こんにちは、みなさま。
臨床心理士と公認心理師をやっております、『トアルしんりし』と申します。
現在、婚活で出会った会社員の伴侶と発達障害(自閉スペクトラム症と中度知的障害)もちの4歳・娘と3人で暮らしています。
☞このブログでは…トアルしんりしが子育て中に自然に感じること、考えることの内容が、もしかしたら、この世界のどこかで過ごす人にとって〈新たな視点〉となって、何かしらお役に立つこともあるかもしれないと思って運営しております!
今回は、記事から学ぶことのパート17です。
内容としては、KIDSLINE編集部の「小1の壁」についてのネット記事のご紹介&仕事や子育てを周囲に「頼る」ことの大切さについてトアルしんりしが考えたことを書こうかと思います。
☞過去記事(パート16)はこちら👇
【小1の壁を考える】記事から学ぶことを書きたいと思います〜再発見☆仕事も子育ても「頼る」ことの大切さ〜
今回ご紹介したい記事がこちら👇
👆「小1の壁」ってどういうこと?原因と対策を徹底解説! 【FP監修】(KIDSLINE編集部より)
私の周囲のママ友や知り合いもよくこの「小1の壁」を口にしています。
この時期は、やはり新学期のことを考えますし…なかなか由々しき問題かもしれませんね💦
記事紹介の前に…KIDSLINEについて簡単にご紹介🗒
こちらよりサイトにとべます❗️
サイトより一部内容を引用してお伝えしたいと思います👇
サイトでは、こんな使い方の紹介もされています❗️
平日の朝にサポーターさんに来てもらい、朝ごはんと身支度のあと保育園まで送迎サポート。
17時に保育園のお迎えに行ってもらい、帰宅後は夕ご飯→入浴→寝かしつけまでサポート。
当日予約・病児保育ができるサポーターも在籍。
妊娠中、産後間もない時期からの家事や子育てを支援。
水回りの掃除や作り置き料理など、ご家庭の家事をサポート。
とっても便利なサポートサービスですね♪
記事の内容をちょこっとご紹介いたします👍
記事内は、この様な項目で構成されています👇
- 「小1の壁」とはどんな状況?
- これが「小1の壁」5つの根本原因
- 「小1の壁」を乗り切る方法
- 国や地方自治体も「小1の壁」対策
- 周囲の力を借りて乗り越えよう
「小1の壁」とはどんな状況?の項では、このようなことが書かれています👇
小1の壁とは、「子どもが小学校に上がると保育園時代に比べて、仕事と子育ての両立が困難になること」を言います。(略)
小学校に入ると1日の預かり時間が短くなります。
また、保育園の延長保育は急な残業や交通事情などでどうしてもお迎えが間に合わない時に利用できましたが、学童保育は終了時間が早く、中には18時で終了してしまうところもあります。
〜「小1の壁」ってどういうこと?原因と対策を徹底解説! 【FP監修】より一部抜粋にて引用〜
これが「小1の壁」!5つの根本原因とはの項では、このようなことが書かれています👇
少し感想をはさみます🤏
原因1(時短勤務が使えなくなる)に関しては、特に母親で時短勤務をとっている方々の中では、大きな悩みとも言えると思います。
我が家は娘1人ですが…きょうだいがいるご家庭は、一体どうやって仕事と家庭を両立させているのか…本当に由々しき問題ですよね💦💦💦
原因2(学童保育の閉所時間が早い)も、原因1同様に、共働き家庭にとっても衝撃的な事実ですよね。
過去に「放課後デイサービス入れたいよ、我が子も」といった、預け時間が長い放デイを羨ましがられたことがありました💦
原因3(長期休暇&代休が多い)は確かに、保育園時代にはなかった観点ですよね。
年末年始以外は基本、預かってくれる保育園が多い気がしますので、小学校に入り、「夏休み?春休み!?どうしよう〜💦」「行事参加のために有給とったのに、代休分まで休むことが業務上難しい〜💦」といった焦る事が増える事が予想されますね。
我が家は『幼稚園→保育園』で逆の経験をしていますが、幼稚園時代は仕事の調整に苦戦した時期がありました。
原因4(給食がない日はお弁当がいる(学童保育))は、普段からお弁当を家族に用意する習慣のある家庭以外だと、ちょっとしたストレスになり得そうですね。
幼稚園時代、お弁当が必要だった事がありましたが…個人的には、お弁当作りって『慣れる』までが大変でした😭
「小1の壁」を乗り切る方法とは?の項では、このようなことが書かれています👇
☞詳細が気になった方は、是非ともサイトの方をチェックして見ていただけると幸いです👍✨
【小1の壁】を考えながら、仕事や子育てを周囲に「頼る」ことの大切さについて、トアルしんりしが考えたこと
結婚するまでは、本業(心理職)はフルタイムで週5〜6日で少しでも仕事をしっかりと身につけたいと働いていた自分がいました。
結婚し、伴侶が転勤族ということもあり、「子どもが出来たら、子どもの体調不良や行事参加などの急な変化に対応できる様に…働き方も見直さないとな」、という意識が強く生じてきました。
気づくと、フリーランスという働き方に落ち着き、在宅で出来るワークも副業として少しずつですが収益を出せる様になってきました。
この今の仕事スタイルになって考えたこととして、「ここまでやってこられたのは娘を預けたり、娘の成長を伸ばす、娘のことについて相談できるといった『頼れる場所』があった事が大きいな」、「親になって、若い頃には出来なかった『困ったことは人に頼る』ということを、素直に・前向きに捉えられる様になってきたな」というものがあります。
今後の我が家は多分ですが…訪れるであろう『小1の壁』は、娘が小学生になる前に今通っている療育の放課後デイサービスに相談しながら、私自身の仕事のスタイルもその時々で臨機応変に変えながら、可能な限りの娘との育みの時間を作っていけたらなぁという考えに至りました。(あくまで理想ですが💦)
まとめ
今回は記事から学ぶことのパート17ということで、KIDSLINE編集部の「小1の壁」についてのネット記事のご紹介&仕事や子育てを周囲に「頼る」ことの大切さについて、トアルしんりしが考えたことを書いていきました。
実は娘の預け先で、ベビーシッターも検討していた我が家でしたが…うちの田舎では障害児🆗のシッターさんが殆どおらずで一旦保留となった次第です💦
しかし、いずれ転勤などをして障害児🆗のシッターさんと出会うことがあれば、お願いするかもしれません☺️🌸
『妊活』の次は『保活』、そのまた次は『小1の壁』…子を育てるということは、こんなにも一つハードルを超えると次のハードルが現れるという、【まさか】の連続が訪れるんですね。
世の中の子どもさんに関わっている方々に、心の底から感謝と敬意を表して✨
みなさま、本当にお疲れ様です✨✨✨
- 同じ子育て時間、折角過ごすならストレスレスでいたい!
- 子育てを通して、親である自分も成長できたらなと思う
- なかなか解決できない問題って子育てにはあるよね?
- みんなはどうやってストレス発散してるの?
- みんなは自分と同じことで悩んだりするのだろうか?
などなど…
☞障害の有無関係なく、ひとりひとり個性をもった子ども達を育てている親御さんにとって、『毎日大変だけど…子育てって、楽しいこともあったりするな』、『私たち頑張ってるよね~』、と思える体験をこのブログを読むことで、少しでもよいのでしてもらえたら嬉しいですね***
ではでは、またお会いしましょう〜!
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