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【二人目を考えて悩んでいる方に必見動画をご紹介👀✨】関連動画を紹介&障害児で一人っ子育児をする親としてトアルの感じたこと・考えたこともお伝え📝

家族のこと
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 こんにちは、みなさま。

臨床心理士と公認心理師をやっております、『トアルしんりし』と申します。

 現在、婚活で出会った会社員の伴侶と発達障害(自閉スペクトラム症と中度知的障害)もちの5歳・娘と3人で暮らしています。

このブログでは…トアルしんりしが子育て中に自然に感じること、考えることの内容が、もしかしたら、この世界のどこかで過ごす人にとって〈新たな視点〉となって、何かしらお役に立つこともあるかもしれないと思って運営しております!


【助産師HISAKOさんのこの動画、ご存知ですか?】関連記事のご紹介❗️障害児&一人っ子育児をする親としてトアルの感じたこと・考えたことも少しお伝えします📝

 今回ご紹介したいのは、コチラの動画になります👇

👆世間では子供は2人か3人が当たり前?周りの意見を気にしてしまうママへ【一人っ子 大家族 育児 兄弟 姉妹 偏見 シングルマザー】/助産師HISAKOのなんでも相談室

 動画配信や公式サイトからご存知の方も多いかもしれませんが…助産師HISAKOさんの動画です✨✨✨

 ちなみに、『HISAKOさんってどんな人?どんな活動されてるの?』という方もいらっしゃるかもしれませんので、本記事ではそのあたりもお伝えしていきますね♪

助産師HISAKOさんについて、ちょっとご紹介しますね📝

 12人産んだ助産師HISAKOの公式サイトより、プロフィール内容を一部抜粋にてお伝えさせていただきます👇

助産師HISAKO
✅1974年生まれ。

✅看護師・助産師資格取得後、総合病院、産婦人科クリニック勤務を経て2006年大阪市阿倍野に助産院ばぶばぶ」開設

✅政府や自治体依頼による講演活動や、日本全国の幼小中高校、大学、各発達段階に合わせた教育現場における出張授業「いのちの授業(性教育授業)」を展開

✅ブログは子育てバイブルとして1日5万人以上が愛読

✅プライベートでは1998年から2020年の間に12児を出産

✅2020年沖縄県うるま市に移住、助産院移転

YouTube登録者数約52万人【12人産んだ】助産師HISAKOの子育てチャンネル』を配信中。

トアルしんりし
トアルしんりし

お子さんを12人も産んでいらっしゃる👀✨

もう、尊敬しかないですよ…凄いな~

HISAKOブログコチラからジャンプできます👌

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X(旧Twitter)コチラからジャンプできます👌

Facebookコチラからジャンプできます👌

 公式サイト等では、助産師HISAKOさんが考案した子育て商品がいくつもありますので、気になった方は是非とも訪問してみてください♬


では、動画内容の紹介をすこ~しいたします👇

 動画内では、以下のような質問が読まれています📣

【妊娠、出産、全て問題なく健康な赤ちゃんを育てています。

ですが、子育て時代が長くて二人目を欲しいと思えません。

同じようなママさんいますか?

 それに対する助産師HISAKOさんの回答内容の一部がこちらになります👇

トアルが動画を見て句読点をつけている関係で、実際に動画上に句読点が表示されているわけではありませんので、ご注意ください💦

「はい、山のようにいると思いますよ。これはもう、人それぞれだからね。(略)うちのばぶばぶのスタッフもそうですね。もう一人って子供決めて(略)もう産まないって。彼女の中ではしっかり決めて。で、その決めたことにポリシーを持って、すごく楽しく子育てされてますね。それは一つの生き方として、めっちゃ素敵やと思いますし…(以下続いています🌸)」

トアルしんりし
トアルしんりし

他にも、HISAKOさんはこんな話もしてくれています👂

「一人っ子は一人っ子で、色々言われるんですわぁ。世の中、ね~。これまあ、今の世の中の(略)パパがいて、ママがいて、子供が二人おるっていう(略)四人家族っていうのが、スタンダードなのかなと思うんですけど、もうその、標準、普通、平均って言われるところやったら何も言われへんねんけど、そっからちょっと逸脱したらもう絶対ね、もうね、色々言われるんですよ…(以下続いています🌸)」

 上記の説明の上で、助産師HISAKOさんがあげていた『一人っ子の素敵なこと』の内容について、以下の様に箇条書きにまとめました📝

  • その子供に集中できる(金銭面、愛情面など)
  • ゆったりとした心で、子供に構っていってあげられる
トアルしんりし
トアルしんりし

箇条書きでは伝えきれないですが…HISAKOさんの言葉で聴くと、かなり心に響きました✨

興味がわいた方は是非とも、動画をチェックしていただけましたら幸いです🌟

 さらに、HISAKOさんはこんな話もしています👇

「きょうだいがいないことがかわいそうっていうのは、それはあなたがそう思ってるんでしょう。あなたの価値観ですよねってことなんですよ。当の本人、子供がきょうだい居ないことを悲しんでいるのだろうかって言ったら、きょうだい居た方がよかったなっていう子も、もちろんいるかもしれないし、きょうだいおるけど一人っ子が良かったっていう子だっていますし。で、きょうだいいるけど、結局大人になった時(略)きょうだいめっちゃ仲悪くて、こんなんやったらおらん方がマシっていうきょうだいもいるでしょう…(以下続いています🌸)」

「でもね、じゃあ、何がかわいそうかったら、その周りから色々言われたことによって、いちいちママの気持ちがグラグラグラグラしているっていう状況は、子供にとってかわいそうやと思います。(略)そうですよね、そういう意見もありますよね。きょうだい居ないとね、なんかね、一人っ子ってわがままになるって言われますよねぇ。だからこそ、私そこに気を付けて、この子を一人だけだけど、自信を持って育てていけるようにって頑張ってるんですよ~日々、って笑顔でその言われたことをパーンって返せるような強さ、はい、それを持ち合わせてほしいな、と思うんですよ…(以下続いています🌸)」

 動画内容自体はこの時点で約三分の二位なのですが、残りの内容が気になった方は是非とも動画チェックをしていただくことをオススメします👍✨


ひとりっ子の娘を育てる親として、トアルが感じたこと・考えたことをお伝えしますね🌸

 私自身も一人娘を育てる身として、心理職の仕事と子育てを両立するということを検討した際、転勤族であるということ、娘の障害の程度や将来起こりうる可能性も考えた上、「2人目を産むのが良いのだろうか?」ということが頭をよぎったりした時期もありました。

 そんなことを考えていた時期に、私自身がどんな手段を使って乗りきっていたのかを過去記事に挙げています👇

トアルしんりし
トアルしんりし

気になった方は、是非ともチェックしてみてくださいね〜🎵

 今はそんなに悩まなくなった私ですが、娘が2歳位になる前は、「伴侶しか男家族がいないのに、娘1人だけで長男の嫁として許されるのであろうか?」という、なんとも偏った考えに囚われていたものです💦

結果として、上記の考えは私の杞憂に終わるという感じでしたが…我が家の場合、伴侶の両親から「跡取りとか、そういったことは考えなくて良いからね❗️気にしない気にしない👍✨」といった有難いお言葉をいただけたのが、何よりも私個人の救いになりました。

更に付け加えるとしたら、ものすごく個人的な理由でもあるのですが、私自身がきょうだい関係で悩んだ時期が長かったことや、親戚のドロドロの遺産相続の様子を目の当たりにしたのも…夫婦間で選択して娘が一人っ子であることにもつながっていたりもします💦

 しかしながら、世の中には色んなご家庭や地域環境があるもので…周囲がどうしてもキラキラ見えてしまう、いわゆる隣りの芝生は青い』現象は生じてしまうし、比較してしまうのも人の性(さが)というものなのではないか…と私は考えます。

そんな時は、助産師HISAKOさんのこの言葉をふと思い出していただけたら有難いなぁ…とも感じます。

じゃあ、何がかわいそうかったら、その周りから色々言われたことによって、いちいちママの気持ちがグラグラグラグラしているっていう状況は、子供にとってかわいそうやと思います。(略)

笑顔でその言われたことをパーンって返せるような強さ、はい、それを持ち合わせてほしいな、と思うんですよ。


まとめ

 今回は、助産師HISAKOさんの『世間では子供は2人か3人が当たり前?周りの意見を気にしてしまうママへ【一人っ子 大家族 育児 兄弟 姉妹 偏見 シングルマザー】』という動画をご紹介させていただきました。

思い返せば、私自身も『娘をこのまま一人っ子にさせておく方が良いのかどうか』について悩んだ時期がありましたので…今現在お子さんが1人で2人目をどうするか検討中のご家庭には、「こんな考え方も出来るかもですね〜」という意味合いで今回の動画をご紹介出来たら本望です👀✨

 そして、他にもHISAKOさんは沢山の育児情報を動画で発信されていますので、ご講演も含めて興味がある方々には、是非とも公式サイト等をチェックしていただけたら幸いです🌸🌸🌸



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✅同じ子育て時間、折角過ごすならストレスレスでいたい!

✅子育てを通して、親である自分も成長できたらなと思う

✅なかなか解決できない問題って子育てにはあるよね?

✅みんなはどうやってストレス発散してるの?

✅みんなは自分と同じことで悩んだりするのだろうか?

などなど…

☞障害の有無関係なく、ひとりひとり個性をもった子ども達を育てている親御さんにとって、『毎日大変だけど…子育てって、楽しいこともあったりするな』『私たち頑張ってるよね~』、と思える体験をこのブログを読むことで、少しでもよいのでしてもらえたら嬉しいですね***

 ではでは、またお会いしましょう〜!



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