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【お盆休みの帰省で離婚⁉️】離婚弁護士が解説の記事ご紹介&トアルの感想などを少しお伝え📝

家族のこと
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 こんにちは、みなさま。

臨床心理士と公認心理師をやっております、『トアルしんりし』と申します。

 現在、婚活で出会った会社員の伴侶と発達障害(自閉スペクトラム症と中度知的障害)もちの5歳・娘と3人で暮らしています。

このブログでは…トアルしんりしが子育て中に自然に感じること、考えることの内容が、もしかしたら、この世界のどこかで過ごす人にとって〈新たな視点〉となって、何かしらお役に立つこともあるかもしれないと思って運営しております!


【お盆休みにどちらの実家に帰る?】帰省で生じる離婚問題についてを記事よりご紹介🖐️&トアルの考えたことなどを少しお伝えしたいと思います👍

 今回、ご紹介したい記事はこちらになります👇

👆お盆休みの帰省がきっかけで離婚に発展⁈【離婚弁護士がリアルを解説】/YAHOO!JAPANニュース

トアルしんりし
トアルしんりし

8月にはお盆休みをとられる方も多いかと思います。

そんなご夫婦やご家族の方に、少し知っておいて欲しい記事内容かもしれませんね。

 では、記事内容をご紹介したいと思います👍 

記事内容を少しご紹介いたします👇

 INDEXとしては、以下の通りです📋

1 はじめに

2 どちらの実家に帰省するかで夫婦仲が険悪に?

3「家族・親族と折り合いが悪い」という離婚原因が男性の上位にランクインする理由は?

4 終わりに

トアルしんりし
トアルしんりし

内容の方を項目順にみていこうと思います👀

1 はじめに より🔍

私は、兵庫県西宮市で家事事件を中心とする法律事務所を経営する弁護士ですが、夏休みや春休み、GWや年末年始などの長期休みの前後は離婚相談が増える傾向にあります。

相談者はほとんどが女性です。(略)

離婚を考えるきっかけは人によって様々です。

ただ、お盆休みの義実家への帰省が引き金となって、離婚を決意したという方は少なからずいらっしゃいます。

離婚を決意するまではいかなくても、夫婦仲が険悪になり、帰りの車の中では口も利かず、せっかくのお盆休みが台無しになった経験がある方は多いのではないでしょうか。

~お盆休みの帰省がきっかけで離婚に発展⁈【離婚弁護士がリアルを解説】より一部抜粋にて引用~

 記事内では、以下の相談内容が取り上げられていました。

「夫の実家は本家筋なので、お盆に親戚一同が集まり宴会をするのが毎年の恒例行事です。私は長男の嫁として一日中こき使われ、休むどころかストレスがピークになります…(40代女性)」

たいして親しくもない義理の親族と何を話していいかわからないし、酒のお酌を強要されるなど…(30代女性)

気の合わない義理の両親と長時間過ごさないといけないのが苦痛で仕方ありません…(20代女性)

トアルしんりし
トアルしんりし

詳細な相談内容が気になった方は、是非とも引用元サイトでチェックしてみてくださいね👀✨✨


2 どちらの実家に帰省するかで夫婦仲が険悪に? より🔍

義実家への帰省については、嫁姑問題なども相まって妻側に不満が多くみられ、2021年の司法統計によると「家族・親族と折り合いが悪い」女性の離婚原因の10位にランクインしています。

ところが、意外なことに「家族・親族と折り合いが悪い」という離婚原因は、男性ではなんと4位にランクインしており、女性に比べてかなり上位になっているのです。(※「令和3年 司法統計年報(家事編) 第19表 婚姻関係事件数―申立ての動機別申立人別」参照)

A子さん夫婦の例をご紹介しましょう(※守秘義務の関係上、内容を一部変更しております。ご了承ください。)(略)

A子さんは静岡県出身で、夫は隣の愛知県出身です。

A子さん夫婦は、お盆休みにはどちらの実家に先に帰省するか、何日滞在するかで、お互いの実家を巻き込んだ結構なバトルに発展するそうなのです。

結局、夫の実家に3日、その後A子さんの実家に2日という段取りで話がつきました。

そして、お盆休みの当日。(略)

着いたからといってA子さんにはゆっくりしている暇はありません。(略)

一方、夫は実家に来たことをいいことにのんびりして一切A子さんを手伝わず、ビールを飲みながら寝ころんでテレビを見ており、A子さんのイライラは日に日に募るばかり。

帰省3日目の夜、ようやく明日は静岡の自分の実家に帰れるとほっとしていた矢先に、義母がとんでもない提案をしてきたのです。

明日の夜は親戚一同を集めてバーベキューをしたい、一日くらい予定を伸ばしてもいいでしょう、と。

気力と体力の限界を感じていたA子さんはついカッとなって、「そんなの無理!!約束が違います!私は予定通り、明日静岡に行きますので!」と義母に向かってブチ切れてしまいました。(略)

事件が起こったのは、お盆休みの最終日。

なんと、夫が「あれから家族で話し合ったけど、僕の家族を大切にしない君とはもうやっていけない。離婚してほしい」というメールを送ってきたのです。

電話をしても繋がらず、「弁護士を立てたから、これからはそちらに連絡してほしい」とメールで法律事務所名と弁護士の名前だけ知らせてきました。

~お盆休みの帰省がきっかけで離婚に発展⁈【離婚弁護士がリアルを解説】より一部抜粋にて引用~
トアルしんりし
トアルしんりし

「家族・親族と折り合いが悪い」という離婚原因が、男性は女性より上位になっているという結果は…なかなかに衝撃ですよね👀💦


3「家族・親族と折り合いが悪い」という離婚原因が男性の上位にランクインする理由は? より🔍

(略)自分の両親と妻との関係が悪化すると、妻より両親を優先させて、離婚を決意する男性は一定数います。

私のクライアントの中でも、妻のファザコンが原因で離婚に至ったケースよりも、夫のマザコンが原因で離婚に至ったケースの方が圧倒的に多いです。

せっかくのお盆休みに行きたくもない夫の実家にわざわざ行って、義理の母親にキレてしまい、嫁姑の仲がこじれてしまうという事態は、できれば避けた方がよさそうです。

それならお互いの実家に別々に帰省した方がまだマシというもの。

(略)万が一にもA子さんのように即別居と言った事態に発展しないように、帰省の方法について夫婦でよく話し合った方がいいでしょう。

~お盆休みの帰省がきっかけで離婚に発展⁈【離婚弁護士がリアルを解説】より一部抜粋にて引用~
トアルしんりし
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帰省の方法をしっかりとご夫婦で話し合って、考えていくことが大事なのだということですね👍✨


4 終わりに より🔍

(略)ポイントはずばり「日頃の家族親族との関係性」です。

普段から折り合いが悪かったり、ぎくしゃくしている場合は特に注意が必要です。

前述のように「家族・親族と折り合いが悪い」というのが、男女とも離婚原因の上位になっていることを理解しておかなくてはなりません。

そしてお盆休みはこの問題がクローズアップされやすい時期なのです。

~お盆休みの帰省がきっかけで離婚に発展⁈【離婚弁護士がリアルを解説】より一部抜粋にて引用~
トアルしんりし
トアルしんりし

お盆休みは、普段の親戚付き合いの影響が反映されやすい時期でもあるのですね🤨


トアルの考えたことなどを少しお伝えしたいと思います👍

 我が家も一応、『お盆休みに帰省をどうするか問題』について夫婦で話し合いをします。

我が家の場合、障害を持つ娘が遠距離移動の際にその負荷に耐えられるのか…?という点を考え、コロナが5類移行となった今年の夏は以下の様に決めました。

✅我が家から比較的近い(車で1時間以上は確実にかかる)義実家には泊まりなしで食事や墓参りなどをメインに帰る

✅遠方のトアルの実家には、トアルだけ日帰りではない宿泊で帰省する(その間、伴侶と娘は一緒に過ごしてもらう)

 上記の決定は、双方の両親には伝えていますので、今のところ問題は出ていません。

というのも、トアルは義母を中心に義実家との連絡を定期的に行ったり、節目のお祝いの品やお中元・お歳暮などといった品は、(実家にはたまに送り忘れる品もあるのですが)義実家には必ずお渡ししていますw

 個人的な考えの一つではあるでしょうが、妻になって嫁という立場になったので、伴侶(=夫)の家族との関係を実家との関係以上に尊重したい・良好でありたいと考えていたりします。

今回の記事でも、以下の記載の様に👇

ポイントはずばり「日頃の家族親族との関係性」です。

普段から折り合いが悪かったり、ぎくしゃくしている場合は特に注意が必要です。

と、上記の私の考えにも重なる部分を指摘しているなぁ~✨…とも感じました。

 私の知り合い・友人など、周囲の人の話を聞いていると…やはり、「今年のお盆休みはどちらの実家に帰省するか?」ということで夫婦で頭を悩ませる家庭が多いように思います。

 特に、子どもがおり、そのお子さんがまだ小さいとなると…「せっかく帰省するのであれば、ゆっくり・のんびりすごしたい」と妻側が感じてしまうのは理解できます。

一方で、その気持ちは夫側ももっているということを忘れてはいけないなぁ~というのを、今回の記事を読んで個人的には感じた次第です💦💦💦

まとめ

 今回は、離婚弁護士さんが解説する『お盆休みの帰省がきっかけで離婚に発展⁈【離婚弁護士がリアルを解説】』という記事をご紹介いたしました。

 コロナ禍も落ち着いてきて、5類移行と共に、子どもを連れての遠地への実家帰省や夫婦での実家帰省の機会がどんどん増えていくことかと思います。

その際に、夫婦で事前にお互いの気持ちや実家への帰省方法を考えておかないと、「え?こんなはずでは…相手は一体何を考えているんだ!?」という事態になってしまいかねない…その最悪の結果として、『離婚』という形をとらざるを得ないことになってしまう、ということは避けたいですよね。

 せっかくのお盆休みであれば、ご夫婦でお互いにそれなりに楽しめる・ゆっくりできるものであると嬉しいですよね。

そのためには、ある程度の夫婦での話し合いや歩み寄りは必要になってくるのでしょうね🌸






  • 同じ子育て時間、折角過ごすならストレスレスでいたい!
  • 子育てを通して、親である自分も成長できたらなと思う
  • なかなか解決できない問題って子育てにはあるよね?
  • みんなはどうやってストレス発散してるの?
  • みんなは自分と同じことで悩んだりするのだろうか?

などなど…

☞障害の有無関係なく、ひとりひとり個性をもった子ども達を育てている親御さんにとって、『毎日大変だけど…子育てって、楽しいこともあったりするな』『私たち頑張ってるよね~』、と思える体験をこのブログを読むことで、少しでもよいのでしてもらえたら嬉しいですね***


 ではでは、またお会いしましょう〜!



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