こんにちは、みなさま。
臨床心理士と公認心理師をやっております、『トアルしんりし』と申します。
現在、婚活で出会った会社員の伴侶と発達障害(自閉スペクトラム症と中度知的障害)もちの4歳・娘と3人で暮らしています。
☞このブログでは…トアルしんりしが子育て中に自然に感じること、考えることの内容が、もしかしたら、この世界のどこかで過ごす人にとって〈新たな視点〉となって、何かしらお役に立つこともあるかもしれないと思って運営しております!
週末は私の方が出張などで家を空けていたため、帰宅後は家族3人でドライブをしていました。
その時、花畑(というか、ファーム?)みたいな場所で男女のカップルが数十組わきあいあいしている現場を発見!「婚活かな?懐かしいな~」という思いがいたしました。
今回は、トアルしんりしが過去に経験したことがある婚活談と共に、今の婚活事情について考えたことを書きます。
婚活とは?
婚活(正式名称:結婚活動)について、Wikipediaではこのように定義されています↓
結婚活動(けっこんかつどう、英:marriage activities)は、不本意未婚者が結婚相手を見つけるための主体的な活動。
結婚相手を自力で探したり、お見合いや結婚相談所を利用したりすること自体は以前から行う者も居るにはいたが、2000年代以降の社内見合い衰退時に新社会人時点で結婚相手のいない者は結婚相手・候補者を自力・主体的に探すことが実質唯一の結婚手段となった。このような背景の元で、『AERA』2007年11月5日号で就職活動(就活)に見立て、社会学者の山田昌弘が考案・提唱した造語である。
「婚活」の語を考案した山田昌弘は、のちに白河桃子と『「婚活」時代』を執筆。動機として「日本の結婚の実態を明らかにし、“結婚できないけれどしたい”という人をサポートすることが必要だと思った」とインタビューで答えている。
~Wikipediaより一部抜粋にて引用~
確かに、●●活動ブームの時期があったなぁということを思い返すと、結婚活動は割と最近の考え方や存在だったんですね。
☞私の婚活のきっかけは、大学院の先輩(めちゃくちゃモテる先輩でした)が「婚活しているんだ~」といっていたのを聞いたことでした。
☞☞”あんなにモテる先輩が婚活する位だし、自分が思う程、結婚というものは侮れないのでは!?”、”ただでさえ、これまでモテてきた経験のない私が、どうして安易に結婚できるだろうか?・・・いや、難しいでしょ!!”、と思い立ったのです。
最近の婚活方法についてご紹介
私も婚活の際、検討した方法としては大きく2つありました。
- 婚活アプリ
- 結婚相談所
☞当時の私は一応、結婚相談所にも足を運び、婚活アプリを使用した場合と月額料金とサービス内容などを検討しました。結果的に、婚活アプリ一本でまずは半年くらいを目安に活動することに。
☞しかし、給与もある程度安定して稼ぐことが出来る今なら、月額料金が高めの結婚相談所でも入会してもよいかなぁと思っています。
最近の結婚向きマッチングアプリを3つご紹介
私と伴侶が当時使用していたアプリは、恋愛メインのアプリであったのと、今はサービス内容なども変更点が多いので、このブログでの詳細記載は控えますね。
こちらでは、おススメされている結婚向きアプリの中でも代表的な3つをご紹介します!
↑
マッチングアプリ大学、aimatchの記事を参考にトアルしんりしの独断で選んでいます。
上記サイトを参考にして、月額料金を一覧にまとめてみました。
アプリ名 | 月額料金 |
match (会員数:187万人) | 男性4,490円/月 女性4,490円/月 ※登録無料 |
ブライダルネット (会員数:31万人) | 男性3,980円/月 女性3,980円/月 |
ゼクシィ縁結び (会員数:110万人) | 男性4,378円/月 女性4,378円/月 ※登録無料 |
☞私の場合、会員数の多さ・月額料金・コンシェルジュ等のサポート機能の充実さの3点のバランスの良さでアプリを選んでいました。
結婚相談所も魅力的です
私は当時の経済状況等で入会を見送りましたが、今なら結婚相談所入会もありだなぁと思います。
☞例えば、知り合いにも入会を検討した人が多かったのが、オタクに優しい結婚相談所の『とら婚』。
とら婚は、アニメや漫画、ゲーム及びそれらの創作活動をはじめ、旅行やスポーツまであらゆる「趣味」や「生きがい」を持つ男女の出会い作りから結婚までを、主にカウンセリングやマッチングなどのサービスを通して無事成就に結び付けることを目的とした結婚相談サービスです。
~とら婚サイトより引用~
私が婚活中にはとら婚さんはなかったので、もし時期が重なれば入会していたかもしれません。2017年8月から2022年10月までに成婚数900名と、その実績だけでなくとも、オタク割引や専属のオタクアドバイザーといった特徴も非常に魅力的に感じます。
まとめ
昨今の結婚にいたる方法の一つにアプリを使ったものが出てきたことで、より広範囲で、より多くの人を探すことが出来る環境になってきたのはメリットですよね。
☞より多くの人と会えるということは、自分と似た価値観の人と出会える確率も高くなるのでは?、という可能性も広がります。
私も婚活をしていた頃は、とにかく短期間で多くの人と会ってはお話をして、どんな方なのかな?という内面を知るために奔走していました。そんな私のニーズに、婚活アプリはマッチしていたのだと思います。
より深く相手のことを知りたい&親切で丁寧なサポートを望むのであれば、相談所もおススメです。
☞人見知りなオタク気質な私は、とら婚さんのようなシステムの相談所だったら入会してみたいですね。
トアルしんりし自身は、ご本人の意思が尊重されていれば、結婚している・結婚していないとうことは気にしないタイプです。
☞私自身は学生の頃は、”自分は不器用な性格だし、結婚は難しいだろうな。独りでも、自立して生活できるお金を稼げればよいか”と考えていましたが、結婚自体はしてみたら、これはこれで良いものだなぁと感じています。
みなさんの生活スタイルや人生スタイルがある訳ですので、その上で必要であれば選択肢の一つとして結婚を選ぶ、というものであってもよいのかもしれませんね。
- 同じ子育て時間、折角過ごすならストレスレスでいたい!
- 子育てを通して、親である自分も成長できたらなと思う
- なかなか解決できない問題って子育てにはあるよね?
- みんなはどうやってストレス発散してるの?
- みんなは自分と同じことで悩んだりするのだろうか?
☞障害の有無関係なく、ひとりひとり個性をもった子ども達を育てている親御さんにとって、『毎日大変だけど…子育てって、楽しいこともあったりするな』、『私たち頑張ってるよね~』、と思える体験をこのブログを読むことで、少しでもよいのでしてもらえたら嬉しいですね***
ではでは、またお会いしましょう~!
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