こんにちは、みなさま。
臨床心理士と公認心理師をやっております、『トアルしんりし』と申します。
☞このブログでは…トアルしんりしが子育て中に自然に感じること、考えることの内容が、もしかしたら、この世界のどこかで過ごす人にとって〈新たな視点〉となって、何かしらお役に立つこともあるかもしれないと思って運営しております！
我が家は最近、TVを見ていないため世情に疎い節があります。
TV自体はあるのですが・・・ビデオ機能が調子悪くなってきたのを機に、娘のDVDデッキでDVD再生が加速→気づくと娘とTVを見る時間が減りました😅
Amazonプライムビデオ等のサブスク利用も家族でしているため、”まぁ、なくても良いか～”と思えてしまうんですよね。
ニュースはネット記事やアプリでチェックをするスタイルなのですが・・・安倍元首相の国葬のニュースを見て、ふと思い出した娘との事を何となく書いていきたいと思います。
Amazonプライム『30日間の無料体験』はこちら国葬とは
そもそも国葬ってなんだっけ？？？
調べてみると国葬の歴史が知れました。
戦後の日本では、国葬ではなく、国民葬となって、国家が大部分の費用を負担して国民全体の名で行われる葬儀のことです。
～en park 大人のためのbetterlifeマガジンより引用～
私が幼少の頃、誰かの葬儀に参列した帰りに親が言った一言は今でも覚えています。
最期の時にみんなに笑われる人より、最期の時に泣かれる人でありたいわ
幼いながらに『なるほどな』と思いましたよ。
確かに、最期の時である葬式の時に、「ああ～せいせいした」と笑われるより、「惜しい人をなくしたわね」と泣いてもらえた方が嬉しいなと。
世の中、色んな考え方や人たちがいるでしょうけれど、今回の国葬の様に、様々な人に惜しんで送ってもらえる葬儀は貴重なのかもしれませんね。
空気がどんどん秋めいて
涼しくなってきている様な気がします。
日中日差しが出ていても、空気が真夏と比べるとカラッとしている感じなどから、“秋だなぁ”と思います。
うちの周りだけかもしれないのですが、最近、よく救急車とすれ違います。(病院の近くに住んでいるとかではなく、本当にたまたまです)
ただの思い込みかもしれないのですが…何か『違和感』を感じやすい時は、近々何か起こるかもしれない予兆だったりすることがこれまで多かったです。
☞これはまさに第六感みたいなものなのかもしれないですね😅
心理という職業柄、いつも自身の感覚には敏感であろうとしてしまうのか…些細な変化に大きく反応しているだけかも、と頭の中を切り替えようとしたら、電話が鳴りました。
☞通話先は親でした。
内容は、【親戚が亡くなった。近々、葬儀がある】とのこと。
頻繁な救急車🚑とのすれ違いは、『虫の知らせ』だったんでしょうかね。いやぁ、不思議な気持ちになりました。
胎内の娘とのやりとり
不思議なことといえば、私が娘を授かった時にも不思議な体験をしたんです。
当時の私の生理周期は大体、前後1日位しかズレない感じでした。
生理がくる翌月の予定日の2週間前くらいからだったのですが、こんな夢を見ました。
☞胎内の中で、パッと明るく丸い物体が光ったかと思ったら、次の瞬間には胎児(5〜6ヶ月目くらいの大きさ)がずっと眠っている、という夢です。
☞その夢は2週間ほぼ毎日見ていました。(あまりに不思議な夢だったので、親や伴侶には話していました)
“もしかしたら、これは何かのメッセージかな？”と思い、衝動的に生理予定日に市販の妊娠検査キットで調べてみたところ→結果は陽性。
あまりに早期での検査だったため、産婦人科からは「もう少し期間を置いて、もう一度調べてみてください。ご予約はお取りしておきますね」と言われました😂(そりゃあ、ごもっとも)
思えば、これが娘との初コンタクト(？)だったのかもしれません😌
☞障害の有無関係なく、ひとりひとり個性をもった子ども達を育てている親御さんにとって、『毎日大変だけど…子育てって、楽しいこともあったりするな』、『私たち頑張ってるよね～』、と思える体験をこのブログを読むことで、少しでもよいのでしてもらえたら嬉しいですね＊＊＊
ではでは、またお会いしましょう！
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