こんにちは、みなさま。
臨床心理士と公認心理師をやっております、『トアルしんりし』と申します。
現在、婚活で出会った会社員の伴侶と発達障害(自閉スペクトラム症と中度知的障害)もちの4歳・娘と3人で暮らしています。
☞このブログでは…トアルしんりしが子育て中に自然に感じること、考えることの内容が、もしかしたら、この世界のどこかで過ごす人にとって〈新たな視点〉となって、何かしらお役に立つこともあるかもしれないと思って運営しております!
今回は、記事から学ぶことのパート16です。
内容としては、切り抜き動画で大人気・ひろゆきさんのネット記事のご紹介&仕事や子育てに「休む」を取り入れる大切さについてトアルしんりしが考えたことを書こうかと思います。
☞過去記事(パート15)はこちら👇
【あえて「休む」って悪いこと?】ひろゆきさんのネット記事のご紹介&仕事も子育ても「休む」ことの大切さを考えてみました
今回、ご紹介する記事はこちらになります💁♀️
👆ひろゆきが呆れる「休むことに罪悪感を持つ人の特徴」ワースト1(DIAMOND online)
ひろゆきとは?プロフィールを簡単に紹介☆
「2ちゃんねる」は学生時代に時々見てました♪
まとめサイトなどもチェックしてましたね。
☞書籍も出てますよね😄
👇電子書籍版もあります
👇電子書籍版もあります
読みみたい書籍がどんどんたまっていき、消化しきれていない現実がにくい😭
記事の内容をちょこっと紹介します👇
「休むことが悪?」の項では、このようなことが書かれています。
思い当たり節が多すぎます💦
「疲れたら休む」ではなく「元気なうちに休む」の項では👇
別に、疲れていなくても休めばいいし、風邪の前兆みたいなものを感じたときに病院に行ってもいいんですよ。(略)
「元気なうちに休む」
まずはこれを実践することです。
私も同じようなお言葉を、恩師や親に教わってきました。
実践はとても大切ですよね😌
休むことに「理由」なんていらないの項では👇
身近に休みを取ったり、長期休暇を取った人がいても、「疲れてるの? 大丈夫?」と、決めつけないことも重要です。
休むことに理由を求めるのが、そもそも間違いなんですよね。(略)
休みたくない人は勝手にやってください。
ということで、休みを取る人のほうを尊重して、うまく休めない人のほうが「すみません……」と肩身が狭くなったほうが健全な社会だと思うんですが、あなたはどうですかね。まさか他人が休みを取ることに対してイライラしたりしていませんよね?
最後の方の言い回しなんかは、ひろゆきさんらしい感じが出てるなぁ〜と感じました🤣
仕事も子育ても「休む」ことを大切にしてみようと考えました!
「子育ては24時間つきっきり」
そんなセリフをどこかで耳にした日のは、私の脳裏には大体、この懐かしいフレーズがパッ🪔と浮かんではスッと消えていきます🥷
「24時間戦えますか」
そして、私の中でこう強く思うのです。
あえて「休み」ますけどw
あくまで個人の考えであって、決して押し付けるつもりはございません。
なので、「24時間戦いたいぞー」という方は是非とも応援📣いたします👍✨
☞子育てのみならず、仕事に関しても私はあえて、「休む」を(業務に支障が出ぬ範囲で)実践できるように心がけております。
Twitterでも最近、こんなつぶやきをさせていただきました👇
過去を遡ってみますと…私はまず両親から「休む」ことの大切さを教わっていた気がします。
就学前の頃→外遊びより家で読書しているのが好きだった私に、親は「長い時間集中して疲れない?(気晴らしに)遊んできたら?」、と結構な頻度で言っていました。
小学〜中学の頃→机に向かって必死に勉強をしている私の姿を親は見かける度に、「そんなにやらなくて良いんじゃない?休んだら?」とよく口にしていました。
☞当時の親の心配りは私には逆効果だったようで、より一層勉強に励んでしまっていました💦
今なら素直に「休む」ことができますね!(むしろ、言われる前に休んでますね♪)
院生になると今度は、恩師達に「頑張らないを頑張る」ことを教わりました✨
☞さらには、社会人になってからも様々な人達(もちろん伴侶にも)との出会いから、あらためて「休む」ことに前向きで良いことを肯定されるようになります。
そんな私は現在、どんな感じで「休む」と向き合っているのかというと…
✅いつもよりテンションが高い時は、それ以上頑張らずにいつもより早く就寝する
✅「疲れそうな予感」を感じたら、優先順位の低いもの(私の場合は家事)を1日以上手をつけない&出前や利用できる代行サービス(ネットスーパーや一時保育)を検討及び実行
✅「何でもない日」にあえて労わりのための外出計画を立て、事前に休みをもらっておく
✅娘と過ごしている中でも、感情が不安定になりそうな予感を感じたら、「ママ、心の休憩とりまーす」と堂々宣言の上、時間を決めて気持ちのメンテナンスに努める
…などなど
「休む」については、これからも色々な方法やバリエーションを考えていこうと思いますw
まとめ
今回は、ひろゆきさんのネット記事のご紹介&仕事や子育てに「休む」を取り入れる大切さについてトアルしんりしが考えたことを書いていきました。
ひろゆきさんの【休みを取る人のほうを尊重して、うまく休めない人のほうが「すみません……」と肩身が狭くなったほうが健全な社会だと思うんですが、あなたはどうですかね。】という部分、痺れましたね〜✨
☞ちなみに、私も「休み」が取れることが今よりもっと尊重される社会であって欲しい❗️と強く思います。
むしろ、有給ある方々はお子さん関係での有給消化とは別に、親本人が個人的に楽しめる娯楽時間のために「休み」を遠慮なく取れたらなぁと切に願って止みません。
「自分の心身」は家電などと違って替えのきかない一点ものですから、「休む」ということの重要性を再認識していただけたら嬉しいです😊
- 同じ子育て時間、折角過ごすならストレスレスでいたい!
- 子育てを通して、親である自分も成長できたらなと思う
- なかなか解決できない問題って子育てにはあるよね?
- みんなはどうやってストレス発散してるの?
- みんなは自分と同じことで悩んだりするのだろうか?
などなど・・・
☞障害の有無関係なく、ひとりひとり個性をもった子ども達を育てている親御さんにとって、『毎日大変だけど…子育てって、楽しいこともあったりするな』、『私たち頑張ってるよね~』、と思える体験をこのブログを読むことで、少しでもよいのでしてもらえたら嬉しいですね***
ではでは、またお会いしましょう〜!
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☟購入したりしておススメの作品を中心に置いています♪いつもありがとうございます!
ブロトピ:今日の育児日記
あなたは、「休むこと」に罪悪感を覚えていませんか?
(略)あたかも犯罪でも犯したかのように、休むことを悪いことだと勘違いしている人がいます。
そういう考えは根本からなくしたほうがいいと思うので、それについて見ていきましょう。