こんにちは、みなさま。
臨床心理士と公認心理師をやっております、『トアルしんりし』と申します。
現在、婚活で出会った会社員の伴侶と発達障害(自閉スペクトラム症と中度知的障害)もちの4歳・娘と3人で暮らしています。
☞このブログでは…トアルしんりしが子育て中に自然に感じること、考えることの内容が、もしかしたら、この世界のどこかで過ごす人にとって〈新たな視点〉となって、何かしらお役に立つこともあるかもしれないと思って運営しております!
今回は【記事から学ぶことのパート25】ということで、スターバックスのLGBTQ+の従業員さんについて取り上げている記事についてご紹介させていただきたいと思います❗️
あわせて、トアルが個人的に考える『働きやすい職場』について少しばかり書けたら良いかなぁと思います📝
☞記事から学ぶことシリーズの過去記事はこちら👇
どうぞよろしくお願いします。
【多様性の働き方とは!?】スタバのLGBTQ+の従業員さんについて取り上げた記事のご紹介&トアルが個人的に考える『働きやすい職場』について少しばかり書きます📝
ご紹介したい記事はこちらです👇
👆【多様性の時代を生きる】LGBTQ+の従業員が「自分の居場所」と考える企業、スターバックスの取り組みとは/食品産業新聞社ニュースWEB
上記記事はこんな方におススメかなぁ~と思います♪
✅職場の働きやすさを考えている方
✅「自分らしく」働きたいなぁと思っている方
✅新年度になり、新しい職場で働きだすのにドキドキしている方 など…
では、以下に記事の内容をご紹介していきますね🎵
記事(【多様性の時代を生きる】LGBTQ+の従業員が「自分の居場所」と考える企業、スターバックスの取り組みとは)をちょこっとご紹介!
2016年(平成28年)に、日本初の職場におけるLGBTQ+などのセクシュアル・マイノリティへの取組みの評価指標「PRIDE指標」を策定。2022年に最高位「ゴールド」に認定された318社の中には、スープストックトーキョー、トリドールホールディングス、物語コーポレーション、スターバックス コーヒー ジャパンの外食各社が含まれている。
本稿では、“多様性の時代に、企業ができること”を考える材料として、以下、スターバックスの取り組み事例を紹介する。
~【多様性の時代を生きる】LGBTQ+の従業員が「自分の居場所」と考える企業、スターバックスの取り組みとは より一部抜粋にて引用~
今回ご紹介する記事内のインデックスとしては、このよう内容になっております👇
- 〈「LGBTQ+」の社員に向けた2つの人事制度/スターバックス コーヒー ジャパン〉
- 〈スターバックスで「自分の居場所を見つけた」LGBTQ+当事者の声〉
☞〈「LGBTQ+」の社員に向けた2つの人事制度/スターバックス コーヒー ジャパン〉では、以下の内容が書かれています。内容を一部抜粋で引用してご紹介しますね。
スタバではこれらの人事制度の他、認定NPO法人ReBitとともに、多様性やLGBTQ+に関する出張授業を開催する「レインボー学校プロジェクト」を展開。
☞〈スターバックスで「自分の居場所を見つけた」LGBTQ+当事者の声〉には、以下の内容が書かれています。(内容を一部抜粋で引用してご紹介)
スターバックスでは創業当初から、「お互いに心から認め合い、誰もが自分の居場所と感じられるような文化をつくること」をブランドの価値観の一つとしてきた。行動指針の中では、“誰もが自分の居場所と感じられるような文化をつくる”を掲げており、従業員1人ひとりが職場を自分の居場所だと感じられる環境の実現を目指しているという。
~【多様性の時代を生きる】LGBTQ+の従業員が「自分の居場所」と考える企業、スターバックスの取り組みとは より一部抜粋にて引用~
私が個人的に考える『働きやすい職場』について少しばかり書きます📝
以前、当ブログでも多様性のジャンルで性的マイノリティや関連する記事も公開しています👇
👆人権啓発ビデオ(動画)より学び・考えること~性的マイノリティについて自身の経験を振り返る~/2022年12月2日分記事
👆12月1日は世界エイズデーですね*/2022年12月1日分記事
今回のスタバの取り組みについて書かれた記事を見て、セクシャル・マイノリティの総称を「LGBTQ」に「+=プラス(これら以外にもたくさんの性のあり方がある)」という性の多様性を表す言葉が加えられている「LGBTQ+」としていることが、個人的には非常に感動しました✨✨✨
それだけ、多様性という範囲をしっかりと認識しており、その認識があるからこそ、多様な従業員に対してもきめ細やかな対応がとれるのだと思います。
日本は令和という時代になり、特にこの【多様性を重んじる】という認識が強くなっているようにも感じますが、これはとても良い傾向であるなぁと嬉しく感じている自分がいます。
一方で、それだけ多種多様な人々にあわせたシステム(制度や法律など)を作るとなると、膨大なデータ量の知識が求められるでしょうし、各個人も膨大なデータ知識の吸収と『その人にあった適切なふるまい』を意識して動くことも求められる大変さもあるだろうなぁ、と考えたりします。
私自身もこれまでの人生を振り返ると、時にその場にふさわしいか怪しい言葉がけやふるまいをしてしまったことは多々思い出されます。
しかしながら、その時はすぐに気づけなくとも、気づいたときにはただ落ち込むだけでなく、『今の自分のやれる範囲で出来ることは何か?』と次につながる前向きな反省に力を入れ、可能な限りの『相手を思いやろうとする心』を持ち続ける努力をしてきたかと思います。
(少し話が脱線しましたね💦)スタバのブランド価値観の一つとしてあげる「お互いに心から認め合い、誰もが自分の居場所と感じられるような文化をつくること」というものは、私が考える『働きやすい職場』に関わる要素の一つともいえるでしょう。
例えば、学生として学校という場所に学生である子ども自身が何かしらの『自分の居場所』を見つけられないと、結果としてその子は学校に行くことが辛くなってしまったり、その状態が続くと【不登校】につながってしまうことも考えられます。
『自分の居場所』と書くとなんだか重々しい響きが出ますが…それは、具体的な教室のような場所でなくともよいと思います。一例をあげてみるとこんな感じのものがあるかもしれません👇
学生の例を上にはあげましたが、「え?こんなことを『居場所』にして良いの?」と思われる方も多いかもしれません。
私個人としては、「居場所の定義は人それぞれだと思うので、当人がそれでよいのであればよいと思いますよ」とお答えしてしまうかもしれません🌸
ただし、少し気をつけて欲しい点としては、子どもであれ大人であれ、自分が『居場所』と思っているものが、どうやら自分自身を受け入れてくれていないようだぞと感じたのであれば…その時は、居場所を別の場所に変更していくことを検討していく必要がありそうです。
スタバの職場環境も素敵ですが、スタバの商品も魅力的ですね✨✨✨
私自身、コーヒーを必ず朝1杯飲んでいます☕
親族はかなりのスタバ好きなので、節目にはスタバ商品をプレゼントすることも多いのですが…最近は自分のために、我が家用のご褒美品として購入を検討しています♪
パウンドケーキとコーヒーのセット、良いですよね🌸🌸🌸
コーヒーに甘いケーキでほっこりブレイクタイム出来そうです♪
伴侶がラテ好きなので、このセットは気になっています👀✨
品質はスタバということもあり、保証されている感じですねw
毎朝コーヒーを飲んでいる私は、これ気になっています👀
母の日プレゼントにもできるようなので、実家や義実家にも検討しようかと🎵
まとめ
今回は、【記事から学ぶことのパート25】ということで、スターバックスのLGBTQ+の従業員さんについて取り上げている記事についてご紹介&トアルが個人的に考える『働きやすい職場』について少し書きました📝
多様性に興味が向けられている【令和】のこの時代、スタバの職場環境のように理解の進んでいる場所もある一方で、セクシャル・マイノリティに限らず『多様性』への理解がまだまだ発展途上である場所もあるかと思います。
発達障害というある種の『マイノリティ』をもつ娘と触れ合っていると思うのが、「本当にいろいろな考え方や感じ方があるなぁ…みんながみんな、違いを良さとして受け入れられやすい環境が広がればよいなぁ~」ということだったりします。
今回の記事は、そういった違いを認め合うという環境づくりに成功している、そして今後も努力し続けている素敵な職場があるという、なんとも前向きになれるものでした✨✨✨
- 同じ子育て時間、折角過ごすならストレスレスでいたい!
- 子育てを通して、親である自分も成長できたらなと思う
- なかなか解決できない問題って子育てにはあるよね?
- みんなはどうやってストレス発散してるの?
- みんなは自分と同じことで悩んだりするのだろうか?
などなど…
☞障害の有無関係なく、ひとりひとり個性をもった子ども達を育てている親御さんにとって、『毎日大変だけど…子育てって、楽しいこともあったりするな』、『私たち頑張ってるよね~』、と思える体験をこのブログを読むことで、少しでもよいのでしてもらえたら嬉しいですね***
ではでは、またお会いしましょう〜!
感想など送ろうかなと、もしいっらしゃる方がいれば
☞(コメント機能の代わりに)お問合せフォームをご利用ください
Follow @StigmaX1
☟購入したりしておススメの作品を中心に置いています♪いつもありがとうございます!
ブロトピ:今日の育児日記