両親・義両親について

　こんにちは、みなさま。

　今回は、トアルしんりしの両親（実両親）と伴侶の両親（義両親）のことについて少しだけ語りたいと思います。

　ちなみに、両家の両親とも孫である娘（4歳）のことを可愛がってくれており、障害をもっていることも知っています。

トアルしんりしの両親って、こんな人たち👴👵

　今は新幹線や飛行機などをつかう様な遠方（車移動だと結構長距離）に住んでいるので、なかなか会えないですが、1週間に1度は必ず無料通話で話をする仲です。

　実家ばあば（＝母）は、出産時やどうしても私たち夫婦が仕事で娘の預け先がないなどのイレギュラー事態（または節目の時）には、「行くよー！」とフットワーク軽く新幹線などの陸路を使って駆けつけてくれます。

☞一方で、実家じいじは実家ばあばほどのフットワークはないですが、家族共有のアプリにアップされる孫娘たち（妹の娘ちゃん含め）の写真・動画を（更新されてなくとも）毎日チェックしています😏

　今は二人とも退職して、年金生活をしています。

☞じいじは、現職時代は主に公務員として働いて、ばあばが私と妹が成人するまで専業主婦で家庭を支えてくれていました。

☞その後、ばあばは持ち前のバイタリティーで短時間のパートを掛け持ちしたり、専業主婦時代より輝いていた気がします。掛け持ちしていたパートの中で、学童保育の職員（補助員）をやっていたからか・・・妙に発達障害に理解があります。

実家ばあば

落ち着きない子ってクラスには必ずいるもんね。

私も働いていた時、そういう子たちと沢山触れ合ったよ〜

個性だもんね☺️

トアルしんりし

そうそう。

昔からそういった特性・個性をもった人は一定数いたからね～

最近に発達障害の言葉が急に出てきた感じになっちゃってるけど、もっと沢山の人に『こういうことが得意で、こうしたことが苦手な人なんですよ』『環境調整が大切なんです。だから、周りの理解が大きな助けになるんです』、といった理解が進めば良いよね。

☞じいじは診断はついていませんが、家族からすると”コミュニケーションが独特””丁度良いがよくわかってないな””こだわりが凄すぎる”といった点が見え、発達の大きな偏りを疑わせるものがありました。本人は自覚無しですが😂

　伴侶の仕事の転勤で、現在義実家は車で行ける距離のところに。節目節目でご挨拶しに行くと、「これ持って行って～」「これ食べてね～♪」といつも気遣ってくださる義両親。

☞この前も伺った時、娘（義両親には孫）がアナログ時計を熱心にいじっていたのを見て、後日、娘宛てにオモチャを送ってくださいました。

　流石、常識人の伴侶を育てた義両親👀

☞お話していても楽しいし、娘の障害にも理解があり、『私たちに出来ることは何かないかしら？』『孫ちゃん（＝娘）は何が今、好きなの？こんなの買ってみたんだけど・・・どうかしら？』、と娘のことも本当に可愛がってくれます。

☞義実家ばあば（義母）とはＬＩＮＥで連絡をよくとるのですが…使うスタンプが可愛らしいんですよ＋＋＋私はついつい無精で同じクリエーターズスタンプしか使わないのですが、義実家ばあばは期間限定のスタンプを上手に使うんです😉

☞義実家じいじ（義父）は、職人なので引退後も各所から引く手あまた。周囲に求められる人材とか…凄すぎます。（私も見習わなければ！！！）

　発達障害をもつ子どもを育てていると、時に『親のしつけがなってない？』と言われてしまうシーンに遭遇する機会はあるかもしれません。

　幸い我が家は、両家の両親が娘の障害（自閉スペクトラム症、知的障害）に理解を示そうとしてくれ、時に優しく、時に社会のルールを教えてくれる厳しい面もあり、本当に有難い限りです。

☞伴侶の転勤が次来て遠地に行くことがあっても、年末年始の義実家訪問は今後もしっかりと続けていきたいです＊＊＊

☞障害の有無関係なく、ひとりひとり個性をもった子ども達を育てている親御さんにとって、『毎日大変だけど…子育てって、楽しいこともあったりするな』、『私たち頑張ってるよね～』、と思える体験をこのブログを読むことで、少しでもよいのでしてもらえたら嬉しいですね＊＊＊

　ではでは、またお会いしましょう！

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