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【あなたは『夏バテ』ですか?】夏バテの症状・予防法について医師監修の記事をご紹介&トアルの体験談も少しお伝え📝

家族のこと
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 こんにちは、みなさま。

臨床心理士と公認心理師をやっております、『トアルしんりし』と申します。

 現在、婚活で出会った会社員の伴侶と発達障害(自閉スペクトラム症と中度知的障害)もちの5歳・娘と3人で暮らしています。

このブログでは…トアルしんりしが子育て中に自然に感じること、考えることの内容が、もしかしたら、この世界のどこかで過ごす人にとって〈新たな視点〉となって、何かしらお役に立つこともあるかもしれないと思って運営しております!


【意外な『夏バテ』症状をご存知ですか?】医師監修の記事をご紹介!夏バテの症状や予防法を記事よりお伝え📝&トアルの体験談もお伝えしたいと思います👍

 今回、ご紹介したい記事はこちらになります👇

👆イライラや不眠の原因にも? “夏バテ”の意外な症状と予防法【医師監修】/eltha

 気づけば、もう8月も終わりに…まだまだ暑いですが、暑さにも慣れてきたかと思った矢先に夏バテの様な症状が出てきてしまう…なんてことも💦💦💦

 今回はそんな『夏バテ』に関する症状や予防法についての記事をご紹介させていただきますね。

記事内容を少しご紹介いたしますね👇

身近ながら意外と知らない“夏バテ”の実態について、循環器内科の専門医に聞きました。

 記事内のINDEXとしては、以下の通りです📋

  • 頭痛に下痢も…意外なあの症状も“夏バテ”だった?
    • “夏バテ”の主な症状
  • 医師が伝授する6つの“夏バテ”予防&改善法 

 そして、記事内で監修をしている藤井崇博医師のプロフィールも簡単にご紹介したいと思います。

藤井崇博(ふじい・たかひろ)/医療法人社団正恵会ディオクリニック

✅医学博士、循環器内科専門医。

✅2021年までの約10年間大学病院、関連病院で臨床、研究、教育に従事。

✅最近では臨床のほか、SNSやWeb記事などでの情報の発信にも注力している。


 では、以下に記事内容の方をご紹介していきますね。

頭痛に下痢も…意外なあの症状も“夏バテ”だった? より🔍

 “夏バテ”とは、夏の暑さによって体温調節がうまくできなくなり、自律神経や代謝が乱れて起こる一連の症状のことです。自律神経は心臓や血管、内臓などの働きをコントロールする神経で、交感神経と副交感神経の二つの系からなります。(略)

夏の暑さによって体温が上昇すると、交感神経が過剰に刺激されて副交感神経が抑制されます。その結果、自律神経のバランスが崩れて、心臓や血管、内臓などの働きが低下し、これらによって、だるさや疲労感、食欲不振といった様々な不調が現れます。

~イライラや不眠の原因にも? “夏バテ”の意外な症状と予防法【医師監修】より一部抜粋にて引用~

 医療法人社団正恵会ディオクリニックの藤井崇博医師は、以下の様に話しています。

「夏バテの症状には一般的によく知られている、倦怠感や食欲低下、やる気の低下等があるかと思いますが、便秘や下痢などの消化器症状、頭痛、めまいなども症状として出ることがあります。これらの夏バテの原因としては高温多湿な環境や屋内と屋外での温度差、冷たい食品の摂りすぎ、水分や電解質不足、睡眠不足などがあります」

 そして、“夏バテ”の主な症状については以下の様にまとめられています。

  • だるさ
  • 倦怠感
  • 気力の低下
  • 食欲不振
  • 頭痛
  • めまい
  • イライラ
  • 不眠
  • 胃腸障害(下痢や便秘)
トアルしんりし
トアルしんりし

皆さんは、どれくらい当てはまりますか?

気になった方は、是非ともチェックしてみてくださいね👍

医師が伝授する6つの“夏バテ”予防&改善法 より🔍

【対策1:屋内と屋外の温度差に気をつける】

室内では過剰に冷やさないように着る物を調節し、屋外では出来るだけ涼しく過ごすように心がけてみて下さい。

【対策2:高温多湿な場所に長時間いることを避ける】

エアコンの設定温度は25℃~26℃、湿度は60%以下、扇風機と併用して使うと効率が高まるのでおすすめです。熱帯夜は一晩中エアコンをつけておいても構いません。

【対策3:栄養バランスの取れた食事を意識する】

いつも以上にバランス良く食事を摂ることを意識しましょう。特に積極的に摂取したいのはビタミンB1です。(略)ビタミンB1を多く含む食材は、豚肉や大豆製品、うなぎなど。また、玉ねぎやニンニクなどに多く含まれるアリシンという栄養素を一緒に摂るとビタミンB1の吸収力がアップします。

【対策4:電解質(ナトリウム、カリウムなど)をしっかり摂る】

電解質は体内で生成できない栄養素であるため、食事から摂取する必要があります。電解質を多く含むのは、野菜や果物などで積極的に食事に取り入れていきましょう。外での活動時間が長くなったり脱水が疑われる場合は経口補水液で電解質、水分を補給するようにしましょう。

【対策5:有酸素運動】

気温の高さによって汗をかくということではなく、適度な運動で自ら汗をかくことということが大切です。高温多湿や屋内外での気温差のストレスではなく、運動をして交感神経を活性化する場をつくりましょう。

 また、運動による疲労は、睡眠にとっても良い効果が期待されます。有酸素運動でおすすめなのは、ジョギングやウォーキング、ヨガ、水泳、サイクリングなどです。運動時間の目安は、1回 20~30分程度で、決して無理はせず休憩を適宜とりながら合計時間が20~30分になるように心がけてください。

【対策6:質のよい睡眠】

そのための対策として、夏でも入浴時は湯船に浸かることをおすすめします。湯船に浸かると血行が改善され副交感神経が優位になり、心身ともにリラックスして、体が眠りにつきやすい状態になります。また、眠るときに室内が暑すぎると、寝苦しくて睡眠の質が低下します。先述したように冷房等で室温を適切に管理することで、眠りやすい環境を作ることも大切です。

~イライラや不眠の原因にも? “夏バテ”の意外な症状と予防法【医師監修】より一部抜粋にて引用~

トアルの体験談も少しお伝えしたいと思います👍✨✨

 ちなみに、私自身は夏バテ…正直あります

記事内で藤井崇博医師が紹介している症状について、具体的には以下のものが当てはまっていました(´;ω;`)

✅だるさ ✅気力の低下 ✅頭痛 ✅めまい ✅イライラ

 こうやって文に起こしてみると、「結構な夏バテ具合なのでは?」…と震えますね💦💦💦

 最初は、暑さによる脱水症状や生理による鉄不足などの関係で、体調が整っていないのかもしれないと考えていたりもしたのですが…夏バテも視野に入れて動かないと、思いのほか長期での体調不良が生じてしまうということがあり得るのだな、ということを今年の夏は切に感じた私です。

 それに大いに気づかされたのは、私の場合は親戚より沢山の果実や野菜をいただいたことで、連日食卓でそれらを食していたことによる体調良好を感じられたためです。

記事内の夏バテ予防法ともいえる、【対策4:電解質(ナトリウム、カリウムなど)をしっかり摂る】ということが私自身にまさに当てはまっていたのですね。

 他にも気を付けたことは、【対策3:栄養バランスの取れた食事を意識する】ということで豚肉を中心とした献立を多めに取り入れたり、娘の園への送り迎えで使う自転車を(適度な水分補給をしながら)休日も積極的に使うといった【対策5:有酸素運動】を行ったことや、【対策6:質のよい睡眠】のために娘との湯船の時間を大切にしたり、エアコンで室内環境を整えています✨✨

まとめ

 今回は、『イライラや不眠の原因にも? “夏バテ”の意外な症状と予防法【医師監修】』の記事をご紹介させていただきました。

 頭痛や下痢などのような身体症状には、気づかずに服薬などの対処法を取ってしまいがちですが…よくよく考えてみるとその根本は『夏バテ』ということに思い当たるのであれば、それ以外の選択肢も見えてきやすいですし、身体にやさしい対処法をとれるメリットもありますよね👌✨✨

 仕事に子育てに追われる日々であると、なかなか食事にまで手を回せないという方達には、今は便利な宅配サービスやお惣菜をうまく利用しながら、必要な栄養素を摂りいれていただけたらなぁ~と思う次第です🌸🌸🌸

 お忙しい生活の中で大変かと思いますが、どうぞ心身をご自愛くださいね!






✅同じ子育て時間、折角過ごすならストレスレスでいたい!

✅子育てを通して、親である自分も成長できたらなと思う

✅なかなか解決できない問題って子育てにはあるよね?

✅みんなはどうやってストレス発散してるの?

✅みんなは自分と同じことで悩んだりするのだろうか?

などなど…

☞障害の有無関係なく、ひとりひとり個性をもった子ども達を育てている親御さんにとって、『毎日大変だけど…子育てって、楽しいこともあったりするな』『私たち頑張ってるよね~』、と思える体験をこのブログを読むことで、少しでもよいのでしてもらえたら嬉しいですね***

 ではでは、またお会いしましょう〜!



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