PR

【架空・仕事トラブル相談事例】chatGPTで作成した架空事例相談にトアルしんりしが答えてみましたシリーズです

chatGPTから(ブログカテゴリー内)
記事内に広告が含まれています。

 こんにちは、みなさま。

臨床心理士と公認心理師をやっております、『トアルしんりし』と申します。

 現在、婚活で出会った会社員の伴侶と発達障害(自閉スペクトラム症と中度知的障害)もちの5歳・娘と3人で暮らしています。

このブログでは…トアルしんりしが子育て中に自然に感じること、考えることの内容が、もしかしたら、この世界のどこかで過ごす人にとって〈新たな視点〉となって、何かしらお役に立つこともあるかもしれないと思って運営しております!


【chatGPTで作成❗️】架空相談事例にトアルしんりしが答えてみましたシリーズです〜《4歳の子をもつ30代女性の保育士さんの架空相談事例》~

 今回は、【chatGPT】の協力のもとで『架空事例』を作成し、その架空事例にトアルしんりしが回答をしてみましたのシリーズです。

前回(シリーズ第9回目)の記事はこちらになります👇

前回は、6歳の子の感情の起伏に悩む40代父親【架空・育児トラブル相談事例4】でしたね!

トアルしんりし
トアルしんりし

今回は、4歳の子をもつ30代女性の保育士さんのご相談です。

では、その相談内容をみていきましょう↓↓↓


こんな感じの質問をChatGPTにしてみました:《4歳の子をもつ30代女性の保育士さんの架空相談事例》

 今回は、以下の質問をしています👇

保育士Aさん(30代女性)は、「長時間の立ち仕事や子どもの世話による疲労が蓄積し、自宅での子育てにも影響が大きい」という悩みがあります。
Aさんのお悩みの内容をもっと具体的に考えて教えてください。

トアルしんりし
トアルしんりし

ちなみに、上記の保育士Aさんのお悩みは、chatGPTに質問をしていくうちにヒントをいただいています💡

大まかな流れは以下の通りです👇

30代保育士の具体的な育児内容を考えてください(配偶者の年齢/子どもの年齢/保育士としてどんな問題に困っているのか

保育士としてどんな問題に困っているのか保育士として働きながら子どもを育てることの両立/子どもの発達のサポート/家庭と保育所の連携/育児情報のアップデート/ストレスとの向き合い方)

保育士として働きながら子どもを育てることの両立について、もっと具体的に悩みの内容を教えてください(勤務時間と子どものスケジュールの調整/イレギュラーなシフト勤務の対応/疲労との向き合い方

☞【疲労との向き合い方】の回答の中に、「長時間の立ち仕事や子どもの世話による疲労が蓄積し、自宅での子育てにも影響を与えることがあります」の記載がありました💡



保育士Aさん(30代女性)は、「長時間の立ち仕事や子どもの世話による疲労が蓄積し、自宅での子育てにも影響が大きい」という悩みがあります。
Aさんのお悩みの内容をもっと具体的に考えて教えてください。

☞以下が、PC版【ChatGPT】からの回答(スクリーンショット)になります👇

※STはし(=S)んりしト(=T)アルという感じで、私のことですね🌸

<スクリーンショット①(一部抜粋の画像です)>

 改めて、【ChatGPT】からの回答(質問文省略)を文面として書き出すとこんな感じになります👇

保育士Aさん(30代女性)の悩みは、長時間の立ち仕事や子どもの世話による疲労が蓄積し、それが自宅での子育てにも大きな影響を与えているということです。以下に、悩みの具体的な内容を考えてみました。

1.体力的な疲労:保育士の仕事は常に動き回ることが多く、子どもたちの世話や遊び相手をするために長時間立ちっぱなしで働く必要があります。これによってAさんの体力は日々消耗し、疲労が蓄積しています。その結果、仕事後や休日にも疲れが残り、自宅での子育てに十分なエネルギーを注ぐことが難しくなっています。

2.時間的な制約:保育士としての勤務時間は通常長く、朝早くから夕方まで働くことが一般的です。そのため、Aさんは朝の準備や勤務時間も考慮しなければならず、自宅での子育てに割く時間が限られています。疲労も相まって、子どもとの充実した時間を作ることが難しくなっています。


<スクリーンショット②(一部抜粋の画像です)>

 【ChatGPT】からの回答を文面として書き出すとこんな感じになります👇

3.精神的な疲労:子どもたちの世話には気を配り、彼らの成長や安全を保つ責任があります。これにより、Aさんは常に高い集中力と忍耐力を要求される状況にさらされています。このような精神的な負担も疲労の原因となり、自宅での子育てにおいてもストレスやイライラが生じやすくなっています。

4.ワークライフバランスの欠如:長時間の立ち仕事や子どもの世話による疲労があるため、Aさんは自宅での子育てとのバランスを取るのが難しくなっています。仕事から帰った後には休息が必要ですが、同時に子どもたちとの関わりを持ちたいという思いもあります。しかし、疲労や時間的制約から、思うように両立することができずに悩んでいます。


 相談内容をより多角的に理解するために、ChatGPT保育士Aさんの状況担当するクラスの年齢と人数/勤務時間/Aさんのお子さんの年齢/Aさんの一日のスケジュール)に対してもう少し具体的にしてほしいと尋ねています。

<スクリーンショット③(一部抜粋の画像です)>

 改めて、【ChatGPT】への質問や回答を文面として書き出すとこんな感じになります👇

例えば、以下の内容を考えて教えてください。
・保育士Aさんの担当するクラスの年齢と人数
・保育士Aさんの勤務時間
・保育士Aさんの子どもの年齢
・保育士Aさんの一日のスケジュール

保育士Aさんの悩みをより具体的に考えるために、以下の情報を基にしてみましょう。
・保育士Aさんの担当するクラスの年齢と人数:保育士Aさんは、2歳児クラスを担当しています。クラスには通常、10人の子どもが在籍しています。
・保育士Aさんの勤務時間:保育士Aさんは週5日、午前8時から午後6時までの勤務をしています。実働時間は1時間の休憩を含めて8時間です。
・保育士Aさんの子ども年齢:保育士Aさんには自宅で育てている子どもがいます。子どもは現在4歳です。


<スクリーンショット④(一部抜粋の画像です)>

 【ChatGPT】からの回答を文面として書き出すとこんな感じになります👇

・保育士Aさんの一日のスケジュール:
1.午前7時:自宅での朝の準備と子どもの支度を行う。
2.午前8時:保育園に出勤し、クラスの準備を始める。
3.午前9時:保育園の開園と同時に、子どもたちの受け入れを開始する。
4.午前9時~12時:クラス内での子どもたちの遊びや学びのサポート、食事やおむつ替えなどの身の回りの世話を行う。
5.午後12時:お昼休憩を取る。
6.午後1時~3時:クラス内での活動や遊びの計画と実施、子どもたちの安全管理を行う。
7.午後3時~5時:保育園での外遊びや公園へのお散歩、また室内での自由遊びや創作活動などをサポートする。
8.午後5時~6時:保護者の方々とのコミュニケーション、子どもたちの見送りの準備を行う。
9.午後6時以降:保育園を終えて自宅に帰り、夕食の準備や子どものお風呂、寝かしつけなど、自宅での子育てに取り組む。


架空相談事例に対して、こんなスタンスでトアルしんりしは向き合っていきます👇

 トアルしんりしは現在、資格(臨床心理士の資格)をとってから約10年経つ心理職として医療・教育のフィールドで主に働いています。その後、公認心理師の資格をとっています。

 娘が自閉スペクトラム症+中度知的障害を持っている関係もありますが、最近は特に【発達障害】の分野の研修を受けて勉強に力を入れています📝

現場ではカウンセリング業務や心理検査などの実施をしておりますが、個人でオンラインカウンセリングなどは行っておりません

その理由の1つには、私自身が本業での本名とは異なり、『トアルしんりし』としてブログとTwitterを行っているために、万が一にも本業でつながりのある相談者さんとのやりとりを避けるのが良いと考えているからです。

 このブログを運営しているのも、トアルしんりしという障害児育児をしている心理職の母親という立場ですので…本業の職場以外でオンラインなどの対面の方法を使ってお相手の方の(リアルな個人情報が細かくなる)相談内容に対してお答えするのは基本控えたいスタンスでおります。

 上記のスタンスを保っていくにも、以下の方法や姿勢を示したうえで相談内容にお答えしていこうかと思います👇

chatGPTの出した架空相談事例に答えるか、本名ではないハンドルネームの方から寄せられた相談内容の中からお答えする。

✅ハンドルネームで相談をお寄せいただく場合、当ブログで取り上げられることをご了承の上で、問い合わせフォームより相談メッセージを送ってください。よろしくお願いいたします。

✅あくまでトアルしんりしの回答はいち個人の見方であるため、絶対的なものとは限らないことをご了承ください。

トアルしんりしからの回答をお伝えしますね👇~《4歳の子をもつ30代女性の保育士さんの架空相談事例》~

 普段から保育園で娘がお世話になっている親の身として、今回の保育士さんのお悩みを見て、ただただその存在の有難さと申し訳なさを感じてしまう次第です。

「本当に大変なお仕事をされていると思います。お世話になっている身としては、感謝をまずお伝えしたいですm(__)m」

 そんな中でまず私が言えることは、ご自身も4歳のお子さんを育てていらっしゃる保育士Aさんが、『保育士の仕事は大変だけど、今後も続けたいという気持ちがある』のであれば、こんな点を注意して過ごしてみるのはいかがでしょうか?

  • 帰宅後の娘さんとの時間の中、5~10分で良いので『とにかく娘の気持ちに耳を傾ける、娘との特別な時間(特別な事をするという訳ではありません)』を意識的に作って大切にする
    • 例えば、食事の時間では、(自身も一緒に食事をしながらでも、お子さんだけで食事している状態でも)お子さんが話す内容には身を乗り出して10分でも聴く
    • 例えば、寝かしつけの時間では、お子さんの好きな絵本をせがまれるうちは何度も読み聞かせる、その絵本の感想を聴くなど
  • 休みの日の過ごし方も含め、Aさんの中の別に優先順位として低いような『自身がやらなくてもよいこと』は、周囲の力をかりていく姿勢も積極的に取り入れる
    • 例えば、休日の掃除などは定期的に代行サービスを利用して、その間の時間は子どもと遊びに行く時間にあてることや、保育士関連の研修会参加の機会にあてる
    • 例えば、平日の夕食を月に数回、出前や外食を利用するなど
  • 家事育児の効率化や楽しみ方を家族で話し合ってみる。その結果として、便利グッズ購入も検討
    • 例えば、共働きであれば、夫婦お互いの得意分野を活かした家事育児分担方法を考えるなど☞場合によっては、当番表などを作成して『家事育児の見える化』をうまく取り入れて、ご夫婦が協力しやすい体制を作る
    • 例えば、片付けが苦手なお子さんであれば、おもちゃ箱大の大きさのボックスを購入し、一旦後で片づける物を入れる『とりあえずボックス』を作る

 上記にあげたのは一例ですので、もっとAさんの情報が深掘りできていたら、もっと色々と考えられるかもしれません。

 一方で、保育士Aさんが、『保育士の仕事は大変だから、今後仕事は縮小したいという気持ちがある』のであれば、こんな点を注意して過ごしてみるのはいかがでしょうか?

  • 心身の不調が2週間以上続いているのであれば、専門機関で検査や診断の相談をすることを念頭に生活する
    • 例えば、気分の落ち込みが酷い、涙もろい、集中力低下で仕事や自宅でミスが頻発など
  • 心身の不調がある種の診断名がつくものであるのであれば、職場の上司に相談し、『必要な休養をとる』という決断が必要であることを考える
  • 上記の心身の不調に関しては、専門機関にかかる前段階に可能であれば、夫婦間で話を共有しておくことは大切であると考える
    • 例えば、Aさんが保育士の仕事を辞めるか辞めないかの前に、他の選択肢(Aさんのリフレッシュ方法や家事代行を多用など)が存在しないだろうか?、という話を夫婦でしてみる
    • 例えば、Aさんがタイミング的に今保育士の仕事を辞めても家計状況に大きな影響がなければ、期間を決めて仕事を辞めて家事育児に専念してもらった上で、保育士の仕事復帰時期を見極めるなど
トアルしんりし
トアルしんりし

可能であれば、心身の不調が生じる前にご自身なりのリフレッシュ方法を積極的に取り入れて欲しいところですね✨✨✨

まとめ

 今回は、4歳の子をもつ30代女性の保育士さんの架空相談事例ということで、トアルしんりしの方で考えた回答を書いていきました📝

 現実のご相談を聴く際は、多面的に立体的にその人の悩みを様々な角度から見ることを大切にしているのもあり…そういう点では少し今回の架空相談事例は、私の方がもっとchatGPTに質問をしてAさんの情報を深掘りする必要があったなぁ~という反省がありました💦💦💦

実際のカウンセリング現場は双方向で人とのやりとりがあることや、こんなにカウンセラーが自分のペースでアドバイスとかはしないことが多いので💦(私の実際のカウンセリングの姿も異なるかと思います)…その旨、誤解がないと良いなぁと思っております😅

👆再度お伝えですが…その上で、「こんな相談の場合は、どう回答する?」といった疑問などがありましたら、遠慮なく、問い合わせフォーム経由でご質問・ご相談をしていただけたら幸いです。







  • 同じ子育て時間、折角過ごすならストレスレスでいたい!
  • 子育てを通して、親である自分も成長できたらなと思う
  • なかなか解決できない問題って子育てにはあるよね?
  • みんなはどうやってストレス発散してるの?
  • みんなは自分と同じことで悩んだりするのだろうか?

などなど…

☞障害の有無関係なく、ひとりひとり個性をもった子ども達を育てている親御さんにとって、『毎日大変だけど…子育てって、楽しいこともあったりするな』『私たち頑張ってるよね~』、と思える体験をこのブログを読むことで、少しでもよいのでしてもらえたら嬉しいですね***


 ではでは、またお会いしましょう〜!



感想など送ろうかなと、もしいっらしゃる方がいれば
☞(コメント機能の代わりに)お問合せフォームをご利用ください



☟購入したりしておススメの作品を中心に置いています♪いつもありがとうございます!
楽天room

トアルしんりしの徒然日記 - にほんブログ村



ブロトピ:今日の育児日記

タイトルとURLをコピーしました