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【寒い冬でもすっきり目覚めたい方向け👀✨】関連記事のご紹介&ヒントを取り入れてみたトアルの感想などをお伝えします📝

心身のこと
記事内に広告が含まれています。

 こんにちは、みなさま。

臨床心理士と公認心理師をやっております、『トアルしんりし』と申します。

 現在、婚活で出会った会社員の伴侶と発達障害(自閉スペクトラム症と中度知的障害)もちの5歳・娘と3人で暮らしています。

このブログでは…トアルしんりしが子育て中に自然に感じること、考えることの内容が、もしかしたら、この世界のどこかで過ごす人にとって〈新たな視点〉となって、何かしらお役に立つこともあるかもしれないと思って運営しております!


【睡眠の質、見直してますか?】冬場もすっきりと目覚めるヒントをくれる記事紹介&ヒント実践をしてみたトアルの感想をお伝え👌

 最近、雪が降ったり、寒さがいっそう厳しく感じている方…いらっしゃいませんか?

トアル自身は暑さに比べると寒さには強い方なのですが、それでも最近は「なんだか寒いな~」と思う日がありますね💦

 外が明るくなってくる時間が、以前よりも遅く感じられるのもあり、起床時間もそれにあわせてなんだか遅くなっている…朝活時間を少しでも確保したい私にとっては、朝を制することが出来ないのは由々しき事態となっております💦💦

 そこで、今回はこの記事をご紹介したく思います👇

👆暮らしの中の科学 寒い朝でもすっきり目覚めたい! ヒントは赤ちゃんにあった/毎日新聞 

トアルしんりし
トアルしんりし

タイトルが気になった方は、是非とも内容もチェックしてみてください👍✨


記事内容のご紹介をさせていただきますね💡

睡眠の質どう整える?>からは、以下の内容が書かれています👇

「部屋が寒いと布団から出づらくなります。エアコンなどで室温を18度程度に暖めておくといいでしょう」。筑波大国際統合睡眠医科学研究機構の徳山薫平教授(運動栄養学)はそう説くと、「その上で」と続けた。「睡眠の質を整えることが重要です」

睡眠の質どう整える?

 人の体には、眠ろうとする時に「深部体温」を下げる仕組みがある。(略) 

 深部体温にはリズムがある。ある研究によると、1日を安静に過ごした場合、午後8時ごろに深部体温は最も高くなり、夜が更けるにつれて下がる。下げ止まる時間帯は年齢によって異なり、60代は午前2時ごろ、20代は午前5時ごろに最も低くなる。その後、深部体温が上昇し、目が覚める。

 徳山さんによると、このリズムと睡眠時間のバランスが崩れると睡眠の質が下がり、朝起きづらくなるという。

~暮らしの中の科学 寒い朝でもすっきり目覚めたい! ヒントは赤ちゃんにあったより一部抜粋にて引用~

手足から熱を逃がす>の内容は、以下の通りです👇

手足から熱を逃がす

 うとうとする赤ちゃんの手や足が、ほんわか温かくなるのをご存じだろうか。手足から熱を体外に逃がし、深部体温を下げているのだ。(略)

 徳山さんによると、スマートフォンなどが発するブルーライトを長く見ると、熱の放出が減り、深部体温は下がりにくくなる。(略)

 おすすめは寝る前に38度ほどのぬるめの風呂にゆっくりつかり、手足の血行を良くすることだ。ただし、靴下や電気毛布などで極度に手足を温めすぎるのは、かえって熱の放出を妨げてしまう。

~暮らしの中の科学 寒い朝でもすっきり目覚めたい! ヒントは赤ちゃんにあったより一部抜粋にて引用~

睡眠不足ニッポン>には、以下の内容が書かれています👇

睡眠不足ニッポン

 徳山さんは「起きづらさの一番の要因は睡眠時間が圧倒的に足りないこと」と語る。(略)経済協力開発機構(OECD)の調査では、日本人の睡眠にあてる時間は1日平均7時間22分と、調査した33カ国の中で最も短いと報告された。

 徳山さんは「自然に起きられる睡眠時間がその人にとってベスト。たまには起床時刻ではなく、就寝時刻にタイマーを合わせてみては」とアドバイスしている。

~暮らしの中の科学 寒い朝でもすっきり目覚めたい! ヒントは赤ちゃんにあったより一部抜粋にて引用~

記事内登場・徳山 薫平(とくやま くんぺい)教授のプロフィール&本のご紹介📝

 執筆者の垂水さんが書いた記事に登場する、筑波大国際統合睡眠医科学研究機構の徳山薫平教授について、ここで少しプロフィールと関連サイトや書籍のご紹介をしたく思います。

徳山 薫平(とくやま くんぺい)教授

✅筑波大学 国際統合睡眠医科学研究機構 所属

✅実践医学 研究テーマ:睡眠時のエネルギー代謝変動

✅経歴:

  • 1983年4月1日~1983年12月31日 南カリフオルニア大学博士研究員医学部
  • 1984年1月1日~1986年8月31日 オタワ大学博士研究員理学部
  • 1986年9月1日~1988年3月31日 スワスモア大学博士研究員理学部(略)
  • 1997年4月1日~2004年3月31日 筑波大学助教授体育科学系
  • 2004年4月1日~2007年3月31日 国立大学法人筑波大学大学院助教授人間総合科学研究科(略)
  • 2011年4月1日~現在 国立大学法人筑波大学大学院教授人間総合科学研究科

✅主な論文:

  • Tokuyama,K., Ogata H, Katayose Y, Satoh M. Algorithm for transient response of whole body indirect calorimeter: deconvolution with a regularization parameter. J Appl Physiol 106: 640–650, 2009.
  • Iwayama K, Kawabuchi R, Park I, Kurihara R, Kobayashi M, Hibi M, Oishi S, Yasunaga K, Ogata H, Nabekura Y, Tokuyama K. Transient energy deficit induced by exercise increases 24-h fat oxidation in young trained men. J Appl Physiol. 118:80-85, 2015.
  • Kayaba M, Park I, Iwayama K, Seya Y, Ogata H, Yajima K, Satoh M, Tokuyama K. Energy metabolism differs between sleep stages and begins to increase prior to awakening. Metabolism 69:14–23, 2017.

✅徳山薫平研究室サイトはこちら

✅IIIS(睡眠覚醒制御機構の解明を目指し、基礎研究から橋渡し研究までを見据えた世界トップレベルの睡眠医科学研究拠点)のXはこちら

✅IIISのフェイスブックはこちら

✅IIISのYoutubeはこちら

~筑波大学国際総合睡眠医科学研究機構サイトより一部抜粋にて引用~

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記事で得たヒントを実践してみたトアルの感想をお伝えします📝

 最近、寒いので温かくなる厚手の靴下を履いて布団に入っていたのですが…今回の記事を読み、靴下で寝ることの危うさを感じました。

試しに就寝前には履いていた靴下を脱ぎ、<手足から熱を逃がす>という行為を意識してみました。

 すると、あくまで個人的感想になるのですが…私個人は、以下のような変化を感じました👇

✅寝入りまでの時間が、靴下を履いて寝た場合よりも短くなった気がする

✅眠くなるまでに靴下を履いて寝ていた様な、熱のこもっているような不快感がなくなり、快適に入眠出来たように感じる

✅寝起きの瞬間に関しては、寒さは寒さで感じるも、目覚めは靴下を履いて寝ていた時よりもスッキリと目覚められていると感じた

 記事を読み「深部体温」の視点を大切にするようになり、自ずと入浴時間や湯船の設定温度もチェックしている自分がいます。

娘が湯船の温度を高めに設定してしまうことがあるので、最近は隙をみて設定温度をぬるめにしていたりします(苦笑)

 個人的にはぬるめの温度の湯船が好みなので、良質な睡眠にとっても自分のしていることが悪いことではないというのはなんだか嬉しい限りです。

 寒い時期には布団が恋しくなるので、個人的には今の睡眠時間よりも寝ていたい欲求はすごくあります。

しかし、仕事や子育てやその他制約の中でどうしても睡眠時間に限りが出てしまう現状でもあり…限りある中でも、せめて睡眠の質だけでも上げていけたら嬉しいなぁ~と感じている次第です。



まとめ

 今回は、『暮らしの中の科学 寒い朝でもすっきり目覚めたい! ヒントは赤ちゃんにあった』の記事をご紹介いたしました。

 小さいお子さんが裸足ですーすー気持ちよさそうに寝ている光景を見たことがある方などは、今回の記事はある種のアハ体験をされているかもしれないですね。

え!?どういうこと~?」と思われた方は、その真偽を確かめるべく是非とも紹介している記事内容を読んでいただけましたら幸いです。



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などなど…

☞障害の有無関係なく、ひとりひとり個性をもった子ども達を育てている親御さんにとって、『毎日大変だけど…子育てって、楽しいこともあったりするな』『私たち頑張ってるよね~』、と思える体験をこのブログを読むことで、少しでもよいのでしてもらえたら嬉しいですね***

 ではでは、またお会いしましょう〜!



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