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【架空・育児トラブル相談事例2】chatGPTで作成した架空事例相談にトアルしんりしが答えてみましたシリーズです

chatGPTから(ブログカテゴリー内)
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 こんにちは、みなさま。

臨床心理士と公認心理師をやっております、『トアルしんりし』と申します。

 現在、婚活で出会った会社員の伴侶と発達障害(自閉スペクトラム症と中度知的障害)もちの5歳・娘と3人で暮らしています。

このブログでは…トアルしんりしが子育て中に自然に感じること、考えることの内容が、もしかしたら、この世界のどこかで過ごす人にとって〈新たな視点〉となって、何かしらお役に立つこともあるかもしれないと思って運営しております!


【chatGPTで作成❗️】架空相談事例にトアルしんりしが答えてみましたシリーズです〜《1歳の子どもの睡眠の問題に悩む20代母親の架空相談事例》~

 今回は、【chatGPT】の協力のもとで『架空事例』を作成し、その架空事例にトアルしんりしが回答をしてみましたのシリーズです。

前回(シリーズ第6回目)の記事はこちらになります👇

前回は、1歳の子どもの食事に悩む20代母親の相談【架空・育児トラブル相談事例1】でした!偏食に悩む親御さんの悩みの一つが取り上げられていた印象を受けました。

トアルしんりし
トアルしんりし

今回は、1歳の子どもの睡眠の問題に悩む20代母親のご相談です。

では、その相談内容をみていきましょう↓↓↓


こんな感じの質問をChatGPTにしてみました:《1歳の子どもの睡眠の問題に悩む20代母親の架空相談事例》

 今回は、以下の質問をしています👇

20代の母親の具体的な育児相談内容を考えてください。

・年齢

・配偶者の年齢

・子どもの年齢

・育児の何が困っているのか

・悩みに対してこれまでどんな対策をしてきたのか

トアルしんりし
トアルしんりし

前回の《1歳の子どもの食事に悩む20代母親の架空相談事例》を出した時と同じ質問をchatGPTにしています!

☞以下が、スマホ版【ChatGPT】からの回答(スクリーンショット)になります👇

※STはし(=S)んりしト(=T)アルという感じで、私のことですね🌸

<スクリーンショット①(一部抜粋の画像です)>


<スクリーンショット②(一部抜粋の画像です)>

 改めて、【ChatGPT】からの回答を文面として書き出すとこんな感じになります👇

以下は、20代の母親の具体的な育児相談内容の例です:
・年齢:28歳
・配偶者の年齢:30歳
・子どもの年齢:1歳
・育児の何が困っているのか:子どもが夜中に何度も起きてしまい、熟眠できないことに困っている。寝かしつけや睡眠の問題に悩んでいる。


<スクリーンショット③(一部抜粋の画像です)>

 改めて、【ChatGPT】からの回答を文面として書き出すとこんな感じになります👇

・悩みに対してこれまでどんな対策をしてきたのか:寝かしつけのルーティンを作り、毎晩同じ時間に寝かせるようにしている。夜中に起きた時には、おむつを替えたり、ミルクをあげたりして慰めるようにしているが、効果が薄い。また、母親が疲れていると、イライラしてしまい、子どもに対しても辛く当たってしまうことがある。睡眠不足の影響が大きいと感じている。


架空相談事例に対して、こんなスタンスでトアルしんりしは向き合っていきます👇

 トアルしんりしは現在、資格(臨床心理士の資格)をとってから約10年経つ心理職として医療・教育のフィールドで主に働いています。その後、公認心理師の資格をとっています。

 娘が自閉スペクトラム症+中度知的障害を持っている関係もありますが、最近は特に【発達障害】の分野の研修を受けて勉強に力を入れています📝

現場ではカウンセリング業務や心理検査などの実施をしておりますが、個人でオンラインカウンセリングなどは行っておりません

その理由の1つには、私自身が本業での本名とは異なり、『トアルしんりし』としてブログとTwitterを行っているために、万が一にも本業でつながりのある相談者さんとのやりとりを避けるのが良いと考えているからです。

 このブログを運営しているのも、トアルしんりしという障害児育児をしている心理職の母親という立場ですので…本業の職場以外でオンラインなどの対面の方法を使ってお相手の方の(リアルな個人情報が細かくなる)相談内容に対してお答えするのは基本控えたいスタンスでおります。

 上記のスタンスを保っていくにも、以下の方法や姿勢を示したうえで相談内容にお答えしていこうかと思います👇

chatGPTの出した架空相談事例に答えるか、本名ではないハンドルネームの方から寄せられた相談内容の中からお答えする。

✅ハンドルネームで相談をお寄せいただく場合、当ブログで取り上げられることをご了承の上で、問い合わせフォームより相談メッセージを送ってください。よろしくお願いいたします。

✅あくまでトアルしんりしの回答はいち個人の見方であるため、絶対的なものとは限らないことをご了承ください。

なにとぞよろしくお願いいたします!



トアルしんりしからの回答をお伝えしますね👇~《1歳の子どもの睡眠の問題に悩む20代母親の架空相談事例》~

 今回は、1歳のお子さんの寝かしつけや睡眠の問題に悩む20代のお母さんからのご相談でした。

・年齢:28歳
・配偶者の年齢:30歳
・子どもの年齢:1歳
・育児の何が困っているのか:子どもが夜中に何度も起きてしまい、熟眠できないことに困っている。寝かしつけや睡眠の問題に悩んでいる。

 お子さんが1歳とのことなので、母乳やミルクなども卒乳に向けて食事メインに切り替えている途中の時期でしょうか…夜中にお子さんが何度も目覚めてしまい、何度も寝かしつけをお母さんが担当されていることを考えると、お母さん自身の身体の疲れがなかなかとれずに大変思いをされているだろうことが目に浮かぶようです💦💦💦

 今回のご相談の中では詳細が書かれていはいないのですが、配偶者である夫の方は、夜中どのくらいこの寝かしつけ問題に取り組んでくださっているのかでお母さんにお伝えできることが異なってくるかと思いますが、的外れな回答になってしまっていたらすみません。

・悩みに対してこれまでどんな対策をしてきたのか:寝かしつけのルーティンを作り、毎晩同じ時間に寝かせるようにしている。夜中に起きた時には、おむつを替えたり、ミルクをあげたりして慰めるようにしているが、効果が薄い。また、母親が疲れていると、イライラしてしまい、子どもに対しても辛く当たってしまうことがある。睡眠不足の影響が大きいと感じている。

 この方は、寝かしつけのルーティンを作ろうと現在進行形で努力されていて、夜中にお子さんのおむつ替えやミルクなどの対処もしているとのことから、頑張っていらっしゃるなぁと感じます。

そこまでの手をつくしている上でもお子さんがなかなか寝てくれないという状況は、親としてなんだかやりきれない思いも感じてしまうのでは…?と考えてしまいました。お辛いですよね💦

 的外れな回答を覚悟で私からお伝えできることとしては以下のものが挙げられます👇

育休中ではない共働き状態の場合

✅ルーティンの寝かしつけは今後も続けていただきながら、夜中のお子さんの寝かしつけは、夫婦が交互に負担をおえるようなスタイルを実践してはどうでしょうか

☞例えば…①二人で起きて、一人が子どものオムツとミルク、一人がお子さんをあやすという役割分担をする、②どちらか一人が起きて、お子さんがまずは寝つくまであやすなど

☞お子さんの寝かしつけをどちらかが行う場合は、もう一人はお子さんのベットのある部屋とは別室で寝るなどをして、双方が睡眠がとりやすい環境を工夫するのもよいかもしれません

寝かしつけグッズを夫婦で検討し、必要なものは購入してみるのも手でしょう

☞例えば、トッポチーノ、寝かしつけ音楽CD、明るさの段階を調整できる電気、お布団セット、お子さんに快適と思われる寝間着、オムツ、温めたおしりふき、調乳ポットなど

✅寝かしつける時間の2時間近く前に入浴を済ませ、薄暗い環境で寝かしつけていくなどの寝かしつけの環境を改めて夫婦で見直した上で、必要な工夫をいれてみるのもよいでしょう

どちらかまたは両方が育休中、あるいは専業である状態の場合

✅夜中はお子さんの寝かしつけに時間をさき、定期的に昼間の数時間にファミリーサポート・一時保育・シッターなどの制度を利用して、親はその間に睡眠をとるなどしてみるのはどうでしょうか

☞近くに頼れる親族がいる場合は、事情を話して定期的にその親族にお子さんをみてもらいながら、親は休養に時間をあてる(睡眠をとる)など

☞お子さんの寝かしつけをどちらかが行う場合は、もう一人はお子さんのベットのある部屋とは別室で寝るなどをして、双方が睡眠がとりやすい環境を工夫するのもよいかもしれません

✅寝かしつける時間の2時間近く前に入浴を済ませ、薄暗い環境で寝かしつけていくなどの寝かしつけの環境を改めて夫婦で見直した上で、必要な工夫をいれてみるのもよいでしょう

 ここで少し、当ブログでよくご紹介させていただいている本田秀夫先生の書籍より、発達障害の子の暮らし方 場面別のポイント 寝不足(健康の管理)』の内容を一部抜粋にて紹介させていただきたいと思います。


👆こちらの書籍になります(楽天ユーザー様向け・紙版)

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 何かしら、お子さんの睡眠問題の解決ヒントになるやもしれないですね。

事例11 動画に夢中で夜遅くまで起きていて、いつも寝不足な子

 よくあるのは、子どもが動画やゲームにのめり込んで夜遅くまで起きていて、いつも寝不足だという相談です。「寝不足で朝起きられない」「起きても日中元気がない」「学校で眠そうにしている」といった話を聞きます。

解説 私は発達障害の解説でよく「やりたいこと」「やるべきこと」のバランスの話をします。寝不足の問題は、そのバランスの問題だと思っています。(略)

対応1 夜更かしではなく、日中の活動に対処していく(略)

対応2 朝起きられて体調もよいなら、夜更かしも問題なし(略)

注意 「寝たいのに眠れない」場合には医療機関に相談(略)

 本人が困っている場合や、親が見ていて「苦しそう」だと感じる場合には、医療機関に相談することも検討してください。

~子どもの発達障害 子育てで大切なこと、やってはいけないこと(本田秀夫) より一部抜粋にて引用~
トアルしんりし
トアルしんりし

1歳だとなかなか、お子さん本人の睡眠の困り感を見極めるのは難しさはあるかとは思いますが…翌日に体調・機嫌がよければ子どもはそれで『適切な睡眠時間』なのかも?という視点を持っているのは良いですね✨





まとめ

 今回は、1歳の子どもの睡眠の問題に悩む20代母親の架空相談事例ということで、トアルしんりしの方で考えた回答を書いていきました📝

 「夜中なかなか寝ない」「すぐ寝るが、何度も夜中に起きてしまう」などの睡眠のお悩みはお子さんの数だけ、ご家庭に存在しているようにも思います。

 お子さんのタイプもそれぞれなので、あの子の場合はOKなやり方がこの子の場合はNGということもあるでしょうし…こういったケースの場合は、少し時間をかけて詳しい睡眠の話のみならず、そのお子さんのこれまでの生活リズム・内容などもお聞きして情報収集が求められるのかな、と考えました。

実際のカウンセリング現場は双方向で人とのやりとりがあることや、こんなにカウンセラーが自分のペースでアドバイスとかはしないことが多いので💦(私の実際のカウンセリングの姿も異なるかと思います)…その旨、誤解がないと良いなぁと思っております😅

👆再度お伝えですが…その上で、「こんな相談の場合は、どう回答する?」といった疑問などがありましたら、遠慮なく、問い合わせフォーム経由でご質問・ご相談をしていただけたら幸いです。







  • 同じ子育て時間、折角過ごすならストレスレスでいたい!
  • 子育てを通して、親である自分も成長できたらなと思う
  • なかなか解決できない問題って子育てにはあるよね?
  • みんなはどうやってストレス発散してるの?
  • みんなは自分と同じことで悩んだりするのだろうか?

などなど…

☞障害の有無関係なく、ひとりひとり個性をもった子ども達を育てている親御さんにとって、『毎日大変だけど…子育てって、楽しいこともあったりするな』『私たち頑張ってるよね~』、と思える体験をこのブログを読むことで、少しでもよいのでしてもらえたら嬉しいですね***


 ではでは、またお会いしましょう〜!



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