こんにちは、みなさま。
臨床心理士と公認心理師をやっております、『トアルしんりし』と申します。
現在、婚活で出会った会社員の伴侶と発達障害(自閉スペクトラム症と重度知的障害)もちの7歳(当時)・娘と3人で暮らしています。
☞このブログでは…トアルしんりしが子育て中に自然に感じること、考えることの内容が、もしかしたら、この世界のどこかで過ごす人にとって〈新たな視点〉となって、何かしらお役に立つこともあるかもしれないと思って運営しております!

ブログ歴3年の私がやってみて「成功したな」と考えた『継続のコツ』をお伝えします!

Image by Gerd Altmann from Pixabay
当ブログは、2025年の9月で丸3年継続となりました。
今回は、ズボラな私でもブログ継続ができたコツを参考サイト・動画も踏まえてご紹介したく思います。
ちなみに、参考にしたのはこちらの2記事👇
参考にした動画はこちらの2つ👇
👆【データあり】62歳のシニアブロガーが出版!成功した3つの理由【稼ぐ 実践編】:(アニメ動画)第85回/両学長リベラルアーツ大学
👆【危険】ブログで稼げずに「挫折」してしまう人の特徴【初心者は特に注意】/ヒトデせいやチャンネル
ブログを継続するって…どういうこと?

UnsplashのNadiia Ganzhyiが撮影した写真
「そもそもブログ継続と見なせるのは、最低どれくらいの頻度なのか?」
と、そんな疑問が生じた私。
私の上記の疑問は、こちらのサイトが解決してくれました💡✨
総務省が2009年に「ブログの実態に関する調査研究」と題した調査で、ブログの継続率について統計を取っています。
この統計では、1ヶ月以内に更新されたブログを継続とみなしています。調査によれば、1年続くブログは「30%」、2年続くブログは「10%」、3年続くブログはわずか「3%」です。~ブログは続かない人が9割!続けるための対処や習慣化の方法より内容を一部引用~

この統計にある継続の定義で考えると…
トアルのブログは3%にあたるブログとなる、
訳ですか!?👀✨
トアルしんりしはブログ開設当初、参考のために視聴した動画の影響もあり、『毎日更新』をまずは1年間続けてみました。
その後、隔日(2日に1度)更新や週に数日更新などと更新頻度を変えましたが、気づけば今も最低でも月1~2記事は掲載している状況になっています。
私の「成功したな」と考えるブログ継続のコツをお伝え・7点

UnsplashのGeorgia de Lotzが撮影した写真
私の場合、以下のことをやってみたことでブログ継続の成功へとつながったと考えます。
- 自身の好きなジャンル選定
- 具体的な目標設定から環境調整へ
- ブログの型を使う
- 書くネタをストックする癖をつける
- 少しでもはやく収益を出す工夫を考える
- SNSの活用
- スマホ・PCの両方を駆使して隙間時間に作成
1つ1つ詳しく説明していきますね👌
ブログ継続のコツ①:自身の好きなジャンル選定

UnsplashのScott Webbが撮影した写真
私の場合は心理の仕事や育児に集中してしまうと、家事を如何に手を抜けるかということを考えてしまうほどのズボラです💦
仕事と育児をこなせていたのは、私自身がなにより『好き』という気持ちがエネルギー源になって続いていたと言えるでしょうね。
そこで、私がブログのジャンル選定の際は、好きが続きそうなジャンルという点で選んでいるところが大きいです。
こちらのサイトでも、『ジャンルを絞る』ことの重要性は述べられています。
子育てブログと一口にいっても、競合が多いジャンルでもあるのは私自身も理解していたので、そこは私自身のもつ専門性(心理職であること)も取り入れつつ、ブログ開始当初からアピールしてきました。
Xのプロフィール・ヘッダー画像にも『ブログ×しんりし』と書かれた画像を使用し、より読者の目に留まりやすい様に工夫したりも。

ちなみに、こんな感じですね👆
ブログ継続のコツ②:具体的な目標設定から環境調整へ

UnsplashのMarten Bjorkが撮影した写真
「ブログをやろう!」と私が思い至ったのには、こちらの動画で紹介されているシニアブロガーさんのエピソードが大いに影響しています。
この動画を見ていた時期の私は、心理の仕事を本業としていました。
一方で、
「自分の身体に不調があったりしたら、収入が途絶えるのは怖いな」
と、副業として何か始められるものはないかと模索していた時期でもありました。
そんな中で、60代でもブログをコツコツ継続して収益を得ていたりっつんさんを紹介していたリベ大の動画を発見👀✨
この動画視聴をきっかけに、両学長をはじめリベラルアーツ大学やリベシティの存在を知りました(笑)
話は少し脱線しましたが…
シニアブロガーのりっつんさんが行っていたのが毎日更新だったこともあり、初心者ブロガーであった私は、最初のうちはとにかく記事を書くことでブログ慣れしようと『毎日更新を1年継続してみる』という目標を設定。
次に、
「毎日更新するために、今の自分にどれくらい時間が捻出できるのか?」
について考えました。
当時の私は、娘を保育園に預けて週2~3日+α程度の出勤をしていたため、育児の合間や娘の寝た後などの時間をやりくりし、1日平均1~2時間程度。
毎日更新を続けて行く中でスマホでも作成することに慣れてきたのもあり、出勤途中の電車移動の時間もブログ作業の時間にうまく充てられるようになってきました。
毎日更新をすることで、1記事にあてられる時間数が少なくなってしまったりなどのデメリットも感じることもありましたが…
こちらの動画でも述べられているように、『そもそもブログで稼ぐのが楽だと思っている』『一発で上手くいくと思っている』とブログで挫折してしまうかもと、まずは没頭しました。
実際、当時の私はブログに没頭できる環境調整としてこんなこと(一例)をしています👇
✅サブスクで漫画を読んでいた時間を一旦止め、その時間をブログ作成にあてる
✅休日の起床時間を通常より1時間以上早めることにして、ブログをする
✅就寝時間にスマホをいじる場合、動画視聴ではなくWordpressでブログ作成する
✅ソシャゲをしてからブログ➡ブログ作業の合間にソシャゲで息抜きにする
✅娘がお昼寝・午睡している間は基本、ブログ時間にする
✅ぽっかりと時間が出来た場合、スマホでブログ作業をしてみる など
毎日更新をするためには、とにかくブログ作業時間を確保する必要があります。
1日24時間という限られた時間の中で、自身にとって最大のパフォーマンスを発揮するための工夫は惜しまない様に心掛けました🌸
毎日更新をすることで読者の目に自身の記事が触れる機会が増え、PV数も徐々に伸びて行きました。
その過程はブログ内でも記事にしていますので、気になった方には是非とも該当記事を読んでもらえたら嬉しいです✨
👆毎日更新していた頃の記事になります。
PV数紹介に関しては、その過程をシリーズ化の記事で出しているので、気になった方は是非とも一読いただけますと幸いです。
「こんなPV数でも収益って出るのだな~」
と、ブログ運営している方の励みにもなる面もあるかと思います🙌
ブログ継続のコツ③:ブログの型を使う

UnsplashのGlenn Carstens-Petersが撮影した写真
ブログには型があります。
型を使うことで、時間短縮になるのでおすすめです。(略)
ぼくだけでなく、ほとんどのブログ記事がこの型で書かれているはずです。
型以外にも、書き方のコツを知ることで、質の高い記事を早く書けるようになります。
~ブログを継続するコツはたった7つ!毎日更新は難しい?【方法解説】より内容を一部引用~
こちらのサイトでも図で説明されているのですが、初心者ブロガーの私はとにかく良いと思われるやり方は真似ています。
実際に以下は私が使っている型の一つになります。
<H1>タイトル
書き出し
↓
<H2>見出し
本文
↓
<H2>見出し
本文
↓
時々、もうひとつここに<H2>見出し+本文を入れます
↓
<H2>まとめ
記事の要約
誘導など
ある程度ブログ記事の型を決めることで、本文以外に必要以上のエネルギーを割かないで済むのは助かっています。
あくまで時間に余裕がなかった私にとってはこのやり方が当てはまりやすかったというのもありますが、開業して比較的時間が取れるようになった今は、ブログの型のバージョンも増やす試みもアリなのかな?…と考える事もありますね(笑)
とはいえ、心理学でもいえることですが…基本になる部分(タイトル・見出し・まとめ、アイキャッチ画像、キーワードを入れるなど)はきちんと押さえることは重要だと思います。
ブログ継続のコツ④:書くネタをストックする癖をつける

UnsplashのSusan Q Yinが撮影した写真
ブログを始めるまで、私はニュース記事はその時にザーと流し読みし、特別URL先を保存するといったことはしておりませんでした。
しかし、毎日更新をするためにブログ記事作成のためのネタとなる情報を、毎日探す時間がとれない!という現実に直面し…ネタとなる情報先を自ずとストックする癖がつきました。
具体的なやり方の一例としては、以下の通り👇
①スマホやPCで、Xや検索サイトで自身が気になる子育て関連キーワードを検索🔍
②出てきた記事やイラスト漫画などの中から、気になるものを片っ端から見る
③「これは記事にしたい!」と感じたものは、とにかく保存✅
④子育て関連キーワードを検索しているうちに、スマホやPCの「こちらもいかがですか?」といったオススメ記事が出てくるので、そちらも見て気になったら保存✅
⑤時間が許せば、子育て関連動画などを中心に視聴を重ね、気になった動画も保存✅
⑥動画内で紹介されている書籍などが気になれば、購入して読んでみる など
他にも、心理学の学会で知った書籍や情報や、交流の場で得た情報をブログ記事に反映させられるかも、とストックしていたりしましたね✋
ブログ継続のコツ⑤:少しでもはやく収益を出す工夫を考える

Image by StartupStockPhotos from Pixabay
私の場合は、まず楽天ROOMからの収益を出すことでいち早く収益達成の達成感を味わいました。
楽天ROOMはブログに興味が無い方でも、楽天経済圏で生活していてスマホで定期的に子育て関連用品を探している方は多いため、ブログをはじめて間もなく当ブログでも成果を手に出来たという訳です。
達成感を早くに味わうことによって、その後のブログ運営のモチベーション維持にもつながったと切に思います。
アドセンス合格を目指すこともブロガーとして理想にはありましたが、何度か不合格通知も目にしながら「私のブログ運営の形上、合格が難しいやも💦」と、私の場合はアフィリエイトに力を入れることに決め、現在までそのスタイルを貫いています💪✨
ブログ継続のコツ⑥:SNSの活用

Xでブロガーのフォロワーさんや子育て層のフォロワーさんと繋がれるのは、本当に有難かったです。
ブロガーさんとの交流を通して、ブログ継続のモチベーションを維持できましたし、子育て層のフォロワーさんとの交流でブログ記事を読んでもらえたり等、とにかく私にとってはプラスのことばかりでした!
私の場合は、X(旧Twitter)のアカウントはブログ開始よりずいぶんと前より作成していたのですが、最初全然動かしていませんでした。
ブログ運営を始めたことで、「ブログをやっていることをどうやって周囲に知ってもらおう」と考えた時に、SNSのアカウントがあったので使用開始したのが今のXアカウント運用に繋がります✨
正直、X(旧Twitter)とブログの相性は良いと思います💡✨
私の場合、ブログ記事を更新したらそのお知らせをその日にXにポストしていますが、周囲からレスポンスがすぐに返ってくるだけでなく、フォロワーさんが気づいたらブログ読者になってくれていたり…なんて嬉しいことも。
今後もよりXを使いこなせるように、初心者なりに情報収集と試行錯誤に勤しみたいですね。
ブログ継続のコツ⑦:スマホ・PCの両方を駆使して隙間時間に作成

毎日更新の時は、とにかく隙間時間を有効につかうことを重視していました。
そのために、外出先などの待ち時間にポチポチとスマホで少しずつブログ記事の作成をしていたり…なんてことも😊💦
自宅やPC環境の整ったところであればPCでブログ記事を作成していくのが楽なのですが、必ずしもWi-Fi環境の整った場所にPCを持ち込めるとは限らないので、スマホでブログ作業に打ち込むのもブログ継続をしていくのもアリ、かもしれないですね。
毎日更新ではなくなった今は、その殆どのブログ記事をPCにて作っていますが、それでもあえてスマホを使ってブログ作成する時も多いです。
というのも、PCで作っていた下書き記事をスマホでプレビュー表示させた時、「なんだか読みにくい?見ずらい?」といった、ブログ記事の違和感を少なくするためですね。
まとめ

UnsplashのKaitlyn Bakerが撮影した写真
今回は、ブログ歴3年の私・トアルしんりしが、やってみて成功したなと考えた『継続のコツ』をお伝えさせていただきました。
改めて、ブログ継続の成功へとつながった7点のコツをご紹介👇
コツ①:自身の好きなジャンル選定
コツ②:具体的な目標設定から環境調整へ
コツ③:ブログの型を使う
コツ④:書くネタをストックする癖をつける
コツ⑤:少しでもはやく収益を出す工夫を考える
コツ⑥:SNSの活用
コツ⑦:スマホ・PCの両方を駆使して隙間時間に作成
これはあくまで私個人がやってみて成功したと考える継続のコツなので、人によっては当てはまりにくいものもあるかと思います。
しかしながら、これからブログを始めようと考えている方々など、どなたかにとって何かしらの参考になる情報があったりもするかもしれませんし…そしたら、嬉しいかぎりですね。
ブログをやっている全ての方々、特に読者のために質の良い記事を届けようと日々頑張っているブロガーの方々は尊敬しかありません。
私もいつか、そんな素敵なブロガーになれるように今後とも努力していきたいと思いますので、これからも応援宜しくお願いします🌸

などなど…
☞障害の有無関係なく、ひとりひとり個性をもった子ども達を育てている親御さんにとって、『毎日大変だけど…子育てって、楽しいこともあったりするな』、『私たち頑張ってるよね~』、と思える体験をこのブログを読むことで、少しでもよいのでしてもらえたら嬉しいですね***
ではでは、またお会いしましょう〜!
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