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【保活をしている人たち必見✨】幼稚園・保育園・こども園でワーママが感じた”リアルな違い”についての記事をご紹介&保活経験者のトアルの思うところもお伝え👍

家族のこと
記事内に広告が含まれています。

 こんにちは、みなさま。

臨床心理士と公認心理師をやっております、『トアルしんりし』と申します。

 現在、婚活で出会った会社員の伴侶と発達障害(自閉スペクトラム症と中度知的障害)もちの5歳・娘と3人で暮らしています。

このブログでは…トアルしんりしが子育て中に自然に感じること、考えることの内容が、もしかしたら、この世界のどこかで過ごす人にとって〈新たな視点〉となって、何かしらお役に立つこともあるかもしれないと思って運営しております!


【幼稚園/保育園/こども園の”リアルな違い”とは!?】経験者ワーママが感じたメリット・デメリットについての記事をご紹介&少しばかり保活経験のあるトアルも思うところをお伝え📝

 今回、ご紹介したい記事はコチラになります👇

👆【保活】幼稚園、保育園、こども園の“リアルな違い” それぞれ経験したワーママが感じたメリットとデメリット/with class

 気づくと、もうすぐ新学期👀

それとこの時期は、保活をしているご家庭からすると新年度からの保育園入園を目指して申請書類を作成しないと…と焦る時期でもありますね💦💦

我が家も、もともとは娘を幼稚園に通わせていて訳あって保育園に通わせた身なので…当時の保活時期を思い出すと、色々と思うところがありますね(苦笑)

 当時の我が家の様子について少し書いた記事や、待機児童についての記事などをこちらに掲載しときます👇

幼稚園から保育園に転園しようか迷っている方、必見!転園見極めポイント3選〜我が家の体験談から解説いたします〜(2022年10月31日分)

プレ入園の面接日で起きたことを分析してみました【反省&学び編】(2022年10月16日分)

潜在的待機児童(隠れ待機児童)について〜母として考えること〜(2022年10月25日分)


記事内容を少しご紹介したいと思います👇

 この記事の執筆者はにこはなさんです。

記事内容を紹介していく前に、ちょっとにこはなさんのプロフィールを載せたいと思います📝

にこはなさんのプロフィールをご紹介👇

にこはなさん

✅0歳、4歳、5歳、7歳の4児の母。

✅産婦人科/NICU/小児科で看護師として勤務。

✅ダウン症のある次男を出産後に退職。

✅現在は保育園や障がい者福祉施設、放課後デイなどをまわり支援する看護師として勤務する傍ら、モンテッソーリ教師資格取得に向け勉強中。

✅小児専門理学療法士の夫と共に、運動×モンテッソーリを取り入れた療育×健常児も交われるような施設を開く夢の実現のために活動中。

✅Instagram:@nicohana.ouchi
✅ブログ:https://nicohana.com/

トアルしんりし
トアルしんりし

ブログやインスタも、ものすごくワクワクする仕様になっています✨✨👀

運動×モンテッソーリを取り入れた療育×健常児も交われるような施設の夢、応援しております👍✨✨✨



 記事内のINDEXとしては、以下の通りです。

  • 幼稚園、保育園、こども園のリアルな違いって何?
  • 私立幼稚園の場合……
  • 小規模保育園の場合……
  • 保育園、こども園の3号認定の場合……
  • こども園(1号、新2号認定)
トアルしんりし
トアルしんりし

今回の記事は、全ての項目から内容を一部抜粋にてご紹介していきたいと思います👌✨✨

幼稚園、保育園、こども園のリアルな違いって何? より🔍

一人の親が、幼稚園、保育園、こども園など、いろいろな園を体験することってなかなかないのでは?と思うので、実際にそれぞれ通ってみてどうだったかという保護者目線から、メリットとデメリットについて、まとめてみたいと思います。

子ども達は、それぞれこのような園を経験しました。

長男:職場の託児所に2歳まで(仕事以外の時間は自宅保育)。その後、保育園で週に数回の一時保育を利用し、年少から私立幼稚園に
次男:1歳から保育園に併設の児童発達支援事業所(活動は保育園)、年少からこども園の2号認定
三男:1歳から小規模認可保育園、年少からこども園の新2号認定
長女:1歳からこども園の3号認定

~【保活】幼稚園、保育園、こども園の“リアルな違い” それぞれ経験したワーママが感じたメリットとデメリットより一部抜粋にて引用~

 記事内では、認定についての説明もされています👇

1号認定…満3歳以上、保育に必要な事由に該当しない、教育標準時間の4~5時間程度利用
2号認定…3~5歳児の保育認定、保育標準時間、保育短時間で1日8~11時間程度利用
新2号認定…3~5歳児対象で、1号認定扱いであるが、預かり保育の無償(上限あり)
3号認定…0~3歳児の保育認定、保育標準時間、保育短時間で1日8~11時間程度利用

トアルしんりし
トアルしんりし

我が家の娘の預かりスタイルは、にこはなさんの長男さんの様なスタイルに近かったですね。

2歳までは仕事の時は一時保育などを活用、それ以外は自宅保育。3歳~4歳は私立幼稚園のプレ幼稚園利用という感じです)

私立幼稚園の場合…… より🔍

 【メリット】と【デメリット】が以下の様にまとめられています。

【メリット】

時間にもゆとりがあり、子どもの教育を優先で考える親御さんにとっては、素敵な環境かと思います。

幼稚園は、「自分のことは自分でやりましょう。この時期までに、みんなと同じように出来るように、家でもしっかりと練習をしてきて下さい」ということが、個々のペースに出来る限り合わせてくれることの多い保育園とは違い、徹底されているように思います。そのような環境から、自分でやってみよう、自分で考えよう、なんとかやってみよう、そして、出来たという自信を感じられる、自立心が育つ環境です。(略)

保護者が参加する行事や活動が多いので、子どもの様子を実際に目で見て感じられる機会が多く、他の保護者との関わりが保育園よりも多いので、顔見知りのママ友が出来やすい環境です。おかげで小学校入学後の授業や集団生活への適応が、とてもスムーズだったように思います。

~【保活】幼稚園、保育園、こども園の“リアルな違い” それぞれ経験したワーママが感じたメリットとデメリットより一部抜粋にて引用~

 次は、デメリットについてのご紹介です。

【デメリット】

保育園と比べると、圧倒的なデメリットは、保護者の負担が大きいということだと思います。共働きの家庭には、仕事との両立がかなり大変。平日の行事や突然の早帰り、振替休日など、とにかく調整が大変でした。(略)

また、帰宅時間は早く、9~14時が通常保育の時間で、一斉の登園降園のため、担任の先生と直接お話できる機会はほとんどなく、幼稚園での様子は本人に聞くしかなく、保育園のように毎日先生と受け渡しでお話できる安心感はありませんでした。(略)

長期休みの希望保育や、延長保育は可能な園だったのですが、働いている親が少ないので、長期休みなどは利用する人数が少なく、子どもが寂しい思いをするのでは?と心配になることも多く、預けて申し訳ない気持ちになったことも多々ありました。

~【保活】幼稚園、保育園、こども園の“リアルな違い” それぞれ経験したワーママが感じたメリットとデメリットより一部抜粋にて引用~

小規模保育園の場合…… より🔍

 【メリット】と【デメリット】としては、以下の様にまとめられています。

【メリット】

園庭がなかったり、園自体が小さいことや、立地や建物も大きな園に比べ整ってはおらず、(略)ただ、その分近くのいろいろな公園に毎日連れて行ってくれたり、近所の河原などで遊んだりと、また違う経験が出来たのではないかと思います。

1歳児6人と少人数だからこそ、作るものや行事に一人ひとりに対する先生たちの手厚さがあったように感じます。毎日の出来事や困ったことなども、ゆっくりと相談しやすく、保育園というよりは、第二の家庭のようなイメージ。

~【保活】幼稚園、保育園、こども園の“リアルな違い” それぞれ経験したワーママが感じたメリットとデメリットより一部抜粋にて引用~

 次は、デメリットについてです。

【デメリット】

年少さんになると、提携の園がない場合には自分でまた保育園探しをしなければならず、さらに、子どもも大きく環境がかわることが、一番のデメリットだと感じます。

~【保活】幼稚園、保育園、こども園の“リアルな違い” それぞれ経験したワーママが感じたメリットとデメリットより一部抜粋にて引用~

保育園、こども園の3号認定の場合…… より🔍

 【メリット】としては、以下の通りになります。

【メリット】

保育園は園の方針にもよりますが、その園ごとの特色が強く、幼稚園に比べてすごく自由。私の勝手なイメージですが、幼稚園の集団生活重視とはまた違い、子どもの成長に合わせて、その子その子に合わせ、寄り添ってくれているように感じました。(略)

次男が通った園は、シュタイナー教育主体の園で、(略)どろんこ遊びやプールの回数も、幼稚園よりも多く、いろいろなイベントや刺激にワクワク。好奇心旺盛になり、楽しくてしょうがない様子です。

こども園では、保育の中でリトミック、英語、体操、サッカーなどをまんべんなく体験させてくれました。(略)幼稚園よりも幅広い年齢の子どもがいるので、上の学年が当たり前のように下の学年の子を大事に、お世話できる仕組みが出来上がっていて、縦割りの活動などで、幅広い兄弟のような存在が出来るのはすごくメリットだと思います。(略)

お勉強という活動は、幼稚園よりは少ない印象ですが、たくさん遊んで、運動して……。この時期に大切な刺激的な活動を、たくさん経験させてくれました

~【保活】幼稚園、保育園、こども園の“リアルな違い” それぞれ経験したワーママが感じたメリットとデメリットより一部抜粋にて引用~

 【デメリット】としては、以下の通りです。

【デメリット】

これは、どんなに見て下さっていても突発的で、仕方のないことだとは思うのですが、特に未満児のクラスなどは、どんなに先生方が注意して下さっていても、どうしても噛みつきなどが発生することですかね。

また、保育園は、送迎の時間が親の仕事の時間などによって違うので、みんなバラバラ。同じくらいの送迎の時間の親御さん以外は、普段ほとんど会うことはありません。

~【保活】幼稚園、保育園、こども園の“リアルな違い” それぞれ経験したワーママが感じたメリットとデメリットより一部抜粋にて引用~

こども園(1号、新2号認定) より🔍

 【メリット】は上記の保育園の項目内容と同じとのことで、この項目では【デメリット】だけ掲載されています。

こども園の新2号認定で入園し、一番違うと感じたのは「お迎えの早さ」。これは園によって大きく違うかもしれませんが、我が子の通う園では、朝も夕方も預かり保育には30分刻みに延長料金が数百円かかり、これが一人でなく何人もとなると、なかなか大変だと感じました。

例えば、上の子は新2号認定、下の子は3号認定だとしても、結局上の子のお迎えの時間にあわせて迎えにいかなければならず、預かり保育の自由がききません。
また、長期休みは3号認定の子がほとんど毎日通う中、新2号、1号認定の子は希望保育(毎日預かり保育代金がかかる)になります。同じ園で、同じように過ごすのに、お休みの子とそうでない子の差があると子ども自身も大きく感じてしまうのが、一番のデメリットだと思います。

~【保活】幼稚園、保育園、こども園の“リアルな違い” それぞれ経験したワーママが感じたメリットとデメリットより一部抜粋にて引用~

少しばかり保活経験のあるトアルも思うところをお伝えします📝

 この記事を読み、ひとりっ子である娘の送り迎えも当時それなりに大変な思いをしていたのに、にこはなさん夫妻はお子さんを4人も育てていらっしゃるとは…その大変さは想像を絶するものだったのではないかと、ただただ頭が下がる思いです💦💦💦

 そのにこはなさんが挙げてくれているメリット・デメリットを読み、私自身も娘との過去の生活を思い返してみました。

 まず、私立幼稚園の【メリット】であげられていたこの内容について👇

幼稚園は、「自分のことは自分でやりましょう。この時期までに、みんなと同じように出来るように、家でもしっかりと練習をしてきて下さい」ということが、個々のペースに出来る限り合わせてくれることの多い保育園とは違い、徹底されているように思います。

 たしかに、娘が通っていた幼稚園も私立ということもあってか、当時3歳(2歳時クラス)の娘も、先生の教えや周囲がやっていることを見て娘なりに挑戦していく中で初めて上履きを履く・上履きを片付けるということが出来る様にもなりました。

周囲からはのびのび園という話を聞いていたのですが、娘や私達夫婦にとっては、少し学びのペースが速かった様に思います。

(自宅でも、娘と一緒に園で出来るように練習をしたことがありました←少し遠い目💦)

 続いて、私立幼稚園の【デメリット】についての内容ですが👇

長期休みの希望保育や、延長保育は可能な園だったのですが、働いている親が少ないので、長期休みなどは利用する人数が少なく、子どもが寂しい思いをするのでは?と心配になることも多く、預けて申し訳ない気持ちになったことも多々ありました。

 幼稚園の夏休み・冬休み・春休み期間に娘を預けていた際、私が幼稚園に迎えに行くと…まだ日も高いのに、娘以外残っている児童が少なかった様子を見てある種のショックを受けたのを覚えています。

その当時のショックは、思い返してみるとにこはなさんの述べるところの『長期休みなどは利用する人数が少なく、子どもが寂しい思いをするのでは?と心配になることも多く、預けて申し訳ない気持ちになった』のと類似したものであったのかもしれません。

 なお、記事内で小規模保育園の【メリット】としてあげられている以下の内容は、我が家も大いに実感していました👇

園庭がなかったり、園自体が小さいことや、立地や建物も大きな園に比べ整ってはおらず、(略)ただ、その分近くのいろいろな公園に毎日連れて行ってくれたり、近所の河原などで遊んだりと、また違う経験が出来たのではないかと思います。(略)

毎日の出来事や困ったことなども、ゆっくりと相談しやすく、保育園というよりは、第二の家庭のようなイメージ。

 娘は、私立幼稚園に入るまでに小規模保育園の一時保育でお世話になっていた時期がありました。

その時の私は、とにかく娘と一緒に通える範囲の園であるこの園に感謝しかなく、周囲から言われて「あ、そうか。園庭がなかったなぁ~」と気づかされたほど。

と言うのも、娘はアットホームな雰囲気のその小規模保育園の先生たちが大好きで、よく園長先生と近所の公園で遊んでもらったのが嬉しかった様なのです。

(娘本人は上手く語れませんが、その様子をたまたま見かけたことがあり、娘の表情と他の先生方の話も踏まえて考えると園での生活はとても良い思い出になっていると思います🌸)

 そして、今の保育園に通い出してから…娘の癇癪やこだわりも含めてこれまでの我が家なりに大変だったことに向き合ってくれる姿勢の園には、あまり不満という不満を感じていない自分がいる次第です(苦笑)


まとめ

 今回は、『【保活】幼稚園、保育園、こども園の“リアルな違い” それぞれ経験したワーママが感じたメリットとデメリット』の記事についてご紹介いたしました。

待機児童も減ってきている、という話も世間的には耳にすることが多いですが…実情としては、『入りたい園に必ずしも入れるのか?というと、難しいことも多い』ということがあるのだなぁ、ということも個人的には感じます。

 しかしながら、ネット上でも様々な方が保活事情やその気持ちを語られており、それらは保活をする上で参考になる情報でもあるなぁと思います。

そして、我が家の体験談なども、今まさに保活をされている方々やお子さんに障害がわかった親御さんにとって、何かしらお役に立てる情報であってくれたら嬉しいなぁ…とも思いました。






✅同じ子育て時間、折角過ごすならストレスレスでいたい!

✅子育てを通して、親である自分も成長できたらなと思う

✅なかなか解決できない問題って子育てにはあるよね?

✅みんなはどうやってストレス発散してるの?

✅みんなは自分と同じことで悩んだりするのだろうか?

などなど…

☞障害の有無関係なく、ひとりひとり個性をもった子ども達を育てている親御さんにとって、『毎日大変だけど…子育てって、楽しいこともあったりするな』『私たち頑張ってるよね~』、と思える体験をこのブログを読むことで、少しでもよいのでしてもらえたら嬉しいですね***

 ではでは、またお会いしましょう〜!



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