の思いより一部抜粋にて引用~

国や自治体の対策は より🔍

消費者庁

(略)去年6月、再発防止を目指す必要があるとして独自の調査に乗り出すことにした。調査では過去の転落事故の詳しい原因分析やすでにある事故対策製品の情報整理、そして再発防止のための情報発信のあり方などが検討されている。

国土交通省
共同住宅(分譲マンションおよび賃貸住宅)を対象に、子どもの安全確保に資する設備の設置に対する補助を出している。転落防止の手すりや補助錠の設置など。

東京都

ことし3月、転落事故の予防策をまとめた提言を公表した。(略)0歳から3歳までの乳幼児を対象に、転落の原因となる「よじ登り」「寝返り」の行動分析を行い、よじ登る際の高さや引っ張る力、寝返りの速さや距離について計測。乳幼児がいる保護者への聞き取り、転落した家具などの画像の収集・分析などを行った。

提言では、窓際に配置された家具などから転落していることがわかったことから、家具の配置を見直すこと、家具の固定を徹底するなど5つの項目が示されている。

また、都内のマンションなどの集合住宅で、小学生以下の子どもと同居する世帯を対象に、エアコンの室外機を足場にしないように周囲に柵を設置したり、窓から落ちないよう補助錠などを設置したりするといった改修費のうち3分の2を、30万を上限に補助。

名古屋市
ことし6月から、市内の5歳以下の子どもがいるおよそ7万9000世帯に、窓枠に取りける「補助錠」を配布することに。配布したあと、補助錠を実際に設置したかなどを確認するアンケートも実施し対策につなげる。また、子どものいる世帯を対象にした住宅改修の補助制度の創設を検討している。

~閉めていた窓が…子どもの転落事故 語れなかった母親の思いより一部抜粋にて引用~


トアルの「親として出来ることは?」と考えたことをお伝えしたいと思います📝

 自閉スペクトラム症+知的障害(知的発達症)をもつ娘との生活の中、幾度となくヒヤリ・ハット注①)の体験がありました。

一歩間違えば、記事で紹介されているような『転落事故』に繋がりかねなかったと思います。

注①:仕事をしていて、もう少しで怪我をするところだったということがあります。このヒヤっとした、あるいはハッとしたことを取り上げ、災害防止に結びつけることが目的で始まったのが、ヒヤリハット活動です。仕事にかかわる危険有害要因を把握する方法の1つとして、効果的です。

~ヒヤリハット 厚生労働省 職場の安全サイトより一部抜粋にて引用~

 今でもヒヤッとする体験がこれまで沢山ありましたが、我が家にとって何よりも意識させられるのは『台所でのヒヤリ・ハット』『ベランダでのヒヤリ・ハット』といえるでしょう。

例えば、過去に体験したこととしてこんなものがありました👇

台所でのヒヤリ・ハット

  • 娘が4歳の頃、開いていた柵(ベビーゲート)から入って湯沸かし器(お湯入り)を手に取ってしまう。お湯が娘の足に少量かかってしまい、急いで冷やしにお風呂場にいきました💦
    • あの時は、娘も何が起きたのか分からずに不安で泣いていましたが、私も「火傷跡などが残ってしまったらどうしよう…」とただただ泣きそうでした。
  • 5歳の頃、ロックしていた台所の戸棚をふとした拍子で娘が開けてしまい、中から包丁を取り出していました💦
    • その後、ロックを二重にしたところ…娘に手を出すことが減りました

ベランダでのヒヤリ・ハット

  • 5歳の頃、娘とお昼寝をしていたが、娘が先に起きてベランダのロックを外してベランダでニコニコしていました💦(ベランダに登れるものは室外機以外は無い状態でした)
    • ベランダにロック(後付け)もつけ、ロックを二重にしたところ…娘がベランダに出ることがなくなりました

 ちなみに、我が家で購入したベビーゲートやベランダのロック(後付け)はこちらになります👇

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商品説明(楽天市場より一部抜粋にて引用)

✅本体サイズ:高さ:76cm、奥行:2.5cm
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✅本体素材:高密度炭素鋼フレーム、ABS樹脂

✅本体セット内容:ベビーゲート本体、調節ナット付きボルト(4個)、調節ナット用レンチ(1個)、取扱説明書

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✅拡張フレームセット内容:拡張フレーム、固定金属(1個)

✅ウォールセーバーカラー:ホワイト、ブラック

✅ウォールセーバーサイズ:直径8cm、厚み2.5cm

✅ウォールセーバーセット内容:ウォールセーバー本体4個、ねじ・アンカー

✅段差スロープカラー:ホワイト、ブラック

✅段差スロープサイズ:約45.7cm×約13cm×約3cm、溝深さ約2.5cm×溝幅約2cm

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トアルしんりし
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楽天roomにも今後置く予定です👍

体験談メインのブログ記事作成も検討しています!


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商品説明(楽天市場より一部抜粋にて引用)

✅シリーズ名:ワンタッチシマリ

✅サイズ:幅25mm×長さ80mm×厚み3.5mm

✅材質:ステンレス

✅両面テープで貼るだけ防犯

✅押すだけで施錠・解錠ができます

✅シルバー3枚入り

✅窓の合わさり隙間は4mm以上10mm以下でご使用ください

✅換気用としてご使用の場合は、8cm以内の間隔でご使用ください

✅取り付け後、粘着テープがサッシ枠に完全に接着されるまで、一日程放置してからご使用ください

トアルしんりし
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当ブログ内からリンクできる『楽天roomわたしのroom)』にも商品を置いています♪♪♪

 上記のグッズは、今回紹介した記事内容にもある転落事故を防げる【環境づくりの4つのポイント】に当てはまるものといえるでしょう!

<環境づくりの4つのポイント>
1. 補助錠をつける
2. ベランダにはものを置かない
3. 室内の窓の近くにものを置かない
4. 窓、網戸、ベランダの手すりなどに劣化がないかを定期的に点検する

 我が家でも出来うる限りのグッズを使い、事故を防止できるような環境作りを心掛けています。

その結果なのか…娘の成長と共に理解力が上がっているのか?…我が家での事故・アクシデント件数は激減しました👍



まとめ

 今回は、NHK NEWS WEBより幼い子どもの転落事故にかかわる記事(【閉めていた窓が…子どもの転落事故 語れなかった母親の思い】)をご紹介しました。

 「まさか、こんなことをするなんて」といった行動を、子どもはふとした瞬間に起こします。

自動車の運転同様、『(起こる可能性は低いがもしかしたら起こるかもしれない』という事態を想定していくのは大切かもしれませんね。

家族全員が安心・安全に過すことができるにはどんな工夫が必要であろうか?…と日々、考えて動いておくのは良いことだと思う次第です🌸



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 ではでは、またお会いしましょう〜!



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