こんにちは、みなさま。
臨床心理士と公認心理師をやっております、『トアルしんりし』と申します。
現在、婚活で出会った会社員の伴侶と発達障害(自閉スペクトラム症と中度知的障害)もちの5歳・娘と3人で暮らしています。
☞このブログでは…トアルしんりしが子育て中に自然に感じること、考えることの内容が、もしかしたら、この世界のどこかで過ごす人にとって〈新たな視点〉となって、何かしらお役に立つこともあるかもしれないと思って運営しております!
【chatGPTで作成❗️】架空相談事例にトアルしんりしが答えてみましたシリーズです〜《1歳の子どもの食事に悩む20代母親の架空相談事例》~
今回は、【chatGPT】の協力のもとで『架空事例』を作成し、その架空事例にトアルしんりしが回答をしてみましたのシリーズです。
☞前回(シリーズ第5回目)の記事はこちらになります👇
前回は、幼稚園児の息子が遭遇したトラブルのことで悩む親の相談【架空・幼稚園トラブル相談事例2】でしたね!
今回は、1歳の子どもの食事に悩む20代母親のご相談です。
では、その相談内容をみていきましょう↓↓↓
こんな感じの質問をChatGPTにしてみました:《1歳の子どもの食事に悩む20代母親の架空相談事例》
今回は、以下の質問をしています👇
20代の母親の具体的な育児相談内容を考えてください。
・年齢
・配偶者の年齢
・子どもの年齢
・育児の何が困っているのか
・悩みに対してこれまでどんな対策をしてきたのか
☞以下が、スマホ版【ChatGPT】からの回答(スクリーンショット)になります👇
※STはし(=S)んりしト(=T)アルという感じで、私のことですね🌸
<スクリーンショット①(一部抜粋の画像です)>
<スクリーンショット②(一部抜粋の画像です)>
改めて、【ChatGPT】からの回答を文面として書き出すとこんな感じになります👇
<スクリーンショット③(一部抜粋の画像です)>
改めて、【ChatGPT】からの回答を文面として書き出すとこんな感じになります👇
架空相談事例に対して、こんなスタンスでトアルしんりしは向き合っていきます👇
トアルしんりしは現在、資格(臨床心理士の資格)をとってから約10年経つ心理職として医療・教育のフィールドで主に働いています。その後、公認心理師の資格をとっています。
娘が自閉スペクトラム症+中度知的障害を持っている関係もありますが、最近は特に【発達障害】の分野の研修を受けて勉強に力を入れています📝
このブログを運営しているのも、トアルしんりしという障害児育児をしている心理職の母親という立場ですので…本業の職場以外でオンラインなどの対面の方法を使ってお相手の方の(リアルな個人情報が細かくなる)相談内容に対してお答えするのは基本控えたいスタンスでおります。
上記のスタンスを保っていくにも、以下の方法や姿勢を示したうえで相談内容にお答えしていこうかと思います👇
✅chatGPTの出した架空相談事例に答えるか、本名ではないハンドルネームの方から寄せられた相談内容の中からお答えする。
✅ハンドルネームで相談をお寄せいただく場合、当ブログで取り上げられることをご了承の上で、問い合わせフォームより相談メッセージを送ってください。よろしくお願いいたします。
✅あくまでトアルしんりしの回答はいち個人の見方であるため、絶対的なものとは限らないことをご了承ください。
なにとぞよろしくお願いいたします!
トアルしんりしからの回答をお伝えしますね👇~《1歳の子どもの食事に悩む20代母親の架空相談事例》~
今回は、1歳のお子さんの食事に悩む20代のお母さんがご相談にいらした、という設定になります。
・年齢:28歳
・配偶者の年齢:30歳
・子どもの年齢:1歳
ご家庭の中に1歳のお子さん以外の情報がないため、ご両親からすると第一子にあたるお子さんなのでしょうか。
その前提で考えていくと…お母さんも初めての子の育児ということもあり、食事の好き嫌いによりお子さんの栄養が偏ってしまうのではないか?というご心配も非常に頷けます。(思えば、私自身もそんな経験があります💦)
・育児の何が困っているのか:子どもの食事の問題について悩んでいる
・悩みに対してこれまでどんな対策をしてきたのか:様々な食材を提供し、子どもの好き嫌いに合わせて工夫している
『子どもの食事の問題について悩んでいる』ということで、『様々な食材を提供し、子どもの好き嫌いに合わせて工夫している』と、お母さんは努力されているんですね。
これまでに、色々な料理や食材を試してみたり、子どもが食べやすい形状に調整したりしてきましたが、あまり成果がありません。どのように対策すれば子どもが食事を楽しみながらバランスの良い食事が摂れるようになるでしょうか?
過去記事で本田秀夫先生の書籍をご紹介しているのですが…そちらの記事の一つに、『事例5 偏食が激しくて、給食の野菜や魚をすべて残す子』という内容がありました。
本田先生にご相談されている親御さんは、今回のご相談者さんと同じような状況にあるようでした。
ちなみに、このような記載があります👇
ご相談に対する本田先生の回答がこちらになります(一部抜粋にてご紹介します)👇
☞今回参考にした過去記事はこちらになりますので、気になった方はチェックしていただけたら幸いです👇
さて、子どもが食事を楽しみながらバランスの良い食事が摂れるようになるという、20代母親の相談者さんの希望を踏まえて私なりの考えをまとめるとこんな感じなります。
『子どもが食事を楽しむ』と『バランスの良い食事が摂れるようになる』ということは別のこととして理解してみるのはどうでしょうか?
個人的には、お子さんが1歳ということでご心配も大きいでしょうが、まずは『子どもが食事を楽しむ』ということをメインで考えてみてはいかがでしょうか。
栄養素などの食事内容に関しては、例えば、出汁粉や野菜ジュースなどによってお子さんが取り入れやすい形で食事に添える、といった感じにしてみてはいかがでしょうか。
ちなみに、お子さんが好き嫌いをして食事をその場で残してしまったとしても、お母さんは一喜一憂をしても疲れるしやめようかな…といった感じで、親子で食事を楽しむのを大切にしていただけると良いのかな、と思います。(本田先生が仰るように、偏食はどんな場合でも放っておくのがベストというのは視点として重なりますね)
まとめ
今回は、1歳の子どもの食事に悩む20代母親の架空相談事例ということで、トアルしんりしの方で考えた回答を書いていきました📝
お子さんの食事関係の相談というと、様々な内容が家庭ごとにあるかとは思いますが、子どもの健康面(栄養面)などを考えると親として悩んでしまうというのは、とても理解が出来るなぁ~と思う今日この頃です。
今後も、chatGPTを活用して様々な状況の相談内容に回答していきたいと思います。
そして、 再度お伝えしたいのですが…
実際のカウンセリング現場は双方向で人とのやりとりがあることや、こんなにカウンセラーが自分のペースでアドバイスとかはしないことが多いので💦(私の実際のカウンセリングの姿も異なるかと思います)…その旨、誤解がないと良いなぁと思っております😅
その上で、「こんな相談の場合は、どう回答する?」といった疑問などがありましたら、遠慮なく、問い合わせフォーム経由でご質問・ご相談をしていただけたら幸いです。
- 同じ子育て時間、折角過ごすならストレスレスでいたい!
- 子育てを通して、親である自分も成長できたらなと思う
- なかなか解決できない問題って子育てにはあるよね?
- みんなはどうやってストレス発散してるの?
- みんなは自分と同じことで悩んだりするのだろうか?
などなど…
☞障害の有無関係なく、ひとりひとり個性をもった子ども達を育てている親御さんにとって、『毎日大変だけど…子育てって、楽しいこともあったりするな』、『私たち頑張ってるよね~』、と思える体験をこのブログを読むことで、少しでもよいのでしてもらえたら嬉しいですね***
ではでは、またお会いしましょう〜!
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☟購入したりしておススメの作品を中心に置いています♪いつもありがとうございます!
ブロトピ:今日の育児日記
具体的な育児相談内容の例を以下に挙げます。
・年齢:28歳
・配偶者の年齢:30歳
・子どもの年齢:1歳
・育児の何が困っているのか:子どもの食事の問題について悩んでいる
・悩みに対してこれまでどんな対策をしてきたのか:様々な食材を提供し、子どもの好き嫌いに合わせて工夫している