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【架空・育児トラブル相談事例4】chatGPTで作成した架空事例相談にトアルしんりしが答えてみましたシリーズです

chatGPTから(ブログカテゴリー内)
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 こんにちは、みなさま。

臨床心理士と公認心理師をやっております、『トアルしんりし』と申します。

 現在、婚活で出会った会社員の伴侶と発達障害(自閉スペクトラム症と中度知的障害)もちの5歳・娘と3人で暮らしています。

このブログでは…トアルしんりしが子育て中に自然に感じること、考えることの内容が、もしかしたら、この世界のどこかで過ごす人にとって〈新たな視点〉となって、何かしらお役に立つこともあるかもしれないと思って運営しております!


【chatGPTで作成❗️】架空相談事例にトアルしんりしが答えてみましたシリーズです〜《6歳の子の感情の起伏に悩む40代父親の架空相談事例》~

 今回は、【chatGPT】の協力のもとで『架空事例』を作成し、その架空事例にトアルしんりしが回答をしてみましたのシリーズです。

前回(シリーズ第8回目)の記事はこちらになります👇

前回は、生後6か月の夜泣きに悩む20代父親【架空・育児トラブル相談事例3】でしたね!

トアルしんりし
トアルしんりし

今回は、6歳のお子さんの感情の起伏に悩む40代父親のご相談です。

では、その相談内容をみていきましょう↓↓↓


こんな感じの質問をChatGPTにしてみました:《6歳の子の感情の起伏に悩む40代父親の架空相談事例》

 今回は、以下の質問をしています👇

40代の父親の具体的な育児相談内容を考えてください。

・年齢

・配偶者の年齢

・子どもの年齢

・お子さんのどんな問題に困っているのか

トアルしんりし
トアルしんりし

今回は、40代父親の子育て相談の内容をchatGPTに質問しています!

☞以下が、スマホ版【ChatGPT】からの回答(スクリーンショット)になります👇

※STはし(=S)んりしト(=T)アルという感じで、私のことですね🌸

<スクリーンショット①(一部抜粋の画像です)>


<スクリーンショット②(一部抜粋の画像です)>

 改めて、【ChatGPT】からの回答を文面として書き出すとこんな感じになります👇

以下に、40代の父親の育児内容の一例を示します。
・年齢:41歳
・配偶者の年齢:39歳
・子どもの年齢:6歳
・お子さんのどんな問題に困っているのか:子どもが情緒面での制御が難しく、感情の爆発や落ち込みが頻繁に起こることに悩んでいる。


 相談内容をより多角的に理解するために、ChatGPT父親の悩み(「子どもの情緒面での制御が難しく、感情の爆発や落ち込みが頻繁に起こることに悩んでいる」)に対してご夫婦でどんな話し合いをしているのか、その対策などをもう少し具体的にしてほしいと尋ねています。

<スクリーンショット③(一部抜粋の画像です)>

 【ChatGPT】への質問を文面として書き出すとこんな感じになります👇

「子どもが情緒面での制御が難しく、感情の爆発や落ち込みが頻繁に起こることに悩んでいる。」とのお悩みに対して、ご夫婦でどんな話し合いをして、対策などを取られているのか、具体的に教えてください。


 その結果がこちらになります👇

<スクリーンショット④(一部抜粋の画像です)>

<スクリーンショット⑤(一部抜粋の画像です)>

<スクリーンショット⑥(一部抜粋の画像です)>

 スクリーンショット④・⑤・⑥にある【ChatGPT】からの回答を文面として書き出すと、こんな感じになります👇

夫婦での話し合いと具体的な対策を以下に示します。
1.感情の認識と受け止め方の話し合い:夫婦はまず、子どもの感情がどのように表れるのかを理解し、共有します。子どもが感情を抑えられない状況やトリガーとなる要因を特定し、それに対する理解を深めます。感情の爆発や落ち込みに対して冷静に対処する方法について話し合い、夫婦で一貫したアプローチを取ることを決めます。


2.感情のコントロールのサポート:夫婦は子どもが感情をコントロールするための具体的な方法を話し合います。例えば、深呼吸やカウントダウン、感情のサインに気づくためのヒントなどを子どもと一緒に考えます。子どもが落ち着くための個別の方法や工夫も共有し、子どもが自分自身の感情を管理できるようサポートします。


3.インセンティブと報酬の導入:夫婦は感情のコントロールがうまくいった場合に子どもにインセンティブや報酬を与えることを検討します。例えば、感情の爆発が起きなかった日や落ち込まずに取り組んだ課題に対して褒めることや、特別な遊びやご褒美を用意することで、子どもが積極的な行動をとる意欲を高めます。

4.子どもの感情に寄り添うコミュニケーション:夫婦は子どもの感情に対して理解を示し、受け止めるコミュニケーションを大切にします。子どもが感情を表現した時には、静かな場所でゆっくりと話を聞き、共感や支援を示します。子どもが自分の気持ちを話せる安心な環境を提供し、感情を表現することで解放される場を設けます。


5.専門家のサポートの検討:もし子どもの感情の制御が長期間にわたって困難な場合、夫婦は専門家のサポートを検討することもあります。

トアルしんりし
トアルしんりし

文字制限の関係で、回答がここで途切れております💦

そのため、ここまでの回答でご了承ください💦💦


架空相談事例に対して、こんなスタンスでトアルしんりしは向き合っていきます👇

 トアルしんりしは現在、資格(臨床心理士の資格)をとってから約10年経つ心理職として医療・教育のフィールドで主に働いています。その後、公認心理師の資格をとっています。

 娘が自閉スペクトラム症+中度知的障害を持っている関係もありますが、最近は特に【発達障害】の分野の研修を受けて勉強に力を入れています📝

現場ではカウンセリング業務や心理検査などの実施をしておりますが、個人でオンラインカウンセリングなどは行っておりません

その理由の1つには、私自身が本業での本名とは異なり、『トアルしんりし』としてブログとTwitterを行っているために、万が一にも本業でつながりのある相談者さんとのやりとりを避けるのが良いと考えているからです。

 このブログを運営しているのも、トアルしんりしという障害児育児をしている心理職の母親という立場ですので…本業の職場以外でオンラインなどの対面の方法を使ってお相手の方の(リアルな個人情報が細かくなる)相談内容に対してお答えするのは基本控えたいスタンスでおります。

 上記のスタンスを保っていくにも、以下の方法や姿勢を示したうえで相談内容にお答えしていこうかと思います👇

chatGPTの出した架空相談事例に答えるか、本名ではないハンドルネームの方から寄せられた相談内容の中からお答えする。

✅ハンドルネームで相談をお寄せいただく場合、当ブログで取り上げられることをご了承の上で、問い合わせフォームより相談メッセージを送ってください。よろしくお願いいたします。

✅あくまでトアルしんりしの回答はいち個人の見方であるため、絶対的なものとは限らないことをご了承ください。

トアルしんりしからの回答をお伝えしますね👇~《6歳の子の感情の起伏に悩む40代父親の架空相談事例》~

 今回は、6歳のお子さんの感情の起伏に悩む40代のお父さんからのご相談でした。

・年齢:41歳
・配偶者の年齢:39歳
・子どもの年齢:6歳
・お子さんのどんな問題に困っているのか:子どもが情緒面での制御が難しく、感情の爆発や落ち込みが頻繁に起こることに悩んでいる。

 私の方でも【ChatGPT】に家庭状況についての詳しい質問を追加でしていなかったため、あくまで想像で補う箇所も多いかと思いますが、ご夫婦は共働きでお子さんを保育園などに預けながら子育てをされている状況で考えていきたいと思います。

 そして、相談者のお父さんも育児をされている中で、お子さんの感情の爆発や落ち込みが頻繁に起こることを多々目にされており、お子さんの将来も考えると非常にご心配になるお気持ちが生じていることが理解できます。

1.感情の認識と受け止め方の話し合い夫婦はまず、子どもの感情がどのように表れるのかを理解し、共有します。子どもが感情を抑えられない状況やトリガーとなる要因を特定し、それに対する理解を深めます。感情の爆発や落ち込みに対して冷静に対処する方法について話し合い、夫婦で一貫したアプローチを取ることを決めます

 ご夫婦でしっかりとお子さんを理解しようとする姿勢が素晴らしいなぁと感じます。

是非とも今後もこの対策は続けて行って欲しいです。

 私の方であえて補足する点としてあげるとすれば、以下のものがありますかね👇

感情を抑えられない状況やトリガーとなる要因を特定に関して、なかなかその要因が見つからないといった困難が大きい場合は、一度、専門機関(例えば、発達相談の窓口や児童相談所など)にご相談してみるのも良いかもしれません。

夫婦で一貫したアプローチを取るということに関して、お子さんへの危機対応や感情を落ち着けるためのアプローチといった点でのお話であればその姿勢でいていただけるとありがたいですが、時に、片方がお子さんの叱り役をやるのであればもう片方が慰め役をする、というご夫婦双方で役割分担をする際は『一貫したアプローチ』が維持できない場合もあることはご理解ください

4.子どもの感情に寄り添うコミュニケーション:夫婦は子どもの感情に対して理解を示し、受け止めるコミュニケーションを大切にします。子どもが感情を表現した時には、静かな場所でゆっくりと話を聞き、共感や支援を示します。子どもが自分の気持ちを話せる安心な環境を提供し、感情を表現することで解放される場を設けます。

 こちらの着眼点も素敵だと感じます。

お子さんの感情の在り方をご夫婦で理解していく中で、お子さん自身が「どういう指示の出し方だと理解しやすいのか?」という視点も入れながらお子さんを見て行っていただけると有難いなぁと考えます。(例えば、耳からの情報より目から情報を入れた方が理解しやすいとか、長文より短文または単語で指示した方が伝わりやすいなど)

2.感情のコントロールのサポート:夫婦は子どもが感情をコントロールするための具体的な方法を話し合います。例えば、深呼吸やカウントダウン、感情のサインに気づくためのヒントなどを子どもと一緒に考えます。子どもが落ち着くための個別の方法や工夫も共有し、子どもが自分自身の感情を管理できるようサポートします。

 上記も素晴らしい対策だと感じますので、是非とも今後もご夫婦で続けていっていただけますと幸いです。

お子さんにあった個別の方法や工夫を見つけていくことは、試行錯誤で時間がかかりすぐに見つからないかもしれませんが、困ったときはどうぞ周囲のサポート(相談窓口の職員の方や小児科医、保育士の先生方)などを頼りながら見つけていっていただけたらと思います。

3.インセンティブと報酬の導入:夫婦は感情のコントロールがうまくいった場合に子どもにインセンティブや報酬を与えることを検討します。例えば、感情の爆発が起きなかった日や落ち込まずに取り組んだ課題に対して褒めることや、特別な遊びやご褒美を用意することで、子どもが積極的な行動をとる意欲を高めます。

 この点は実際の子育ての中で実践する際は注意点もありますので、状況を見極めて行っていくことをおすすめします。

 例えば、感情コントロールが上手くいかずに大泣きをしてしまったお子さんにすぐさまお菓子などのご褒美を与えると…それがのちのちお子さんの中で、「泣くとお菓子がもらえる」といった学習を誤ってしてしまう恐れがあるためです。

ご夫妻の様に、『感情のコントロールがうまくいった場合に子どもにインセンティブや報酬を与える』という視点を持ってお子さんに関わっている場合であれば上記の心配は少ないかと思いますが…時に、感情の爆発が起きなかった日だけでなく、感情の爆発が起きても必死にお子さんなりにコントロールを頑張った日でも、何らかのプラスのリアクションである種ご褒美として示しても良いのかな?、とも考えた次第です。

5.専門家のサポートの検討:もし子どもの感情の制御が長期間にわたって困難な場合、夫婦は専門家のサポートを検討することもあります。

 ご夫婦で上記の点を大切にしてくれているのは良いことであると感じます。

まとめ

 今回は、6歳の子の感情の起伏に悩む40代父親の架空相談事例ということで、トアルしんりしの方で考えた回答を書いていきました📝

 我が家もそうですが、「子どもの感情の起伏を落ち着けさせたいなぁ」と考えて対策を練るのは、結構な根気がいるものなのだなぁ〜という感想を持つと同時に、配偶者の協力があればその点は非常に心強く感じるものがあるなぁと思います。

実際のカウンセリング現場は双方向で人とのやりとりがあることや、こんなにカウンセラーが自分のペースでアドバイスとかはしないことが多いので💦(私の実際のカウンセリングの姿も異なるかと思います)…その旨、誤解がないと良いなぁと思っております😅

👆再度お伝えですが…その上で、「こんな相談の場合は、どう回答する?」といった疑問などがありましたら、遠慮なく、問い合わせフォーム経由でご質問・ご相談をしていただけたら幸いです。







  • 同じ子育て時間、折角過ごすならストレスレスでいたい!
  • 子育てを通して、親である自分も成長できたらなと思う
  • なかなか解決できない問題って子育てにはあるよね?
  • みんなはどうやってストレス発散してるの?
  • みんなは自分と同じことで悩んだりするのだろうか?

などなど…

☞障害の有無関係なく、ひとりひとり個性をもった子ども達を育てている親御さんにとって、『毎日大変だけど…子育てって、楽しいこともあったりするな』『私たち頑張ってるよね~』、と思える体験をこのブログを読むことで、少しでもよいのでしてもらえたら嬉しいですね***


 ではでは、またお会いしましょう〜!



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