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【知っておくと得する習慣✨】「執着しない」3つの習慣+αを記事と共にご紹介!~自身の感想もお伝え📝~

心身のこと
記事内に広告が含まれています。

 こんにちは、みなさま。

臨床心理士と公認心理師をやっております、『トアルしんりし』と申します。

 現在、婚活で出会った会社員の伴侶と発達障害(自閉スペクトラム症と中度知的障害)もちの5歳・娘と3人で暮らしています。

このブログでは…トアルしんりしが子育て中に自然に感じること、考えることの内容が、もしかしたら、この世界のどこかで過ごす人にとって〈新たな視点〉となって、何かしらお役に立つこともあるかもしれないと思って運営しております!


【「執着しない」3つの習慣と「常に成果を出し続ける人」が大切にする1つの習慣をお伝え📝】記事のご紹介&トアルの経験から感想をお伝えしたいと思います!

 今回、ご紹介させていただく記事はこちら2つになります👇

👆【GW】頭のいい人が「執着しない」3つの習慣/DIAMOND online

👆「常に成果を出し続ける人」が大切にしている、たった1つの習慣/DIAMOND online

 記事内では著者の書籍について紹介もされています👇

ただ、頑張っているのに成果が出ないと悩んでいる人も多いかもしれない。
そんなときおすすめなのが、1位思考──後発でも圧倒的速さで成長できるシンプルな習慣

業績が悪く給料が上がらない。頑張っているのに成果が出ない。
そんな人におすすめなのが、1位思考──後発でも圧倒的速さで成長できるシンプルな習慣(11/30刊)。


著者&書籍のご紹介📚

 記事内に掲載されている著者・猿渡歩さんのプロフィールをご紹介いたします👍

猿渡 歩(Ayumu Endo)

アンカー・ジャパン株式会社代表取締役CEO。

アンカーストア株式会社代表取締役CEO、EAコンサルティング合同会社CEO、他数社の社外取締役や顧問も務める。(略)

参入したほぼすべての製品カテゴリーでオンラインシェア1位を実現するとともに、創業9年目で売上300億円を達成。本書が初の著書。

 こちらが猿渡さんの書籍になります👇


☞猿渡さんはTwitterもされています。


記事内容を少しご紹介いたしますね👇

 『【GW】頭のいい人が「執着しない」3つの習慣』では、以下の内容がまとめられています。

猿渡氏は「適度にサボると生産性は上がる」という。

そんな本書(1位思考)を推薦するのが、「メンタルダウンで地獄を見た元エリート幹部自衛官が語る この世を生き抜く最強の技術」著者・わびさんだ。(略)

書評家としても鋭い論考を投げかけるわびさんに、『1位思考』を活用しながら、新年度をらくらく乗り切る知恵をシェアしてもらおう。

~【GW】頭のいい人が「執着しない」3つの習慣より一部抜粋にて引用~

どうやら猿渡さんの書籍のご紹介をわびさんがしている記事となっているようですね。

 記事内では【3つの悪い習慣とは?】【頭のいい人が執着しない3つの習慣とは?】という項目で以下の内容が書かれています📝

 以下に一部抜粋にてご紹介させていただきますね❗️

【3つの悪い習慣とは?】より🔍

「コントロールできないことに執着する人」に共通する習慣と「コントロールできないことに執着しない人」に変わるコツがあれば教えてください。

わび:コントロールできないことに執着していた昔の私を振り返ってみると、3つの悪い習慣があったように思えます。

 1. 無理に完璧を目指す習慣
 2.「これしかない」と思う習慣
 3.「全体が見えていない」という習慣

 上記の内容に対して、わびさんはこのように述べています👇

 まず、無理に完璧を目指す習慣ですが、だいたいの仕事の評価は他人が下すものです。

 完璧に仕上げようとする気持ちはとても大切ですが、その気持ちが行き過ぎると余計な執着を生みます。

 次に「これしかない」と思いがちな人は、他人の意見に聞く耳を持たなくなったり、他人の行動にも執着するようになります。(略)

 私は自分の考えに固執しそうになったときは、「まあ、いいか」とか「そんな考え方もあるよね」など、手放す言葉を発して一旦落ち着くことにしています。

 自分の目の前のことばかり見ているとどうしても利己的になってしまいます。

 でも、会社の仕事は全体として利益になるかが重要です。


【頭のいい人が執着しない3つの習慣とは?】より🔍

1位思考』にもあるように、全体最適の習慣ができるようになると、コントロールできないことには執着しないようになると思います

 つまり、「仕事ができる人」とか「頭のいい人」といわれる人は、かつての私がやっていた3つの習慣の「」をやっているのです。(略)

1位思考』には、メンタル、仕事、人間関係、転職すべてがうまくいかなかった、かつての自分に読ませてあげたい「全体最適の習慣」が詰まっています。

 新年度のスタートと五月病対策の参考になると思います。


 次に、『「常に成果を出し続ける人」が大切にしている、たった1つの習慣』では、以下の内容がまとめられています。

 記事内では【仕事で一番大切にしているもの】【全体最適と個人の成長】【「会社全体で何がベストか」という視点】という項目で以下の内容が書かれています📝

 以下に一部抜粋にてご紹介させていただきますね❗️

【仕事で一番大切にしているもの】より🔍

 猿渡さんはこの様に書いています📝

仕事で私が一番大切にしているのは、「全体最適の習慣」だ

 個人よりもチーム、チームよりも会社全体を考えようと日頃からメンバーに伝えている。

 一般的に、人は自分のKPI(重要業績評価指標)達成が最優先で、どうしても自分さえよければいいという考え方になりやすい。

 だが、自分や自分の部署さえよければいいという「部分最適」が広がると、組織は弱くなる。

 あなたの個人としての成長も止まってしまう。


【全体最適と個人の成長】より🔍

 全体最適の習慣が身につくと、経営者の視座・視野・視点が手に入り、成長が加速する。

 一見遠回りに見えるが、全体最適の習慣を身につけることが、個人の成長でも1位になるための最善手だ。(略)

 これにより、正しい問題設定ができるようになるからだ。(略)

 そして、そもそも問題の設定が間違っていることも多い。(略)

 全体最適の発想により経営者の視点を磨けば、上司が出した課題の真意を考える習慣がつき、よりスピーディに本質的な課題を解決できる。

 なぜなら問題解決にとって重要な「仮説思考」を強化できるからだ(詳細は第4章)。 

 全体最適の習慣は、役職問わず、すべてのビジネスパーソンに必要である。


【「会社全体で何がベストか」という視点】より🔍

 「会社にとってベストな選択は何か」という視点を常に持ってみよう。(略)

 「全体最適」を意識すると、仕事の結果は大きく変わってくる。

 たとえば、在庫が過剰な状態は財務部にとってはマイナスだが、営業部にとっては追加の販売機会があったときにも対応できるため、プラスといえる。(略)

 常に木より森を見て、大局から判断することが大事だ。


トアルしんりしの感想をちょこっとお伝えしたいと思います👓

 私自身、まだまだ未熟物ですが一応社会で働く人間の一人として、今回ご紹介した記事内で書かれていた『習慣』について思い当たる節が多くあります。

無理に完璧を目指さない習慣
「これしかない」と思わない習慣
✅ まずは全体を見る習慣

 学生の頃の私は、無理に完ぺきを目指していたところがありました

例えば、複数レポートの提出期限が重なっているのにも関わらず、レポート内容や評価教官の特徴なども加味せずに、時間の使い方に優先順位もつけずにとにかくどのレポートにも同じだけの労力をかけていた、といった感じです。

 それに実際、若いころは睡眠時間を削ってでも日々の生活を送れてしまう程、体力・気力も有り余っている状態でこなせてしまっていたのも、自分の中に『無理に完璧を目指さない習慣』を取り入れることができなかった要因になっていたかもしれません💦


 『「これしかない」と思う習慣』も、学生の頃にもなんでそんなに固執していたのだろう?…と思えるくらい酷く持ち合わせていました。

 次に「これしかない」と思いがちな人は、他人の意見に聞く耳を持たなくなったり、他人の行動にも執着するようになります。

 確かに、家族の意見に聞く耳を持たなかった時期が学生時代は私自身は大いにありましたし、その一方で家族の行動や言動には今なら「そんなに気にしなくても良いのでは?💦」と思われる程、妙に喰いついては執着していましたね💦💦

 私自身も、そんな自分が嫌で学生の頃に学生相談などのカウンセリングを利用していきながら、わびさんの様に『自分の考えに固執しそうになったときは、「まあ、いいか」とか「そんな考え方もあるよね」など、手放す言葉を発して一旦落ち着く』ということを実践したりしながら、少しずつですが『「これしかない」と思わない習慣』に近づけていった様に思います。


 『まずは全体を見る習慣』も、学生時代よりも今の自分の方が出来ている気がします(あくまで自己評価ですが💦)。

 私の場合は、伴侶もそうですが…周囲の親しい人には、私自身の悪い部分も「客観的にものを見てそれを私に指摘してくれる人」が多く、そのご縁を大事にし、悪い部分は少しでも(できそうな範囲で)直す努力をしてみた結果、以前よりも『まずは全体を見る習慣』が身に着いていった気がします。


 『「全体最適の習慣」』については、ビジネスの世界で活躍している猿渡さんの言葉を自身の中でうまくかみ砕くのに時間がかかっているところはあるのですが、私自身の病院での仕事でも十分に活かされているなぁ…というのが正直な感想です✨✨✨

 自身の過去を振り返ると…昔から私は「なんで?」と親に疑問に思ったことを沢山聞いていた子だとのことでしたので、そんな物事の本質を知りたくて知りたくて仕方のない性分だった私には仮説思考などは性に合っていたのかもしれません🌸

まとめ

 いかがだったでしょうか。

 今回は、「執着しない」3つの習慣「常に成果を出し続ける人」が大切にしている、たった1つの習慣についての記事をご紹介いたしました。

 一見すると、ビジネスでよく使われるっ用語なども多く、「子育てに関係ない?💦」とも感じられそうな意見もあるかもしれませんが…個人的にはそんなことはないように感じています☺

 むしろ、子育てをしていて「ついついこどもに色々言いたくなってしまう!」「理想の子育て方法が絶対あると思う」「完ぺきな家事育児をしたい!」という方たちにこそ、一読していただけたら嬉しい記事かもしれません🌸

トアルしんりし
トアルしんりし

もっとみなさんが、肩の力を抜いて過ごせたら良いなぁ~なんて思ったりしております✨






  • 同じ子育て時間、折角過ごすならストレスレスでいたい!
  • 子育てを通して、親である自分も成長できたらなと思う
  • なかなか解決できない問題って子育てにはあるよね?
  • みんなはどうやってストレス発散してるの?
  • みんなは自分と同じことで悩んだりするのだろうか?

などなど…

☞障害の有無関係なく、ひとりひとり個性をもった子ども達を育てている親御さんにとって、『毎日大変だけど…子育てって、楽しいこともあったりするな』『私たち頑張ってるよね~』、と思える体験をこのブログを読むことで、少しでもよいのでしてもらえたら嬉しいですね***


 ではでは、またお会いしましょう〜!



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