こんにちは、みなさま。
臨床心理士と公認心理師をやっております、『トアルしんりし』と申します。
現在、婚活で出会った会社員の伴侶と発達障害(自閉スペクトラム症と中度知的障害)もちの4歳・娘と3人で暮らしています。
☞このブログでは…トアルしんりしが子育て中に自然に感じること、考えることの内容が、もしかしたら、この世界のどこかで過ごす人にとって〈新たな視点〉となって、何かしらお役に立つこともあるかもしれないと思って運営しております!
今回は、でこぽん吾郎さんが保育士をしていた体験をもとに描いた、あるある満載のコミックエッセイ『実録 保育士でこ先生』(1〜5巻)が掲載されている、ダ・ヴィンチWebサイトより【パパと娘のエピソード】ですごく共感したエピソードを3つピックアップしてご紹介したく思います。
よろしくお願いします❗️
【これがパパの気持ち😊💦】『実録保育士でこ先生』の漫画掲載記事のご紹介&我が家のパパと娘のやりとりの日々を思い返して思うこと
今回、ご紹介したい記事3つはこちらです👇
👆「パパはママと別れて!」娘のりんちゃんの訴えを聞いた父は…思わず感涙?/実録 保育士でこ先生2/ダ・ヴィンチWeb
👆「結婚したい」父親の前で突然、娘と結婚宣言する男児。パパの放った言葉とは?/実録 保育士でこ先生2/ダ・ヴィンチWeb
👆「今日はパパが来たよ~」お迎えの父を見るなり泣き出す娘。父は先生の言葉に涙!?/実録 保育士でこ先生5/ダ・ヴィンチWeb
実録 保育士でこ先生とは?〜ちょこっとご紹介❗️〜
漫画掲載がされているページより抜粋して、ご紹介させていただきますね👇
☞でこぽん吾郎さんはTwitterもやっています👇
👆1巻(紙版)はこちらです♪
👆1巻(電子書籍版)はこちらです♫
<実録 保育士でこ先生2〜5巻(紙版)>
<実録 保育士でこ先生2〜5巻(電子書籍版)>
ピックアップした記事の内容を簡単にご紹介します📝
「パパはママと別れて!」娘のりんちゃんの訴えを聞いた父は…思わず感涙?/実録 保育士でこ先生2では、こんな内容です☺️
☞漫画では、りんちゃんとパパのやりとりがよりリアルに描かれていますので、是非ともサイト掲載の漫画や紙版・電子書籍版の漫画をチェックしてみてください👌✨
「結婚したい」父親の前で突然、娘と結婚宣言する男児。パパの放った言葉とは?/実録 保育士でこ先生2は、こんな内容です👇
☞この描写も是非とも漫画で見てもらえたら嬉しいです😆
愛子ちゃんをめぐって、たっちゃんとパパのやりとりがよりリアルに描かれています👍✨
「今日はパパが来たよ~」お迎えの父を見るなり泣き出す娘。父は先生の言葉に涙!?/実録 保育士でこ先生5については、こんな内容になっています👇
☞個人的には、かなりほっこりしたエピソードでした🌸🌸🌸
パパの気持ちが漫画の描写からヒシヒシと伝わって来た気がします✨✨✨
我が家のパパ(=パパ)と娘のやりとりの日々を思い返して思うことを書きます✍️
りんちゃんパパとりんちゃんのやりとりの中には、りんちゃんの年齢的にのエレクトラコンプレックスの要素もあるのかとも思いましたが、この年頃(保育園時代)の娘とパパとのやりとりであるあるの光景でもありますよね😊
エレクトラコンプレックスとは?
✅ユングによれば、およそ3歳から6歳の女児は父親に向けて性愛を向けると共に、同性の母親に対して敵意を向けるとされています。
そのため、女児の心の中には、養育者である母親への愛着と敵意が同時に起こり、葛藤を生んでしまいます。(Psycho Psychoサイトより一部抜粋にて引用)
☞こちらのサイトで詳しく載っています📝
娘からしたら、パパという男性が幼い頃は一番魅力的に映っている時期ですし、実際に頼り甲斐もあったりするのでしょうから、それは娘からしたらパパと結婚して一生一緒にいたいと思いますよね。
私自身は、幼い頃に父に結婚までは口にしませんでしたが…「お父さん、見てみて〜」と、わりと何でも報告しに行っていたのは記憶しています💦
りんちゃんパパも、娘にそこまでストレートに好意を伝えられたら嬉しくなってしまうのも頷けます。
実際に、伴侶も娘を溺愛しています😆
「パパと結婚する〜」と言えないだけで、娘も伴侶のことは大好きなので、2人でよくおんぶや肩車をしている姿を見るとなんだか和みます🌸🌸🌸
男親(パパ)からすると、娘という存在はやはり『愛しくて手放したくない存在』でもあったりするのでしょうか…あいちゃんパパの気持ちも、娘を愛する伴侶を見ていてすごく理解できる気がします☺️💦
「娘には、変なやつとは結婚させたくない」とか言っていた伴侶。
(私が、「将来のパートナーに娘が選ぶのが男性とは限らない」と伝えているので、伴侶もあえて【変なやつ】という言葉を使っているのかもしれません💦)
どうやら、伴侶は父親として娘の将来の相手を自分が見極めようとしている様子。
娘が可愛いのは分かりますが、娘の意思も関わることなので、将来、本当に口うるさく言ってきた時は、私が間に入って全力で娘をサポートしようと思いました😅
りっちゃんパパのりっちゃんに負けないほどの『嬉し泣き』の姿は、日々、娘のために働くパパが抱く思いの丈が見事に表現されているなぁ…と思い、拝見していました☺️✨
娘のために一生懸命働き、結果として娘との時間が減ってしまって、いつのまにか娘に嫌われてしまっている…なんて現状もいまだに結構あるものです。
だからこそ、娘の嬉し泣きを知ったことで、りっちゃんパパはりっちゃんから自分への愛情を感じられ、ある種『救い』すら感じたのではないでしょうか。
まとめ
今回は、でこぽん吾郎さんのあるある満載のコミックエッセイ『実録 保育士でこ先生』(1〜5巻)が掲載されている、ダ・ヴィンチWebサイトより【パパと娘のエピソード】ですごく共感したエピソードを3つピックアップしてご紹介しました。
併せて、伴侶と娘のやりとりの日々を思い返して思うことを書いていきました。
今回これだけは悩んでいる世の中のパパ・ママにお伝えしたいことがあります👇
例えパパやママが忙しくても、子どもって親が好きなんですよね。なかなか嫌いになれない。
私自身も子どもの頃、そう感じていました。
親になって、娘とのやりとりの中でもそれは変わらず信じていることの一つでもあります。
もちろん、子どもも成長し、関わりの中で取り返しのつかない失敗や行き違いで『仲違い』のような状態になることもあるかもしれませんが…子どもが小さいうちは特に、関われる範囲で結構ですので、子どもとの時間を改めて大切にかみしめながら過ごしてみるのは良いかと思います。
- 同じ子育て時間、折角過ごすならストレスレスでいたい!
- 子育てを通して、親である自分も成長できたらなと思う
- なかなか解決できない問題って子育てにはあるよね?
- みんなはどうやってストレス発散してるの?
- みんなは自分と同じことで悩んだりするのだろうか?
などなど…
☞障害の有無関係なく、ひとりひとり個性をもった子ども達を育てている親御さんにとって、『毎日大変だけど…子育てって、楽しいこともあったりするな』、『私たち頑張ってるよね~』、と思える体験をこのブログを読むことで、少しでもよいのでしてもらえたら嬉しいですね***
ではでは、またお会いしましょう〜!
感想など送ろうかなと、もしいっらしゃる方がいれば
☞(コメント機能の代わりに)お問合せフォームをご利用ください
Follow @StigmaX1
☟購入したりしておススメの作品を中心に置いています♪いつもありがとうございます!
ブロトピ:今日の育児日記