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【架空・幼稚園トラブル相談事例2】chatGPTで作成した架空事例相談にトアルしんりしが答えてみましたシリーズです

chatGPTから(ブログカテゴリー内)
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 こんにちは、みなさま。

臨床心理士と公認心理師をやっております、『トアルしんりし』と申します。

 現在、婚活で出会った会社員の伴侶と発達障害(自閉スペクトラム症と中度知的障害)もちの5歳・娘と3人で暮らしています。

このブログでは…トアルしんりしが子育て中に自然に感じること、考えることの内容が、もしかしたら、この世界のどこかで過ごす人にとって〈新たな視点〉となって、何かしらお役に立つこともあるかもしれないと思って運営しております!


【chatGPTで作成❗️】架空相談事例にトアルしんりしが答えてみましたシリーズです〜《幼稚園児の息子が遭遇したトラブルのことで悩む親の架空相談事例》~

 今回は、【chatGPT】の協力のもとで『架空事例』を作成し、その架空事例にトアルしんりしが回答をしてみましたのシリーズです。

前回(シリーズ第4回目)の記事はこちらになります👇

前回は、幼稚園でトラブルを起こす息子のことで悩む親の相談でしたね!

トアルしんりし
トアルしんりし

今回は、幼稚園でトラブルに遭遇した息子さんを持つ親御さんのご相談です。

では、その相談内容をみていきましょう↓↓↓


こんな感じの質問をChatGPTにしてみました:《幼稚園児の息子が遭遇したトラブルのことで悩む親の架空相談事例》

 今回は、以下の質問をしています👇

息子が幼稚園でトラブルを起こすことで悩む親の相談内容を考えて書いてください

「息子が幼稚園でいじめを受けているようです。私たちはどのように対処すればいいでしょうか?」というのは、どういった内容のいじめだったのですか?詳しく教えてください

幼稚園で起こる、暴力行為について、もっと具体的なエピソードを考えて書いてください

G君とH君の具体的な家族構成を考えて書いてください

G君(男の子。父親、母親、兄弟姉妹がいる可能性があります)の兄弟姉妹について、もっと具体的に考えて書いてください

H君がG君の手を蹴ってしまいました?

☞以下が、PC版【ChatGPT】からの回答(スクリーンショット)になります👇

※STはし(=S)んりしト(=T)アルという感じで、私のことですね🌸

<スクリーンショット①(一部抜粋の画像です)>

 改めて、【ChatGPT】からの回答を文面として書き出すとこんな感じになります👇

以下は、親が幼稚園でトラブルを抱えている場合の可能性がある相談内容です。
1.「息子が他の子供たちと衝突してトラブルを起こしているようです。私たちはそれがどのように始まったのか、理解できません。何かアドバイスをください。」
2.「私の息子が幼稚園で友達を作れず、一人で遊んでいるようです。私は彼を助けたいと思いますが、どうすればいいでしょうか?」
3.「息子が幼稚園でいじめを受けているようです。私たちはどのように対処すればいいでしょうか?」
4.「私の息子が幼稚園で先生と衝突しているようです。私たちは彼にルールを守るように話していますが、彼は聞きません。どうしたらいいでしょうか?」
5.「私の息子が幼稚園でうまくやっているようですが、他の子供たちよりも進んでいるようです。私たちはどのように彼を刺激すればいいでしょうか?」

<スクリーンショット②(一部抜粋の画像です)>

 改めて、【ChatGPT】からの回答を文面として書き出すとこんな感じになります👇

申し訳ありませんが、私は前回の回答で提示された相談内容に基づいて一般的な回答を提供しました。その相談内容には、いじめの具体的な内容については言及されていませんでした。
ただし、一般的に幼稚園で起こるいじめは、言葉や行動で相手を傷つけたり、仲間外れにしたりすることが多いです。例えば、集団での無視や陰口、おもちゃの取り上げや壊し、暴力行為などが挙げられます。
もし、具体的ないじめの内容がある場合は、それに応じた適切な対処方法が必要となります。いじめの被害者が誰であれ、その問題を放置することは許容できません。そのためには、まずは幼稚園の先生やスタッフに相談することが大切です。彼らは問題を解決するための専門知識や経験を持っており、親と協力して解決策を見つけることができます。

<スクリーンショット③(一部抜粋の画像です)>

 改めて、【ChatGPT】からの回答を文面として書き出すとこんな感じになります👇

はい、幼稚園で起こる暴力行為について、以下は具体的なエピソードの例です。
・G君がおもちゃのブロックを持っていたところ、クラスメイトのH君に取り上げられてしまいました。G君が「それは返してほしい」と言ったところ、H君がG君の手を蹴ってしまいました。
・Iちゃんが好きなお菓子を食べていたところ、クラスメイトのJちゃんに「それ、私も食べたい」と言われました。Iちゃんが「今は私のお菓子だから、もう少ししたらあげるから」と言ったところ、JちゃんがIちゃんの髪の毛を引っ張ってしまいました。
・Kくんが自分の帽子をかぶっていたところ、クラスメイトのLくんに「それ、私もかぶりたい」と言われました。Kくんが「今は私の帽子だから、もう少ししたらあげるから」と言ったところ、LくんがKくんの腕を噛んでしまいました。

今回は上記の相談内容の中でも、こちらの内容を取り上げたいと思います!

G君がおもちゃのブロックを持っていたところ、クラスメイトのH君に取り上げられてしまいました。G君が「それは返してほしい」と言ったところ、H君がG君の手を蹴ってしまいました。


 今回の相談者の息子をG君とします。

相談内容をより多角的に理解するために、ChatGPTG君とH君の家族構成を尋ねています

 その結果がこちらになります👇

<スクリーンショット④(一部抜粋の画像です)>

 改めて、【ChatGPT】からの回答を文面として書き出すとこんな感じになります👇

G君とH君の家族構成については、詳しい情報がないため、仮定して以下のように記述します。
G君:男の子。父親、母親、兄弟姉妹がいる可能性があります。
H君:男の子。母親と2人で暮らしているか、父親と母親が離婚している可能性があります。また、兄弟姉妹がいるかどうかもわかりません。

<スクリーンショット⑤(一部抜粋の画像です)>

 改めて、【ChatGPT】からの回答を文面として書き出すとこんな感じになります👇

G君の兄弟姉妹については、詳しい情報がないため、仮定して以下のように記述します。
・G君には、1歳年下の妹がいる。
・G君には、3歳年上の兄と2歳年下の妹がいる。
・G君は、一人っ子で兄弟姉妹はいない。
・G君には、双子の弟がいる。

<スクリーンショット⑥(一部抜粋の画像です)>

 改めて、【ChatGPT】からの回答を文面として書き出すとこんな感じになります👇

訂正いたします。前回の回答で、誤って「H君がG君の手を蹴ってしまいました」と書いてしまいましたが、正しくは「H君がG君の手を引っ張ってしまいました」となります。申し訳ありません。

☞つまりは、最終的な相談内容としては以下の通りとなるかと思います👇

《幼稚園児の息子が遭遇したトラブルのことで悩む親の架空相談事例

G君がおもちゃのブロックを持っていたところ、クラスメイトのH君に取り上げられてしまいました。G君が「それは返してほしい」と言ったところ、H君がG君の手を引っ張ってしまいました。



架空相談事例に対して、こんなスタンスでトアルしんりしは向き合っていきます👇

 トアルしんりしは現在、資格(臨床心理士の資格)をとってから約10年経つ心理職として医療・教育のフィールドで主に働いています。その後、公認心理師の資格をとっています。

 娘が自閉スペクトラム症+中度知的障害を持っている関係もありますが、最近は特に【発達障害】の分野の研修を受けて勉強に力を入れています📝

現場ではカウンセリング業務や心理検査などの実施をしておりますが、個人でオンラインカウンセリングなどは行っておりません

その理由の1つには、私自身が本業での本名とは異なり、『トアルしんりし』としてブログとTwitterを行っているために、万が一にも本業でつながりのある相談者さんとのやりとりを避けるのが良いと考えているからです。

 このブログを運営しているのも、トアルしんりしという障害児育児をしている心理職の母親という立場ですので…本業の職場以外でオンラインなどの対面の方法を使ってお相手の方の(リアルな個人情報が細かくなる)相談内容に対してお答えするのは基本控えたいスタンスでおります。

 上記のスタンスを保っていくにも、以下の方法や姿勢を示したうえで相談内容にお答えしていこうかと思います👇

chatGPTの出した架空相談事例に答えるか、本名ではないハンドルネームの方から寄せられた相談内容の中からお答えする。

✅ハンドルネームで相談をお寄せいただく場合、当ブログで取り上げられることをご了承の上で、問い合わせフォームより相談メッセージを送ってください。よろしくお願いいたします。

✅あくまでトアルしんりしの回答はいち個人の見方であるため、絶対的なものとは限らないことをご了承ください。

なにとぞよろしくお願いいたします!



トアルしんりしからの回答をお伝えしますね👇~《幼稚園児の息子が遭遇したトラブルのことで悩む親の架空相談事例》~

 今回は、幼稚園に通っている息子・G君の親御さんがご相談にいらした、という設定になります。

 その相談内容としては、以下の通りになります。

G君がおもちゃのブロックを持っていたところ、クラスメイトのH君に取り上げられてしまいました。G君が「それは返してほしい」と言ったところ、H君がG君の手を引っ張ってしまいました。

 相談内容はここまでで終わっているのですが…親御さんの希望によって、その後のお返事などは変わってくるかと思います。

 例えば、「息子がH君とのやり取りの中で心にある種の傷つきを生じさせているので、Gの心のケアをしたいと思うのだが、何をしたらよいか?」といったご希望があったとすれば、以下のようなお返事ができるかもしれません。

✅息子さん(G君)との時間は、1日最低10分ほどは確保する

☞その間は、『息子さんと親だけの特別な時間』と感じられるよう、息子さんの話を聴いたり、息子さんが楽しいとかリラックスできることを中心に過す

✅息子さんとの生活の中で、「お父さんとお母さん(パパとママ)は、Gのこと大好きなのよ」「何があっても味方だからね」「困ったことや、ちょっと気になることとかでもOKだから、私たち(親)を頼ってね」といった思いを伝える

 ちなみに、息子さんの兄弟姉妹関係により、配慮する点は多少は異なるかと思いますが…概ね上記の内容は大切にして欲しいな、と考えています。

G君の兄弟姉妹については、詳しい情報がないため、仮定して以下のように記述します。
・G君には、1歳年下の妹がいる。
・G君には、3歳年上の兄と2歳年下の妹がいる。
・G君は、一人っ子で兄弟姉妹はいない。
・G君には、双子の弟がいる。

 一方で、H君とのやり取りの中で傷ついた息子さんに何らかの異変が生じるかもしれませんが、そのことをあからさまに非難したり、指摘しすぎるのは良くないかと思われます。

 例えば、考えられる異変としては以下のものがパッと浮かぶものです👇

✅食欲がない様子が多くなる

☞元来小食や、大量の間食をした後の食事などの場合以外での食欲がない様子ということと捉える

✅挙動不審が増える

☞些細な音にビクッと反応する、登園前に妙にそわそわしている、落ち着きがないなど

✅睡眠リズムの大きな乱れ(不眠、過眠など)

☞トイレ以外での夜中に目覚めてしまうことが増えている、といったことも注意⚠

✅ぼ~としてしまう表情が増えた

✅不注意でのミスやケガが増えた

✅(通常の時に比べて)下痢や便秘などが増えた

✅チック症状 など…

 他にご家庭で出来ること、親として出来ることとしては、園に「今回のトラブル後の息子(G)の様子でおかしな点や気になる点があれば教えてください」といったことを事前に相談しておくがあげられるかと思います。

 ChatGPTが想定したH君の家庭状況も考慮すると、可能性として、H君が一時的に精神的に不安定になってしまっていて、今回の息子さんとのトラブルへと繋がってしまっているやもしれませんね。

G君とH君の家族構成については、詳しい情報がないため、仮定して以下のように記述します。
G君:男の子。父親、母親、兄弟姉妹がいる可能性があります。
H君:男の子。母親と2人で暮らしているか、父親と母親が離婚している可能性があります。また、兄弟姉妹がいるかどうかもわかりません。

まとめ

 いかがだったでしょうか。

 今回は、幼稚園児の息子が遭遇したトラブルのことで悩む親の架空相談事例ということで、トアルしんりしの方で考えた回答を書いていきました📝

 架空相談事例といえどChatGPTで今回は結構具体的な情報を作成してもらった関係で、私の方でも”この家族にはこのようなアプローチができるかな?”、”どんなことがこの家族にとって困難さにつながっているかな?”、などといったアセスメントをしていくのに役立った印象を受けました。

 そして、再度お伝えしたいのですが…

実際のカウンセリング現場は双方向で人とのやりとりがあることや、こんなにカウンセラーが自分のペースでアドバイスとかはしないことが多いので💦(私の実際のカウンセリングの姿も異なるかと思います)…その旨、誤解がないと良いなぁと思っております😅

 その上で、「こんな相談の場合は、どう回答する?」といった疑問などがありましたら、遠慮なく、問い合わせフォーム経由でご質問・ご相談をしていただけたら幸いです。







  • 同じ子育て時間、折角過ごすならストレスレスでいたい!
  • 子育てを通して、親である自分も成長できたらなと思う
  • なかなか解決できない問題って子育てにはあるよね?
  • みんなはどうやってストレス発散してるの?
  • みんなは自分と同じことで悩んだりするのだろうか?

などなど…

☞障害の有無関係なく、ひとりひとり個性をもった子ども達を育てている親御さんにとって、『毎日大変だけど…子育てって、楽しいこともあったりするな』『私たち頑張ってるよね~』、と思える体験をこのブログを読むことで、少しでもよいのでしてもらえたら嬉しいですね***


 ではでは、またお会いしましょう〜!



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