こんにちは、みなさま。
臨床心理士と公認心理師をやっております、『トアルしんりし』と申します。
現在、婚活で出会った会社員の伴侶と発達障害(自閉スペクトラム症と中度知的障害)もちの4歳・娘と3人で暮らしています。
最近、オンライン研修会を受けるのに、自宅ではなくあえてビジネスホテルのデイユース利用をしている『トアルしんりし』です。
その方が”さぁ、これから研修会を受けるぞ~!!!”と気合も入りますし、ある程度のお金を払って時間と場所を確保することで、研修時間内は集中して取り組めると考えているからです。
物理的に距離をとる
冒頭の内容と重なるのですが・・・
やはり、仕事をするならまず私は物理的に距離をとれる環境で行えるのが(個人的には)集中できて、結果的によい仕事が出来たりすることが多いです😁
☞ちなみに、トアルしんりしは「仕事モードに気持ちが切り替えられるように、職場の最寄り駅から自宅の最寄り駅は2~3駅(分の距離を)置きなさい」、という恩師の言葉を受け、一人暮らしの自宅と職場の最寄り駅を必ず2~3駅分はとっていました。
う~ん、会社といった場所がある人なら物理的に距離をとって仕事できるけど・・・在宅だとなかなか難しい条件じゃない?
退職後とか、家庭以外の場所が減ったら?
仕事でなくても、作業に身が入らないこともあるわよね?
そうなんですよね@@@
では、次では物理的距離がとれない場所での仕事や作業のオンオフ切り替えをする術をご紹介しますね***
あくまで個人的に実践したものの中で、個人的に効果を感じたものをご紹介しますので、人によっては「ちょっと~なかなかオンオフ切り替えられないわ;;;」「やってみたけど、難しい!」と感じる方もいらっしゃるかもしれません。
まずは15分。そして、15分で作業を変える
心理の先輩(職場の先輩)や伴侶がよく口にしては実践していた方法です。
☞トアルしんりしも先人にならって日々、集中できない環境下でこの方法をとって、集中する時間を多くとれるようになりました☆
『(在宅仕事・作業の)やる気が出ない~~~😥(でも、やらなきゃいけない~~~)』という方には、まずは以下の手順をお伝えします。
<やりかた>
①まずは、単純作業(在宅仕事なら不要メール削除、シュレッダーとか。家事ならトイレ掃除や玄関履き、ごみ袋の整理など)を15分行ってみる
②15分やったら、先ほどとは異なる仕事や作業を行う
③①と②を繰り返していく
トアルしんりしも在宅で心理関連の書類作成等を行わないといけない場合は、まずは関係ないメールチェック(15分)から始めて、参考文献探し(15分)、(参考文献が見つからなくとも15分経過後)書類のフォーマットの雛型作成(15分)、シュレッダー(15分)、参考文献探し(15分)などとなど・・・こんな感じで生活に取り入れています。
実際、もっと専門的な心理業務を現場で行う場合は、より深い集中力が必要になったりするため、違う方法をとることもありますが、それはまたの機会があれば書きますね+
- 同じ子育て時間、折角過ごすならストレスレスでいたい!
- 子育てを通して、親である自分も成長できたらなと思う
- なかなか解決できない問題って子育てにはあるよね?
- みんなはどうやってストレス発散してるの?
- みんなは自分と同じことで悩んだりするのだろうか?
☞このブログでは…トアルしんりしが子育て中に自然に感じること、考えることの内容が、もしかしたら、この世界のどこかで過ごす人にとって〈新たな視点〉となって、何かしらお役に立つこともあるかもしれないと思って運営しております!
☞障害の有無関係なく、ひとりひとり個性をもった子ども達を育てている親御さんにとって、『毎日大変だけど…子育てって、楽しいこともあったりするな』、『私たち頑張ってるよね~』、と思える体験をこのブログを読むことで、少しでもよいのでしてもらえたら嬉しいですね***
ではでは、またお会いしましょう!
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