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【近隣住民からのクレームが来たらどうする?💦】関連記事と対策のご紹介とトアルしんりしの経験談をお伝え📝

家族のこと
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 こんにちは、みなさま。

臨床心理士と公認心理師をやっております、『トアルしんりし』と申します。

 現在、婚活で出会った会社員の伴侶と発達障害(自閉スペクトラム症と中度知的障害)もちの5歳・娘と3人で暮らしています。

このブログでは…トアルしんりしが子育て中に自然に感じること、考えることの内容が、もしかしたら、この世界のどこかで過ごす人にとって〈新たな視点〉となって、何かしらお役に立つこともあるかもしれないと思って運営しております!


【アパートやマンションの苦情を受けたらどうする?】『下の階からの苦情』という作品シリーズのご紹介&トアルしんりしの経験談(クレーム対策)をお伝えしたいと思います!

 現在、アパートやマンション住まいの方々はこんな経験ありませんか?

  • 夕方以降、子どもの足音が階下や近隣に響いてないか気になる
  • 一度、(管理会社を通してもふくめ)騒音のクレームのチラシをもらったことがある
  • 騒音の心当たりがないため、騒音のクレーム以降に(自宅もふくめた)生活音に過敏になったことがある

 今回、ご紹介したい記事はこちらになります👇

👆【漫画】騒音クレームの相談に「……いろいろおかしくない?」ゾッとした姉の指摘『下の階からの苦情』/マイナビ子育て

👆管理会社のお手紙作戦で、心の病みレベルが半減! 直接誤解を解くことはできないが……『下の階からの苦情 Vol.11』/マイナビ子育て

👆【最終回】苦情の原因となった騒音や足音は何だったのか? 未だ不明のまま引っ越し当日に『下の階からの苦情 Vol.12』/マイナビ子育て

 たにさんの『下の階からの苦情』という作品シリーズの中より、3作品をピックアップしました。

作品の作者プロフィールをちょこっとご紹介します👇

 漫画の作者であるたにさんは、たにのおはなしというブログサイトをお持ちです。

ブログサイトのプロフィールには、このように紹介がされています📝

メンタル激弱一児の母(強く在りたい)

実録漫画を描いてます‪

 たにさんはインスタもやっています☞Instagram:@tanidesu__

☞たにさんはTwitterもやっています♪

記事内容をこちらで少しご紹介いたします📝

 <【漫画】騒音クレームの相談に「……いろいろおかしくない?」ゾッとした姉の指摘『下の階からの苦情』>

ある日、たに(@tanidesu__)さんの家の玄関ドアに貼られていたものは、真夜中の騒音に関する苦情。しかし小さい子どもがいて、夜は早めに寝るたにさん達にはまったく心あたりがなく……。突然起きたご近所トラブルに四苦八苦した、たにさんの体験マンガをダイジェストで紹介します。

 この回では以下の内容が紹介されています。

 実際は漫画でストーリーが紹介されていますので、詳細が気になった方は是非ともたにさんの漫画を引用元サイト等でチェックしてみてください👍✨

家族3人でマンションに暮らす「たに一家」。(略)

それは突然の出来事でした…(略)

夫:「……こんなのが玄関のドアに貼ってあって…」

貼ってあった紙の内容は 夜中の騒音についてでした。(略)

うちの娘 あーちゃんは夜は大体9時までに寝ます(夜泣きもしない)

そのあと私ら夫婦が起きてたとしても0時くらいまで…

誰も起きてないのに足音なんかするはずないのです。(そもそも起きててもドタバタするほどさわがない)

〜【漫画】騒音クレームの相談に「……いろいろおかしくない?」ゾッとした姉の指摘『下の階からの苦情』より一部抜粋にて引用〜

 ちなみに、貼ってあった紙に書かれた内容とはこんな感じだったみたいです👇

 お願いです!!
~騒音について~
ここ最近毎晩夜中に足音などがしてうるさくて眠れないです。
3時ごろにはおさまりますが、毎日毎日睡眠不足で体調をくずしています。
夜中はお静かにおねがいします!!
ご理解して下さい。
薬やグッズを使ってこちらも努力しております。
灯りもけしてねむる努力をして下さい。


 続いて、<管理会社のお手紙作戦で、心の病みレベルが半減! 直接誤解を解くことはできないが……『下の階からの苦情 Vol.11』>ではこんなストーリー展開になっています。

騒音に関する誤解を管理会社を通して伝えたかったたにさんご夫婦ですが、それはできない」と管理会社に断られてしまったのです。その代わりに、管理会社が行ったこととは?

夫:「たにちゃんきたよ!!!」(略)「管理会社から!!!」(略)

たにちゃん:「どゆこと…?」

夫:「えっとね…下の階の人の苦情の内容はもしかしたら僕らじゃなくて 隣の人だったり僕らの隣の部屋の人かもしれない可能性があるらしくて…こういう風に全部屋のポストにこの紙を投函しておけば心当たりある人が気をつけて過ごしてくれるんじゃないかって…!」(略)

夫:「……でもね逆にこれ以外に対処できる方法がないって言われたんだ これを投函しても騒音や足音をなおさない人はなおさないし、結局僕たちの問題は完璧に解決したとは言えないんだよね…」

〜管理会社のお手紙作戦で、心の病みレベルが半減! 直接誤解を解くことはできないが……『下の階からの苦情 Vol.11』より一部抜粋にて引用〜

 管理会社から全入居者への通知内容に書かれた内容とは、こんな感じだったみたいです👇

〇〇マンション入居者様へ
平素は当マンションの管理に
御協力頂きありがとうございます。
入居者様から騒音、足音などの苦情が出ておりますので
お心当たりがある方は十分ご注意下さい。
深夜、早朝にかけて
・ドアを強く閉める音
・足音、大きい声
・家具を引きずる音 など
御理解、御協力の程
よろしくお願い致します。


 さらに、<【最終回】苦情の原因となった騒音や足音は何だったのか? 未だ不明のまま引っ越し当日に『下の階からの苦情 Vol.12』>ではこんなストーリー展開になっています。

下の階の方からは張り紙以降何も連絡や関わりなく あっという間に3ヶ月が経ち…ついに引越し当日に。

あっという間に引越し当日になり、下の階の方とのトラブル(?)から解放されることになりました。

結局下の階の方が言っていた騒音や足音は何だったのか 未だ不明のままです。

私達の対応がこれであっていたのかは正直わかりません。

しかし引越しをするまでに何事もなく(事件とかにもならず)終わって良かったと思います。

~【最終回】苦情の原因となった騒音や足音は何だったのか? 未だ不明のまま引っ越し当日に『下の階からの苦情 Vol.12』~

トアルしんりしの経験談(クレーム対策)をお伝えしたいと思います!

 実は、我が家も階下からのクレームを管理会社を通じて受けたことがあります

娘が1歳の頃から4歳頃にかけて、半年に一度は管理会社からの通知という形でクレーム内容が投函されていました。

ちなみに、全入居者宛てとして通知がされており、管理会社は我が家にも配慮をしてくれていたのは有難かったです。

 そして、その内容と時期を照らし合わせていくと…今回のたにさん夫婦の経験したことが多かったのです。

 具体的に述べるとすると…

  • 騒音を出したと思われる時間は、確実に我が家は全員就寝していた
    • 私の日記などの記載によりそれが明らか分かる
  • 騒音を出していたと思われる日にちは、我が家は国外にいた
    • 渡航記録は証明できるものは沢山ある

 その他の生活音と思われる音が20時頃に出ていたことに関して、階下住人には騒音と感じられているものだったのだろうと我が家では、騒音のお知らせ(全入居者宛ての通知)を受け取る度に防音マットを何重にも重ねて行きました。

 以下に、我が家が行ったクレーム対策を一通りあげます👇

  • 通知を受け取る度に、防音対策をした旨と謝罪を管理会社に伝えておく
    • 住居環境の改善をしたことを管理会社を通して階下に伝わることも視野に入れ、誠意を示しておくことは大切と思いました
    • 管理会社にも通話記録などが残ると考え、一種の『記録』は大切と我が家は思いました
  • 通知を初めて受け取った頃より、階下からの騒音と思われる音も含めて我が家の騒音と思われる音(?)が出てしまった時刻を日記に記しておく
    • 通知内容と照らし合わせてその騒音が我が家の可能性を除外でき、安心することもできるかもしれません
    • 一種の『記録』は大切と我が家は思いました
  • 具体的な防音対策としては、防音マット(何枚も重ねる)を全部屋分用意し、椅子の足にはテニスボールなどをかぶせて音消し扉がぶつかって音が出る箇所には緩衝材を巻いて音消しなど
    • 気づけば、何十万円分の防音グッズ代になっていました(自己負担。購入記録アリ)☞話の流れで、管理会社にはさらっと額は伝えています

 我が家の場合、計8回ほどの通知のうち記録していたものと合致する騒音内容(音を出した時間・日にち・騒音の内容)は2回ほどでした💦

そして、その2回もその日だけだしてしまった音だったり、出していた時間も記録を見返すと5分に満たない(感覚としてはドライヤーの音より小さい音が5分連続という感じです)ものでした。以降は出していません。

 管理会社には上記の内容もすべて電話で伝えていたのもあり、心なしか回を重ねて行く毎に、管理会社の方から我が家への同情や労りの言葉をいただけるまでになっていました💦

 例えば、「一応、そういったご連絡があったので通知をだしたのですが…といっても、生活音の範囲でもありますからね~💦今後も、まぁ気を付けて過ごしていただければ大丈夫ですよ」といった内容のものがどんどん増えていきました。

 そして、今現在は最後の通知から半年以上通知が来ておらず、その理由には思い当たるものがあります👇

✅ある日、階下の住人が我が家のごはん中に突撃し、「下の者ですけど!出てきてください!」「もう、●年もこっちは我慢しているんですけど~」と玄関先で叫ばれていました。

✅夫が冷静に対応し、謝罪もその場でしてくれたので5分ほどで話は終わりました。その間、娘はギャン泣き。私は娘をあやす。

✅その日あったことを、管理会社にもご連絡。「そちらに、階下の方からご連絡があったかもしれないのですが、我が家がまた音を出していたみたいで…」と話を切り出すと、管理会社の方が「え!?そんな(騒音の)報告全く受けていないです💦💦💦」と先方が真っ青になったのが電話越しに感じられるほどでした。

✅我が家に突然訪問したということも悪質と捉えられたようで、管理会社の方で「苦情は管理会社を通すようにお願いします!」旨の注意連絡が階下住人にいった様です。その結果か?…以降、階下からは謎の音や叫び声が深夜聞こえますが、苦情は管理会社には入っていない様子。

まとめ

 今回は、『下の階からの苦情』という作品シリーズが掲載された子育て記事から3つをピックアップしてご紹介しました。

 我が家も「思い当たらない階下からの苦情」は経験がありますが、近隣住民が快適に過ごせるように、自分たちが出す『生活音の大きさ』に関しては日々気を配る必要はあるなぁと思います

 そして、子どもが自閉スペクトラム症+知的障害があることで、どうしても気を付けていても出てしまう音や大声(癇癪の声など)が出てしまうことがある現状もある、ということも知っていただけたら嬉しいです。

もちろん、それを理由に親である私たち夫婦が防音対策を怠るのは違うので、きちんと対策に努めます!!!






  • 同じ子育て時間、折角過ごすならストレスレスでいたい!
  • 子育てを通して、親である自分も成長できたらなと思う
  • なかなか解決できない問題って子育てにはあるよね?
  • みんなはどうやってストレス発散してるの?
  • みんなは自分と同じことで悩んだりするのだろうか?

などなど…

☞障害の有無関係なく、ひとりひとり個性をもった子ども達を育てている親御さんにとって、『毎日大変だけど…子育てって、楽しいこともあったりするな』『私たち頑張ってるよね~』、と思える体験をこのブログを読むことで、少しでもよいのでしてもらえたら嬉しいですね***


 ではでは、またお会いしましょう〜!



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